結婚したい人が分からない。それでも婚活は始められる!
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「どんな人と結婚したいですか?」
婚活のご相談でこうお尋ねすると、少し考えてから、
「うーん……よく分からなくて」
「優しい人がいいとは思うんですが、具体的には思いつかないんです」
そんな答えが返ってくることがあります。
結婚したい気持ちはある。
でも、どんな人と結婚したいのかと聞かれると、はっきり答えられない。
周りの友人が次々と結婚していくなかで、自分もそろそろ動かなければと思うものの、理想の相手が分からないまま婚活を始めていいのだろうか。
そんな不安を抱えている方もいらっしゃるでしょう。
でも、心配はいりません。
最初から理想の相手が明確でなくても、婚活は始められます。
実際に人と出会い、会話を重ねるなかで、自分がどんな人と一緒にいたいのかに気づくこともあるのです。
条件はいいのに、なぜか気持ちが動かない
婚活を始めると、年収や年齢、職業、身長など、条件から相手を考えがちです。
もちろん、結婚後の生活を考えれば、条件を整理することも大切です。
ただ、条件を満たしていることと、一緒にいて幸せを感じられることは、必ずしも同じではありません。
例えば、ある30代の女性が婚活を始めたとします。
最初は、安定した仕事に就いていて、年収も希望に合い、年齢も近い男性を中心に探していました。
実際にお会いしてみると、プロフィール上では申し分のない方ばかり。
それでも、会話が弾まなかったり、気を遣いすぎて疲れてしまったりして、交際につながりません。
「条件はいいのに、どうして好きになれないんだろう」
そう悩んでいたとき、カウンセラーと一緒に、それまでの出会いを振り返ってみました。
すると、あることに気づいたのです。
自分が心地よいと感じたのは、話が上手な人よりも、自分の話を丁寧に聞いてくれて、気負わずに会話ができる人だったということでした。
理想の相手を条件で考えていたときには、気づかなかった価値観です。
このように、出会いを振り返ることで、自分に合う相手の姿が少しずつ見えてくることがあります。
「どんな人と結婚したい?」より「どんな結婚生活を送りたい?」
理想の相手を具体的に思い描くのが難しいなら、質問を変えてみましょう。
「結婚したら、どんな毎日を送りたいですか?」
例えば、
・仕事から帰ったら、その日の出来事を気軽に話したい
・休日は一緒に食事や買い物を楽しみたい
・ときには旅行に出かけ、思い出を共有したい
・家では無理をせず、自然体で過ごしたい
・困ったときには相談し、支え合える関係でいたい
・一緒に過ごす時間も、それぞれの時間も大切にしたい
こうした希望のなかに、あなたが結婚生活で本当に大切にしたいことが隠れています。
例えば、何でも話し合える関係を望むなら、意見が違っても冷静に話せる人が合うかもしれません。
一緒にいてリラックスできることを大切にするなら、無理に自分をよく見せなくても、自然体でいられる人が理想に近い可能性があります。
相手の条件を考える前に、自分が望む結婚生活を考えてみる。
そこから相手選びの軸が見えてきます。
ドキドキする相手より、一緒にいて安心できる相手?
婚活では、「好きになれる人に出会いたい」「ときめきを感じたい」と思うのも自然なことです。
もちろん、恋愛感情も大切です。
ただ、結婚生活は、特別な日だけでなく、何でもない日常の積み重ねです。
一緒にいて無理をしなくていい。自分の気持ちを安心して伝えられる。
意見が違っても、相手を否定せずに話し合える。
そんな関係を築けるかどうかも、結婚相手を考えるうえで大切なポイントです。
「相手に好かれるか」だけでなく、「私はこの人といるとき、自然体でいられるだろうか」と考えてみてください。
相手からどう思われるかを気にするあまり、自分がどう感じているのかを見失ってしまうと、本当に自分に合う相手を見つけにくくなります。
出会いを重ねながら、自分に合う人を見つけていけばいい
最初から、自分に合う人を完璧に理解している必要はありません。
実際に何人かの方とお会いするなかで、
「私は穏やかに会話ができる人に安心感を覚えるんだ」
「休日を一緒に楽しめることが、自分には大切なんだ」
「気になることを遠慮せずに話し合える関係がいいな」
と、新たな発見があるかもしれません。
反対に、「こういう関係は自分には合わない」と気づくこともあるでしょう。
どちらも、これからの相手選びに役立つ大切な経験です。
ただし、何となく出会いを重ねるだけでは、同じところで迷い続けてしまうこともあります。
お会いした後には、「どんなところがよかったか」「何に違和感を覚えたか」「もう一度会ってみたいと思ったのはなぜか」を振り返ってみましょう。
その積み重ねが、自分にとって本当に大切な価値観を明確にしてくれます。
婚活は、相手を探すだけでなく、自分自身を知り、結婚相手を選ぶ軸を育てていく時間でもあるのです。
ラポールでは、あなたの気持ちを整理するところから始めます
ラポール結婚相談所では、最初から明確な理想像を持っている必要はないと考えています。
「どんな結婚生活を送りたいのか」
「これから、どんな人生を歩んでいきたいのか」
「結婚相手に何を求めたいのか」
まだ答えがまとまっていなくても大丈夫です。
お話を伺いながら、一緒に気持ちを整理していきます。
活動を始めてからも、一つひとつの出会いを振り返りながら、あなたが心地よいと感じることや、大切にしたい価値観を一緒に考えていきます。
一人で考えていると答えが出ないことも、誰かと話すことで、自分では気づかなかった思いや考えが見えてくることがあります。
理想の相手を無理に決めるのではなく、あなた自身が納得できる結婚相手を見つけることを大切にしています。
理想の相手が分からなくても、最初の一歩は踏み出せます
「どんな人と結婚したいのか分からない」
それは、結婚への気持ちが足りないということではありません。
まだ、自分に合う相手や望む結婚生活が、はっきり見えていないだけかもしれません。
だからこそ、今の段階で答えを出そうと焦る必要はありません。
まずは、「どんな人と結婚したいか」ではなく、「結婚したら、どんな毎日を送りたいか」から考えてみてください。
そして、一人で答えを出そうとせず、誰かと話してみることも一つの方法です。
出会いを通して自分の気持ちを知り、少しずつ理想の結婚に近づいていく。
理想の相手が分からない今だからこそ、見つけられる答えもあるはずです。
あなたらしい幸せな結婚を見つけるために、ラポールで婚活の一歩を踏み出してみませんか。