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ラポール結婚相談所
話せる安心から始まる、私に合う婚活!!
「どんな人と結婚したいですか?」婚活のご相談でこうお尋ねすると、少し考えてから、「うーん……よく分からなくて」「優しい人がいいとは思うんですが、具体的には思いつかないんです」そんな答えが返ってくることがあります。結婚したい気持ちはある。でも、どんな人と結婚したいのかと聞かれると、はっきり答えられない。周りの友人が次々と結婚していくなかで、自分もそろそろ動かなければと思うものの、理想の相手が分からないまま婚活を始めていいのだろうか。そんな不安を抱えている方もいらっしゃるでしょう。でも、心配はいりません。最初から理想の相手が明確でなくても、婚活は始められます。実際に人と出会い、会話を重ねるなかで、自分がどんな人と一緒にいたいのかに気づくこともあるのです。婚活を始めると、年収や年齢、職業、身長など、条件から相手を考えがちです。もちろん、結婚後の生活を考えれば、条件を整理することも大切です。ただ、条件を満たしていることと、一緒にいて幸せを感じられることは、必ずしも同じではありません。例えば、ある30代の女性が婚活を始めたとします。最初は、安定した仕事に就いていて、年収も希望に合い、年齢も近い男性を中心に探していました。実際にお会いしてみると、プロフィール上では申し分のない方ばかり。それでも、会話が弾まなかったり、気を遣いすぎて疲れてしまったりして、交際につながりません。「条件はいいのに、どうして好きになれないんだろう」そう悩んでいたとき、カウンセラーと一緒に、それまでの出会いを振り返ってみました。すると、あることに気づいたのです。自分が心地よいと感じたのは、話が上手な人よりも、自分の話を丁寧に聞いてくれて、気負わずに会話ができる人だったということでした。理想の相手を条件で考えていたときには、気づかなかった価値観です。このように、出会いを振り返ることで、自分に合う相手の姿が少しずつ見えてくることがあります。理想の相手を具体的に思い描くのが難しいなら、質問を変えてみましょう。「結婚したら、どんな毎日を送りたいですか?」例えば、・仕事から帰ったら、その日の出来事を気軽に話したい・休日は一緒に食事や買い物を楽しみたい・ときには旅行に出かけ、思い出を共有したい・家では無理をせず、自然体で過ごしたい・困ったときには相談し、支え合える関係でいたい・一緒に過ごす時間も、それぞれの時間も大切にしたいこうした希望のなかに、あなたが結婚生活で本当に大切にしたいことが隠れています。例えば、何でも話し合える関係を望むなら、意見が違っても冷静に話せる人が合うかもしれません。一緒にいてリラックスできることを大切にするなら、無理に自分をよく見せなくても、自然体でいられる人が理想に近い可能性があります。相手の条件を考える前に、自分が望む結婚生活を考えてみる。そこから相手選びの軸が見えてきます。婚活では、「好きになれる人に出会いたい」「ときめきを感じたい」と思うのも自然なことです。もちろん、恋愛感情も大切です。ただ、結婚生活は、特別な日だけでなく、何でもない日常の積み重ねです。一緒にいて無理をしなくていい。自分の気持ちを安心して伝えられる。意見が違っても、相手を否定せずに話し合える。そんな関係を築けるかどうかも、結婚相手を考えるうえで大切なポイントです。「相手に好かれるか」だけでなく、「私はこの人といるとき、自然体でいられるだろうか」と考えてみてください。相手からどう思われるかを気にするあまり、自分がどう感じているのかを見失ってしまうと、本当に自分に合う相手を見つけにくくなります。最初から、自分に合う人を完璧に理解している必要はありません。実際に何人かの方とお会いするなかで、「私は穏やかに会話ができる人に安心感を覚えるんだ」「休日を一緒に楽しめることが、自分には大切なんだ」「気になることを遠慮せずに話し合える関係がいいな」と、新たな発見があるかもしれません。反対に、「こういう関係は自分には合わない」と気づくこともあるでしょう。どちらも、これからの相手選びに役立つ大切な経験です。ただし、何となく出会いを重ねるだけでは、同じところで迷い続けてしまうこともあります。お会いした後には、「どんなところがよかったか」「何に違和感を覚えたか」「もう一度会ってみたいと思ったのはなぜか」を振り返ってみましょう。その積み重ねが、自分にとって本当に大切な価値観を明確にしてくれます。婚活は、相手を探すだけでなく、自分自身を知り、結婚相手を選ぶ軸を育てていく時間でもあるのです。ラポール結婚相談所では、最初から明確な理想像を持っている必要はないと考えています。「どんな結婚生活を送りたいのか」「これから、どんな人生を歩んでいきたいのか」「結婚相手に何を求めたいのか」まだ答えがまとまっていなくても大丈夫です。お話を伺いながら、一緒に気持ちを整理していきます。活動を始めてからも、一つひとつの出会いを振り返りながら、あなたが心地よいと感じることや、大切にしたい価値観を一緒に考えていきます。一人で考えていると答えが出ないことも、誰かと話すことで、自分では気づかなかった思いや考えが見えてくることがあります。理想の相手を無理に決めるのではなく、あなた自身が納得できる結婚相手を見つけることを大切にしています。「どんな人と結婚したいのか分からない」それは、結婚への気持ちが足りないということではありません。まだ、自分に合う相手や望む結婚生活が、はっきり見えていないだけかもしれません。だからこそ、今の段階で答えを出そうと焦る必要はありません。まずは、「どんな人と結婚したいか」ではなく、「結婚したら、どんな毎日を送りたいか」から考えてみてください。そして、一人で答えを出そうとせず、誰かと話してみることも一つの方法です。出会いを通して自分の気持ちを知り、少しずつ理想の結婚に近づいていく。理想の相手が分からない今だからこそ、見つけられる答えもあるはずです。あなたらしい幸せな結婚を見つけるために、ラポールで婚活の一歩を踏み出してみませんか。
