「前の私なら彼を選ばなかった」コロナ婚活の現状
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目次
- 危機的状況が教えてくれること
- 困難を一緒に乗り越えられる相手
危機的状況が教えてくれること
こんにちは♪
婚活サポートアテンダーのメインカウンセラー五藤亜矢子です。
自粛が長引き、一人で過ごす時間が増えた今、パートナーや家族の存在について改めて考える独身者が増えています。
かつて震災がきっかけで結婚への意識が高まり「絆」を求めて婚活をする「絆婚」という言葉が生まれましたが、今回のコロナ騒動をきっかけに結婚観が変わった方も多いです。
危機的状況は自分を見直す機会となり、これまで経済力や安定感を求めていた女性達は「思いやりや頼りがいのある男性」を求めるようになりつつあります。
困難を一緒に乗り越えられる相手
年収や学歴・容姿など「絶対に譲れない」と言っていた条件が少しずつ緩和し、活動スタート時に描いていた理想の男性像とは真逆の男性とお付き合いされている女性がいます。
「ビジュアルや経済力も大切な要素ですが、それよりも大変な状況を一緒に乗り越えられる相手を選びたい」とおっしゃっています。
ご成婚者が一気に増えたのも同様の理由です。
自粛でデートもままならず、その上不安なニュースに煽られ心細くなる一方…
だからこそ今のタイミングで「結婚」に進めるカップルが続いています。
「1人」で過ごす時間が、パートナーや家族について考える時間となっているようですが、あなたはどうですか！？