「何となく、この歳になってしまいました」婚活のご相談を受けていると、そんな言葉を耳にすることがあります。結婚したくなかったわけではない。いつかは結婚したいと思っていた。でも、仕事に打ち込み、趣味を楽しみ、友人と過ごす日々を送っているうちに、気がつけば年月が過ぎていた。「いい人がいれば結婚したい」と思いながらも、具体的な行動を起こさないまま、今に至っている方も少なくありません。今の生活に不満がなければ、結婚を急ぐ必要性を感じないのも自然なことです。けれど、結婚を望む気持ちが少しでもあるのなら、一度立ち止まって考えてみてほしいのです。今の自分が満足している生活と、未来の自分が望んでいる生活は、本当に同じでしょうか。独身生活には、たくさんの魅力があります。自分で稼いだお金を好きなことに使える。休日は自分のペースで過ごせる。仕事帰りに友人と食事をしたり、思い立ったときに旅行に出かけたりすることもできます。誰かに合わせる必要がなく、自分らしい生活を楽しめることは、独身の大きなメリットです。例えば、35歳の女性。仕事にもやりがいがあり、休日には友人とランチや旅行を楽しんでいます。周囲から「結婚しないの?」と聞かれることはあっても、今の生活に大きな不満はありません。「いつかは結婚したいけれど、今すぐでなくてもいいかな」そう思うのも無理はないでしょう。ところが、数年後、仲のよい友人たちが結婚し、休日の過ごし方や付き合い方が少しずつ変わってきました。ふとしたときに、楽しかった出来事を共有できるパートナーがいたらいいな、と感じるようになったのです。もちろん、年齢を重ねても一人の生活を楽しめる方もいます。結婚だけが幸せの形ではありません。ただ、今は必要性を感じていなくても、将来は誰かと人生を分かち合いたいと思う可能性があるということです。大切なのは、周囲に合わせて結婚することではなく、自分がどんな未来を望んでいるのかを考えておくことです。「仕事が落ち着いたら婚活しよう」「もう少し自由な時間を楽しんでから」「自然な出会いがあれば、そのときに考えよう」こうした考え方が、必ずしも間違っているわけではありません。実際に、仕事が忙しい時期や、気持ちに余裕がないときに無理をして婚活を始める必要はありません。ただ、気をつけたいのは、結婚したい気持ちはあるのに、行動を始める時期だけが先延ばしになっていないかということです。例えば、38歳になった女性が「あと1年は自然な出会いを待とう」と考えたとします。1年後、必ず理想の相手に出会える保証はありません。そこで婚活を始めても、相手を知り、関係を深め、結婚を決断するまでには時間がかかります。婚活は、始めればすぐに結果が出るものではありません。何人かと出会っても、価値観が合わなかったり、気持ちが通じ合わなかったりすることもあります。また、年齢によって出会いの傾向や相手からの希望が変わることもあります。だからといって、年齢を重ねたら結婚できなくなるということではありません。何歳からでも素敵なご縁に恵まれる可能性はあります。しかし、可能性があることと、何もせずに待っていれば望む未来が手に入ることは別です。結婚したい気持ちがあるのなら、いつかではなく、今できることを始める。その積み重ねが、未来の選択肢を広げていきます。婚活を始められない理由は、結婚したくないからとは限りません。新しい人と出会うことに疲れそう。断られたら傷つきそう。自分に合う人がいるのか分からない。そんな不安があるからこそ、慣れ親しんだ生活を変えることにためらいを感じるのです。特に、仕事も趣味も充実している方ほど、婚活のために時間を使うことを負担に感じるかもしれません。けれど、婚活を始めることは、今の生活をすべて変えることではありません。まずは、自分がどんな結婚生活を送りたいのかを考えてみる。信頼できる人に相談してみる。出会いの機会を少し増やしてみる。その程度の小さな一歩でも構いません。例えば、「優しい人がいい」という希望があるなら、どんなときに優しさを感じるのかを具体的に考えてみる。疲れているときに気遣ってくれる人なのか。意見が違っても話し合える人なのか。それとも、何気ない日常を一緒に楽しめる人なのか。自分が本当に求めている結婚生活が見えてくると、相手選びの基準も少しずつ明確になります。ただ出会いを待つのではなく、自分の未来を考えることから始めてみてはいかがでしょうか。ここで、少しだけ想像してみてください。5年後、10年後のあなたは、どんな毎日を送っていたいでしょうか。仕事を楽しみ、自分の時間を大切にしながら、一人で充実した暮らしを送っているでしょうか。それとも、パートナーと食事をしながら一日の出来事を話し、休日には一緒に出かけたり、旅行を楽しんだりする生活でしょうか。うれしいことがあったときに一緒に喜び、つらいことがあったときには支え合える。そんな相手がいたらいいなと思うでしょうか。大切なのは、結婚する未来としない未来のどちらが正しいかを決めることではありません。自分が本当に望んでいる未来を、自分自身で選べているかどうかです。もし想像した未来に結婚生活があるのなら、今の自分にできることを考えてみてください。「本当は結婚したい。でも、何から始めればいいのか分からない」そんな気持ちがあるのなら、その思いを見過ごさないでほしいのです。人生は、思い描いたとおりに進むとは限りません。婚活を始めても、すぐに理想の相手に出会えるとは限りませんし、思いどおりにいかないこともあるでしょう。それでも、行動したからこそ出会える人がいて、経験したからこそ気づける自分の気持ちがあります。結婚するかどうかは、あなた自身が決めることです。焦って決断する必要も、周囲の価値観に合わせる必要もありません。ただ、結婚したい気持ちがあるのに、「いつか何とかなる」と考えているのなら、一度だけ立ち止まってみてください。「何となく、この歳になってしまった」と振り返る未来と、「自分なりに考えて、一歩踏み出してよかった」と思える未来。その違いを生むのは、今の小さな行動かもしれません。ラポール結婚相談所では、お一人おひとりのお気持ちや価値観を大切にしながら、これからどんな人生を歩みたいのか、一緒に考えるお手伝いをしています。まだ結婚するかどうか迷っている方も、何から始めればよいか分からない方も、まずはご自身の気持ちを整理するところから始めてみませんか。未来の自分が望む人生のために。今の自分にできる一歩を、考えてみてください。
先日、男性会員のAさん(仮名)から、お見合い後にこんな報告がありました。「彼女はずっと笑顔で、私の話を楽しそうに聞いてくれました。会話も盛り上がったので、手応えがありました。きっと交際希望をもらえると思います!」ところが翌日、届いた返事は「交際を希望しません」というものでした。自信があっただけに、Aさんのショックは大きかったようです。「女性って本当にわからないですね。交際する気がないのに、あんなに楽しそうに話を聞いてくれるものなんですか?」婚活をしている男性の中には、Aさんと同じ経験をした方もいらっしゃるのではないでしょうか。会話が弾んだと思ったのに、お断りされてしまう。笑顔で接してくれたのに、次につながらない。実は、ここには自分が感じた手応えと、相手が感じた印象の違いが隠れているのです。お見合いでは、初対面の相手に失礼のないように振る舞おうとするものです。特に、相手が話しているときには、笑顔でうなずいたり、相槌を打ったりして、会話がスムーズに進むよう気を配る方も多いでしょう。そのため、女性が笑顔で話を聞いてくれたからといって、必ずしも「楽しかった」「また会いたい」と思っているとは限りません。もちろん、本当に会話を楽しんでいる場合もあります。大切なのは、相手の笑顔や相槌だけで、自分への好意を判断しないことです。Aさんも、女性が笑顔で聞いてくれたことを、自分の話に満足してくれた証拠だと受け取ったのかもしれません。しかし、彼女がどんな気持ちで話を聞いていたのかは、本人にしかわかりません。自分が楽しく話せたことと、相手も楽しく過ごせたことは、必ずしも同じではないのです。婚活では、相手に自分の魅力を知ってもらいたいと思うのは自然なことです。仕事のこと、趣味のこと、休日の過ごし方、これまでの経験。自分を理解してもらおうと、一生懸命に話す男性もいらっしゃいます。ただし、ここで気をつけたいのが、自分を知ってもらうことに夢中になり、相手を知ることがおろそかになってしまうことです。たとえば、自分の仕事の話を長く続けてしまう。相手が話し始めても、すぐに自分の似た経験を話してしまう。質問をしても、答えを聞いたら次の話題に移ってしまう。本人に悪気はなくても、女性からすると「私に興味がないのかな」「自分の話ばかりする人だな」と感じることがあります。会話が途切れなかったとしても、それだけで良い印象を与えられたとは限りません。お見合いで大切なのは、どれだけ上手に話せたかではなく、二人で心地よい時間をつくれたかどうかなのです。では、どうすれば相手に「この人と話していると楽しい」「もう一度会ってみたい」と思ってもらえるのでしょうか。意識していただきたいのは、たった一つ。自分をアピールするよりも、相手を理解することに意識を向けることです。具体的には、次の3つを心がけてみてください。相手が話している途中で、自分の意見を挟んだり、話題を奪ったりしないこと。まずは最後まで聞き、相手が何を伝えたいのかを理解しようとしましょう。たとえば、女性が「休日に友人と旅行に行きました」と話したとします。「私も旅行が好きです」と自分の話に移るだけでなく、「いいですね。どこが一番印象に残りましたか?」と尋ねてみる。相手の体験だけでなく、そのときの気持ちにも関心を向けることで、会話は自然に広がっていきます。相手が「仕事が忙しくて大変でした」と話したとき、「そうなんですね」と返すだけでなく、「それは大変でしたね。お疲れさまでした」と一言添えてみる。大げさな褒め言葉や、気の利いた話術は必要ありません。自分の気持ちをわかろうとしてくれる人に、人は安心感を覚えるものです。ただし、何でも同意すればよいわけではありません。無理に共感を演じるのではなく、相手の話を聞いて感じたことを素直に伝えることが大切です。婚活では、自分を魅力的に見せようとするあまり、話題を用意したり、面白い話をしようと頑張ったりする方もいます。もちろん、会話を楽しませようとする姿勢は素敵です。しかし、相手が求めているのは、必ずしも話の面白い男性とは限りません。自分の話をきちんと聞いてくれる。気持ちを理解しようとしてくれる。一緒にいて無理をしなくていい。そんな安心感が、次の出会いにつながることもあります。お見合いで目指してほしいのは、女性を笑わせることでも、自分の魅力をすべて伝え切ることでもありません。「この人は私のことを知ろうとしてくれている」と感じてもらうことです。そのためには、会話の主役を自分だけにしないこと。相手の言葉に耳を傾け、気持ちに関心を向け、二人で会話をつくっていくことが大切です。お見合いで交際につながらなかったとき、相手の気持ちがわからないと悩むこともあるでしょう。けれど、相手の笑顔や反応だけで判断するのではなく、自分は相手の話をきちんと聞けていたか、相手にも話す時間をつくれていたか、一度振り返ってみてください。婚活では、ほんの少し意識を変えるだけで、会話の質が変わることがあります。自分をわかってもらうことばかり考えるのではなく、まず相手を理解しようとすること。それが、女性との距離を縮め、信頼関係を築いていくための第一歩です。次のお見合いでは、ぜひ「自分をどう見せるか」よりも「相手のことをどれだけ知ることができたか」を意識してみてください。その積み重ねが、これからの婚活を変えるきっかけになるかもしれません。
「年収は希望通り。でも、本当にこの人でいいのかな……」「条件は悪くないのに、なぜか心が決まらない」婚活をしていると、こんな迷いが出てくることがあります。年齢、仕事、年収、住んでいる場所、家族構成、価値観――。もちろん、結婚相手を選ぶうえで条件は大切です。でも、条件を一つひとつ確認して「すべてクリアしているから、この人に決めよう」と考えても、なぜか結婚後の生活がイメージできないことがあります。それは、結婚生活で本当に大切なものが、条件表には書かれていないからです。結婚は、特別なデートを重ねることが目的ではありません。その先には、何気ない毎日があります。嬉しいこともあれば、意見が合わない日もある。体調を崩すこともあれば、仕事やお金のことで悩むこともあるでしょう。だからこそ、結婚相手を選ぶときには、条件だけでなく、「この人となら、何かあったときも一緒に向き合えそうか」という視点が大切です。今回は、多くのご成婚を見届けてきた中で感じる、結婚相手として後悔しにくい人の5つの特徴をご紹介します。結婚すれば、価値観の違いや意見の食い違いは必ずあります。大切なのは、問題が起きたときに、「起きた出来事」と「相手の人格」を分けて考えられるかどうかです。例えば、待ち合わせに遅刻されたとき。「なんでそんなこともできないの?」と相手そのものを否定する人もいます。一方で、「何かあったのかな?」「次はどうしたら防げるかな?」と、まず状況を確認して話し合おうとする人もいます。以前ご成婚された30代女性は、これまで感情の起伏が激しい恋愛を経験されていました。そんな彼女が最終的に選んだ男性は、意見が違っても感情的にならず、落ち着いて話し合える人でした。後日、彼女は、「安心して話し合える人が、一番居心地が良かったです」と話してくださいました。恋愛ではドキドキする相手に惹かれることもあります。でも結婚では、問題が起きたときに敵にならず、同じ側に立って話せることが大きな安心につながります。結婚生活では、特別なことよりも、何気ない日常のほうが圧倒的に多くなります。飲み物を買ってきてくれた。荷物を持ってくれた。話を聞いてくれた。そんな小さなことに、「ありがとう」と言える人は、相手との関係を大切にできる人です。逆に、どれだけ相手が頑張っていても、「やってもらって当然」になってしまうと、少しずつ不満が積み重なっていきます。実際にご成婚された男性会員様も、「彼女がいつも『ありがとう』と言ってくれるので、自分ももっと大切にしたいと思いました」と話してくださいました。結婚生活の幸せは、大きなイベントではなく、小さな感謝の積み重ねから生まれます。会話をしていると、すぐに、「でも、それは違うと思う」「普通はそうしないよ」と否定してくる人がいます。こうした会話が続くと、次第に「何を言っても否定されそう」と感じ、本音を話せなくなってしまいます。一方で、「そういう考え方もあるね」「なるほど、そう思うんだね」と、まず相手の話を受け止められる人とは、安心して会話ができます。もちろん、何でも賛成する必要はありません。大切なのは、意見が違っても、相手の考えを理解しようとする姿勢があることです。結婚生活では、「どちらが正しいか」を決めることより、二人が納得できる答えを見つけることのほうが大切な場面がたくさんあります。「結婚したら、何でも一緒にしたい」そう思う方もいるでしょう。それも一つの価値観です。ただ、結婚する二人は、それぞれ違う環境で育ち、違う仕事をし、違う趣味や人間関係を持ってきた人同士です。すべてを同じにする必要はありません。「一人で過ごす時間もほしい」「休日は家でゆっくりしたい」「友人との時間も大切にしたい」そんな相手の希望を尊重できることも、長い結婚生活では重要です。「自分と違うから嫌」ではなく、「そういう考え方もある」と受け止められる人。そんな人となら、無理に自分を変えなくても自然体でいられます。婚活をしていると、「もっと条件のいい人がいるかもしれない」「もう少し待てば、もっと自分に合う人が現れるかもしれない」と考えてしまうことがあります。もちろん、妥協する必要はありません。ただ、「自分にとって完璧な人」を探し続けることと、「一緒に幸せをつくれる人」を探すことは、まったく違います。家事の分担、お金の使い方、連絡の頻度、休日の過ごし方。どんな相手と出会っても、何かしらの違いはあります。だからこそ大切なのは、違いがないことではありません。違いがあったときに、話し合って歩み寄れること。ご成婚される方ほど、「すべて自分の理想に合う人」を探すのではなく、「この人となら、一緒に関係を育てていけそう」という感覚を大切にされています。相手の人柄は、プロフィールだけでは分かりません。だからこそ、デートでは条件以外の部分にも目を向けてみてください。・店員さんや周囲の人に、どんな接し方をしているか・あなたの話を最後まで聞いてくれるか・意見が違ったとき、どんな反応をするか・感謝や気遣いを言葉にできるか・一緒にいるとき、自分が無理をしていないか特に最後の「自分が無理をしていないか」は、とても大切です。相手に好かれようとして、言いたいことを我慢していないでしょうか。「嫌われたくない」と無理をしているなら、それは見逃してはいけないサインかもしれません。婚活では、どうしても条件に目が向きます。それは決して悪いことではありません。むしろ、結婚生活に関わる大切な条件は、きちんと確認するべきです。ただし、条件が整っていることと、幸せな結婚生活を送れることは同じではありません。「この人となら、うまくいかないことがあっても一緒に考えられそう」「自分らしく話せる」「一緒にいると、無理をしなくていい」そんな感覚も、結婚相手を選ぶうえで大切な判断材料です。そして、もう一つ忘れてはいけないことがあります。それは、「私は、この人にとって安心できる存在になれているだろうか」という視点です。相手に求めるだけではなく、自分自身も相手にとって安心できる人になる。その意識があれば、婚活は「条件のいい人を探す活動」から、「一緒に幸せを育てられる人を探す活動」へと変わっていきます。完璧な相手を探す必要はありません。違いがあっても話し合える。自然体でいられる。困ったときに一緒に考えられる。そんな相手こそ、これからの人生を一緒に歩いていくうえで、大切な存在なのではないでしょうか。
長い間、仕事を中心に人生を歩んできた60代後半の男性。若い頃から仕事に真剣に向き合い、努力を重ね、社会的にも責任ある立場を築いてこられました。気がつけば、経済的にも生活に困ることはない。趣味もある。友人もいる。一人で過ごす時間も、それなりに楽しめる。だからこそ、「一人でも、十分に生きていける」そう思っていたそうです。それでも、これから先の人生を考えたとき、ふと心に浮かんだことがありました。「この先の人生を、一緒に楽しめる女性がいたらいいな」美味しいものを食べたとき。きれいな景色を見たとき。旅行に出かけたとき。嬉しいことや楽しいことがあったときに、それを一緒に喜んでくれる人がいたら、人生はもっと豊かになるのではないか。そんな思いから、結婚相談所での婚活を始められました。活動を始めると、何人かの女性とお会いしました。もちろん、それぞれに魅力があります。「話していて楽しい」「一緒に食事をするのも悪くない」そう思える女性もいました。けれど、なぜか、「この人と、これからの人生を一緒に歩いていきたい」という気持ちにはなりませんでした。条件が悪いわけでもない。性格に大きな問題があるわけでもない。それでも、何かが違う。婚活では、この「悪くないけれど、決め手がない」という状態が続くことがあります。彼も、何度か交際を経験するなかで、少しずつ婚活に疲れを感じるようになりました。そして、こんな言葉が出るようになったのです。「もう、この年齢で無理に結婚しなくてもいいんじゃないかな」一人でも生活はできる。仕事もある。趣味もある。今の生活に大きな不満があるわけでもない。だから、「そろそろ退会しようかな」そう考えるようになっていました。そんなとき、一人の50代女性と出会いました。これまでの出会いとは、少し違いました。初めから、無理に自分を良く見せようとしなくてもいい。会話を頑張って盛り上げなくても、自然に話が続く。一緒にいる時間が心地いい。そして、気がつくと自然に笑顔になっている。彼女もまた、これまで自分の人生をしっかり歩いてきた女性でした。仕事をし、さまざまな経験を重ね、自分なりの人生を築いてきた。だからこそ、二人の考え方には共通する部分がありました。それは、「相手に何かをしてもらうのではなく、お互いの人生を大切にしながら、これからの時間を一緒に楽しみたい」という思いです。デートを重ねるうちに、彼の気持ちにも少しずつ変化が生まれました。「また会いたい」「次はどこへ行こうか」そんな気持ちが、自然に出てくるようになったのです。これまでの婚活では、「結婚相手として条件が合うか」ということを考えることが多かった彼。でも、彼女といるときは違いました。「この人となら、これからの人生を一緒に楽しめそうだ」そう思えるようになったのです。二人の関係は、とても自然に進んでいきました。将来のこと。これからの生活のこと。お互いの考え方。気になることも、少しずつ話し合うことができました。60代の婚活には、若い頃とは違う良さがあります。これまでの人生経験があるからこそ、自分にとって本当に大切なものが分かっている。相手に求めるものだけでなく、「自分は相手に何をしてあげられるのか」ということも考えられる。二人はお互いの価値観を確かめながら、少しずつ将来を具体的に考えていきました。そして、出会ってから約3か月。二人は結婚を決断され、成婚退会されました。あれほど、「もう退会しようかな」と話していた男性が、素敵な女性との出会いによって、人生の大きな決断をされたのです。婚活をしていると、うまくいかない時期があります。何人と会っても気持ちが動かない。「この人だ」と思える相手に出会えない。頑張っているのに、なかなか前に進まない。そんな時間が続けば、「もういいかな」「自分には結婚は必要ないのかもしれない」と思ってしまうのも無理はありません。でも、今回の男性の婚活から感じるのは、出会いは、自分が思っているタイミングで訪れるとは限らないということです。彼も、もう少しで活動をやめようとしていました。もし、そのとき完全に諦めていたら、この女性との出会いはありませんでした。もちろん、ただ長く婚活を続ければいいということではありません。大切なのは、疲れたときに「婚活そのもの」を諦めるのではなく、「自分は、これからどんな人生を誰と過ごしたいのか」をもう一度考えてみること。彼が求めていたのは、完璧な女性ではありませんでした。一緒に食事をして、一緒に旅行をして、きれいな景色を見て、嬉しいことを一緒に喜べる人。つまり、「これからの人生を一緒に楽しめるパートナー」だったのです。その願いが明確になったとき、彼は素敵なご縁に出会いました。「もう遅いかもしれない」「この年齢では難しいかもしれない」そう思って、婚活をためらっている方もいらっしゃると思います。でも、60代だからこそ築ける関係があります。若い頃のような勢いやドキドキだけではなく、これまでの人生経験を理解し合い、無理をせず、一緒にこれからの時間を楽しむ。一人でも生きていける。でも、二人なら、人生はもっと豊かになる。今回の男性が見つけたのは、そんなパートナーだったのではないでしょうか。そして何より印象的だったのは、「もう退会しようかな」と思った、その先に出会いがあったこと。婚活に疲れたときは、一度立ち止まってもいい。自分の気持ちを整理してもいい。でも、そこで「もう遅い」と人生まで決めつけなくてもいいのです。これからの人生を一緒に楽しめる人を探すことに、年齢だけで限界を決める必要はありません。人生は、これからの出会いによって、まだまだ変わっていきます。
「結婚したいけれど、何から始めればいいかわからない」「自分に合う人と出会えるのか不安」そんな方は、まず「どんな結婚をしたいのか」を整理することから始めてみてください。条件だけで相手を探すのではなく、「一緒にいて安心できるか」「自然体でいられるか」「価値観の違いを話し合えるか」を考えてみることも大切です。実際の婚活でも、最初から「この人!」と決められる方ばかりではありません。迷いながらも、お相手との時間を重ねる中で気持ちが育っていく方もたくさんいらっしゃいます。だからこそ、ひとりで悩み続けるのではなく、誰かに相談しながら婚活を進めることも一つの方法です。ラポールでは、あなたの気持ちを丁寧にお聞きし、お相手探しから交際、成婚まで一緒に考えていきます。「そろそろ婚活を始めたい」そう思った今が、一歩を踏み出すタイミングかもしれません。まずは無料相談で、あなたの婚活について一緒に考えてみませんか?
婚活を始めたときは、正直、こんなに早く結婚するとは思っていませんでした。お見合いで初めて会う人には、やっぱり緊張します。「ちゃんと話せるかな」「私と合う人なのかな」「この人と結婚することを考えられるのかな」そんなことを考えながら、お相手と向き合っていました。でも、彼と初めて会ったときは、少し違ったんです。「初めて会ったのに、初めて会ったような気がしなかったんです。」今でも、そう感じたことを覚えています。共通点が多くて、自然に話せました彼とは、仕事をしている環境が似ていて、住んでいる地域も同じでした。話していると、仕事のことや普段の生活など、共通していることが次々と出てきました。だからなのか、最初から会話がとても自然だったんです。無理に話題を探さなくても話が続いて、沈黙があっても気まずくない。一緒にいて、頑張って話さなければいけない感じがありませんでした。「なんだか、昔から知っているような感じがする」そんな安心感がありました。婚活をしていると、どうしても年収や仕事、住んでいる場所など、条件を気にしてしまいます。もちろん条件も大切ですが、実際に会ってみないと分からないこともあるんだなと思いました。一緒にいて自然でいられるか。安心して話せるか。私にとっては、そういう感覚も大切だったんだと思います。でも、結婚を決めるのは簡単ではありませんでした交際は順調に進んでいきました。彼と一緒にいることは楽しかったし、自然体でいられました。それでも、私はなかなか決断できませんでした。もともと私は、自分で何かを決めることがあまり得意ではありません。ましてや結婚です。「この人でいいのかな」「本当に決めてしまって大丈夫なのかな」そんな気持ちが何度も出てきました。彼に対して不満があったわけではありません。むしろ、良い人だと思っていました。だからこそ、迷ってしまったんです。一人で悩んでいたら、決められなかったかもしれませんそんなとき、元原さんに相談しました。自分では気持ちが整理できなくなっていたのですが、話を聞いてもらうことで、「私は何に迷っているんだろう」「結婚する前に確認しておきたいことは何だろう」と、一つずつ考えることができました。元原さんは、私の代わりに答えを決めるのではなく、私の気持ちを聞きながら、一緒に整理してくれました。そして最後には、私の背中を押してくれました。「背中を押してもらって、本当によかったです。」これは、今でも本当にそう思っています。交際4か月で、結婚を決めました彼と出会ってから約4か月。私たちは結婚することを決めました。「4か月で結婚」と聞くと、早いと思われるかもしれません。でも、私たちにとっては、ただ早く決めたわけではありません。一緒にいて自然でいられたこと。共通点が多く、安心して関係を深められたこと。そして、迷ったときに一人で抱え込まず、気持ちを整理しながら決断できたこと。その一つひとつがあったから、結婚を決めることができたのだと思います。婚活をしていると、「早く決めなければ」と焦ってしまうこともあると思います。私も迷いました。でも、今振り返ると、迷ったことも含めて、自分が納得して決めるために必要な時間だったのだと思います。もし一人だったら、ずっと迷い続けていたかもしれません。一緒に気持ちを整理してくれる人がいて、必要なときに背中を押してもらえたこと。それが、私にとって結婚相談所で婚活をしてよかったと思える大きな理由の一つです。これからは、彼と一緒に、安心できる家庭を築いていきたいと思います。
「今年こそは、いい人を見つけて結婚したい」そう思って婚活を始めたのに、なかなか理想の相手に出会えない。お見合いを申し込んでも、なかなか会ってもらえない。やっとお会いできても、初回でお断りされてしまう。婚活を頑張っているのに思うような結果が出ないと、「このまま続けていて、本当に結婚できるのかな……」そんな不安を感じることもあるでしょう。実際に、私のところへご相談に来られる方の中にも、同じような悩みを抱えている方は少なくありません。そこでプロフィール写真を変えてみたり、自己PRを書き直したり、希望条件を広げてみたりします。もちろん、それらも大切なことです。でも、婚活がうまく進まない理由は、プロフィールや条件だけとは限りません。お話を伺っていると、「知らないうちに受け身の婚活になっている」というケースもあります。以前、こんな女性会員様がいらっしゃいました。「申し込んでくれる男性の中に、いい人がいれば会いたいです」そうおっしゃっていたのですが、ご紹介やお申し込みを待つばかりで、自分からお見合いを申し込むことはほとんどありませんでした。気になる方を見つけても、「私から申し込んで断られたら嫌なので……」と、なかなか行動できなかったのです。でも、あるとき一緒にプロフィールを見ながら、「もし、この人と会ってみたいと思うなら、申し込まなかったことを後悔しませんか?」とお話ししました。そこから少しずつ、自分からお申し込みをするようになりました。すると、それまでとは違うタイプの男性とも出会えるようになり、婚活への向き合い方そのものが変わっていったのです。出会いの数が変われば、選択肢も変わります。待っているだけでは、出会える相手はどうしても限られてしまうのです。受け身でいることは、必ずしも悪いことではありません。控えめな女性らしさや、相手を立てる姿勢が魅力になることもあります。ただし、何でも男性に任せてしまう状態になると、話は少し変わってきます。実際に男性会員様から、「僕が何を聞いても『何でもいいです』と言われると、何をしたいのかわからなくて困ってしまいます」「お店もデートも全部自分が決めるので、だんだん一人で頑張っているような気持ちになりました」という声を聞くことがあります。男性が求めているのは、必ずしも「自分についてきてくれる女性」だけではありません。一緒に考え、一緒に楽しみ、一緒に人生をつくっていけるパートナーを求めている男性も多いのです。結婚生活は、デートの行き先だけを決める関係ではありません。住む場所、お金のこと、仕事のこと、子どものこと。二人で話し合いながら決めていくことが、たくさんあります。だからこそ婚活の段階から、自分の気持ちや考えを少しずつ伝えることが大切なのです。では、どうすれば「受け身の婚活」から抜け出せるのでしょうか。いきなり積極的な性格になる必要はありません。まずは、できることから始めてみましょう。①自分から月に数人、お見合いを申し込んでみる「申し込んでも断られるかもしれない」そう思う気持ちはよくわかります。でも、申し込まなければ、会える可能性はゼロです。断られることを「自分を否定された」と考える必要はありません。プロフィールだけでは、お互いの魅力はわからないものです。会ってみたいと思った人には、自分からチャンスをつくる。これだけでも、婚活は大きく変わります。②「何でもいい」をやめて、自分の希望を一つ伝えるデートで、「何を食べたいですか?」と聞かれたとき、いつも「何でもいいです」と答えていませんか?そんなときは、「和食が好きなので、和食だとうれしいです」「以前から行ってみたいお店があるんです」と、自分の気持ちを伝えてみましょう。大切なのは、相手の希望を無視して自分の意見を押し通すことではありません。自分の気持ちを伝えながら、二人で決めていくことです。③「どんな結婚をしたいのか」を自分に問いかける意外に多いのが、「どんな人と結婚したいですか?」と聞かれても、答えがはっきりしないケースです。年収や年齢、住んでいる場所などの条件は考えていても、「どんな毎日を送りたいのか」までは考えていない方も少なくありません。一緒にいて安心できる人がいいのか。たくさん会話ができる人がいいのか。お互いに仕事を頑張りながら支え合いたいのか。条件より先に、自分が望む結婚生活を考えてみてください。そうすると、自分に合う人が少しずつ見えてきます。婚活をしていると、どうしても、「男性から選ばれるにはどうしたらいいのだろう」と考えてしまうことがあります。嫌われないようにする。断られないようにする。相手に合わせる。もちろん、相手への思いやりは大切です。でも、そればかりでは疲れてしまいます。そして何より、「私はこの人と結婚したいのだろうか?」という一番大切な気持ちを見失ってしまいます。あなたは、誰かに選ばれるのを待つだけの存在ではありません。あなた自身が、自分の人生を一緒に歩くパートナーを選ぶのです。だから、もう少し自分の気持ちを大切にしてもいいのです。気になる人がいたら、お申し込みをする。もう少し話してみたいと思ったら、その気持ちを大切にする。自分の考えを伝えてみる。そんな小さな一歩からで十分です。婚活がうまくいかないと、「私にはご縁がないのかもしれない」と落ち込んでしまうこともあるでしょう。でも、ご縁を待っているだけではなく、自分からご縁をつくっていくこともできるのです。性格を無理に変える必要はありません。控えめな方が、急に積極的な人になる必要もありません。ただ、今までより少しだけ、自分から動いてみる。その小さな変化が、新しい出会いにつながることがあります。私自身、これまで多くの会員様を見てきましたが、婚活が大きく変わる瞬間は、いつも「本人が一歩踏み出したとき」でした。誰かが幸せにしてくれるのを待つのではなく、自分の幸せのために行動してみる。その一歩を踏み出したあなたを、私たちカウンセラーは一人にしません。今年こそ素敵なご縁をつかみたいと思うなら、まずはあなた自身が動き出してみませんか?その小さな一歩が、これまで出会えなかった人とのご縁を連れてきてくれるかもしれません。
「恋愛経験が少ないから、婚活がうまくいかないのでしょうか?」結婚相談所で活動されている方から、こうした相談を受けることがあります。「お見合いはできるのに、なかなか交際が続かない」「何度会っても、その先に進めない」「やっぱり恋愛経験が少ないことが原因でしょうか」確かに、これまで異性とお付き合いした経験が少なければ、距離の縮め方やコミュニケーションに戸惑うことはあるでしょう。しかし、ここで一つ大切なことがあります。恋愛経験が少ないこと自体が、婚活がうまくいかない原因とは限りません。むしろ問題になるのは、経験の少なさそのものよりも、「自分が相手からどう見えているか」に気づけていないことかもしれません。以前、とても真面目で誠実な男性がいました。仕事も安定していて、結婚に対する考え方もしっかりしている方です。それでも、お見合いから仮交際へ進んでも、なかなか関係が続きませんでした。お相手からいただいた感想には、「会話が質問ばかりで、少し疲れてしまいました」というものがありました。もちろん、その男性に悪気があったわけではありません。むしろ、「相手のことを知りたい」「会話を途切れさせたくない」と一生懸命だったのです。「休日は何をされていますか?」「趣味はありますか?」「好きな食べ物は何ですか?」質問をしているので、本人としては会話ができているつもりでした。しかし、質問に答えてもらって終わり、また次の質問へ進む。これが続くと、相手にとっては楽しい会話ではなく、面接のような時間になってしまいます。大切なのは、質問することだけではありません。「僕も以前そこへ行ったことがあります」「それ、いいですね。どうして好きなんですか?」「僕は最近○○にハマっているんですが、○○さんはどうですか?」このように、自分のことも少し伝えながら会話を広げることで、お互いの距離は縮まりやすくなります。逆に、女性の場合はこんなケースもあります。とても真面目で、礼儀正しい女性なのですが、交際に進んでも早い段階で終了になってしまうことが続きました。お相手の男性からは、「少し距離を感じました」「自分にあまり興味がないのかなと思いました」という感想がありました。実際には、その女性は「失礼にならないように」「落ち着いて話そう」と思っていただけでした。ただ、振り返ってみると、・自分から質問することが少ない・リアクションが控えめ・笑顔が少ない・楽しかった気持ちを言葉にしていないという部分がありました。本人は普通に接しているつもりでも、相手には「一緒にいて楽しくなかったのかな」と伝わってしまうことがあります。ここが婚活の難しいところです。あなたに悪気がなくても、あなたの本当の気持ちが相手に正しく伝わっているとは限りません。婚活がうまくいかないとき、多くの人は相手や条件に目を向けます。「自分に合う人がいない」「いい人と出会えない」「相手との相性が悪かった」もちろん、それが理由の場合もあります。しかし、何度も同じような形で交際が終わっているなら、一度立ち止まる必要があります。「相手を見る」だけでなく、「自分がどう見えているか」を考えることです。例えば、・質問ばかりの会話になっていないか・相手の話にきちんとリアクションできているか・自分のことも伝えられているか・表情が硬くなっていないか・相手に興味を持っていることが伝わっているかこうした小さな違いが、お見合いやデートの印象を大きく左右します。そして重要なのは、これは生まれ持った才能ではないということです。気づけば変えられることがほとんどです。先ほどの男性も、「質問する」ことをやめたわけではありません。質問の前に自分の話を少し加えたり、相手の答えをさらに掘り下げたりすることを意識しました。すると会話が自然に広がり、お相手との時間を楽しめるようになっていきました。恋愛経験が少ないと、「自分には難しい」と思ってしまうかもしれません。しかし、結婚生活に必要なのは、華やかな恋愛経験の数ではありません。相手の気持ちを想像すること。自分の気持ちを伝えること。そして、相手との違いを受け止めながら関係を築いていくこと。これらは、これから身につけていくことができます。もし今、婚活が思うように進んでいないなら、恋愛経験の少なさだけを原因にして諦めないでください。「自分には何が足りないのか」ではなく、「自分は相手からどう見えているのか」そこを客観的に振り返ることで、これまで見えなかった課題や改善点が見つかることがあります。婚活は、条件を整えるだけでは進みません。ほんの少し伝え方や関わり方を変えるだけで、ご縁のつながり方は大きく変わります。だからこそ、うまくいかないときほど、自分を責めるのではなく、一度客観的に振り返ってみてください。そこに、次のご縁をつかむための大切なヒントが隠れているかもしれません。
結婚する意味って何?一人でも生きられる時代に、誰かと生きるということ「結婚して、子どもを持つことが幸せ」そんな価値観が、当たり前だった時代がありました。でも今は、結婚しない人生も、子どもを持たない人生も珍しくありません。一人で働き、一人で暮らし、自分の好きなことを楽しむ。一人でも十分に生きていける時代です。だからこそ、婚活をしている方から、「そもそも、私はなぜ結婚したいんだろう?」「一人でも生きていけるのに、結婚する意味って何ですか?」そんな疑問を聞くことがあります。もしかすると、あなたもこんなことを考えていませんか?・一人でも生活できるのに、なぜ結婚するのだろうか・結婚すれば本当に幸せになれるのだろうか・周りが結婚しているから、自分もしたほうがいいのだろうか・「結婚したい」という気持ちが、本当に自分の本心なのか分からない・条件の良い人を探しているけれど、そもそも何のために婚活しているのか分からなくなってきたこうした迷いは、決しておかしなことではありません。むしろ私は、「自分は何のために結婚したいのか」を一度立ち止まって考えることは、とても大切なことだと思っています。現代では、一人で生活していくための選択肢がたくさんあります。仕事をして、自分で収入を得て、自分の好きな場所で暮らす。趣味を楽しみ、友人と出かけ、自分らしい時間を過ごす。それだけでも人生は十分に充実させることができます。では、結婚には何の意味があるのでしょうか。私は、婚活カウンセラーとして多くの方の相談を受ける中で、結婚を求める理由は「生活の安定」だけではないと感じています。むしろ、年齢を重ねるほど、「楽しい時間を共有できる人がほしい」「何かあったときに支え合える人がいてほしい」「自分のことを分かってくれる人と暮らしたい」という気持ちが強くなる方がいます。人生は、ずっと順調に進むとは限りません。仕事で悩むこともあるでしょう。家族のことで心配することもあるでしょう。病気や環境の変化など、自分の努力だけではどうにもならない出来事に直面することもあります。そんなとき、「大丈夫?」と声をかけてくれる人がいる。話を聞いてくれる人がいる。一緒に考えてくれる人がいる。それだけで、苦しい時間の感じ方は変わることがあります。もちろん、一人でも困難を乗り越えていくことはできます。ただ、「一人で乗り越えられること」と「一人で乗り越えたいこと」は同じではありません。私は、ここに結婚の大きな意味の一つがあるのではないかと思っています。婚活では、「年収は○万円以上」「身長は○cm以上」「大卒がいい」「家が近いほうがいい」など、さまざまな条件を考えます。もちろん、条件も大切です。結婚は生活ですから、現実的な部分を無視することはできません。でも、条件だけを追いかけていると、いつの間にか、「この人とどんな人生をつくりたいのか」という一番大切な部分が見えなくなることがあります。実際にご相談を受けていると、最初は「条件の良い人と結婚したい」と話していた方が、話を深く聞いていくうちに、「本当は、安心して何でも話せる人と暮らしたい」「何かあったときに味方でいてくれる人がいい」「一緒に笑える家庭をつくりたい」と、ご自身の本当の希望に気づかれることがあります。私は、ここが婚活でとても大切なところだと思っています。条件は「どんな人と結婚するか」を考えるもの。一方で、結婚の意味は「どんな人生を誰とつくりたいか」を考えることです。この二つは似ているようで、実は違います。もし今、「私は何のために結婚したいんだろう」と迷っているなら、次の質問に答えてみてください。質問①10年後、一人で暮らしている自分を想像したとき、どんな気持ちになりますか?「自由で楽しそう」と思いますか?それとも、「できれば誰かと一緒にいたい」と思いますか?質問②人生で大変なことが起きたとき、誰に話を聞いてほしいですか?友人でしょうか。家族でしょうか。それとも、何でも話せるパートナーでしょうか。質問③結婚相手に「してほしいこと」ではなく、「一緒にしたいこと」は何ですか?旅行でしょうか。食事でしょうか。子育てでしょうか。何気ない毎日の会話でしょうか。質問④あなたは、相手にとってどんなパートナーになりたいですか?「支えてほしい」だけではなく、「自分も相手を支えたい」と思えるでしょうか。この最後の質問は、とても重要です。結婚は、誰かに安心を与えてもらうだけのものではありません。自分もまた、相手にとって安心できる存在になること。そこまで考えたとき、結婚の意味が少し違って見えてくるかもしれません。ここは、誤解してほしくないところです。結婚したからといって、幸せが保証されるわけではありません。結婚しても悩みはあります。意見がぶつかることもあります。一人なら必要のなかった我慢や調整が必要になることもあります。だから私は、「結婚すれば幸せになれますよ」とは言いません。むしろ、「この人となら、楽しいことだけでなく、大変なことも一緒に乗り越えていきたい」と思える相手と出会うことが、結婚では大切なのだと思っています。結婚の意味について、誰にでも当てはまる正解はありません。一人で生きる人生もあります。結婚して家庭を築く人生もあります。どちらが正解、ということではありません。ただ、もしあなたの中に、「人生を一緒に歩いてくれる人がいたらいいな」「嬉しいことも、苦しいことも共有できる人がほしい」「年齢を重ねても、隣にいてくれる人がいたら心強い」という気持ちがあるのなら、その気持ちを無理に否定する必要はありません。結婚は、人生の不安をすべて消してくれるものではありません。それでも、「一人で頑張る」から「二人で考える」へ。それだけで、人生の見え方が変わることはあると思います。結婚する意味があるのか。その答えは、誰かが決めるものではありません。あなた自身が、「これからの人生を、誰かと一緒に歩みたいのか」を考えてみること。もし「一緒に歩める人がいたらいい」と思えたなら、まずは一人の相手と出会ってみる。確実な答えは、始める前には分かりません。でも、やってみなければ分からない人生もあります。結婚するかどうかを決める前に、「私は、これからどんな人生を送りたいのか」そこから考えてみてはいかがでしょうか。
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