こんにちは。  アドバイザーの花井友子です。お見合いの時の男性はスーツもしくはジャケットが一般的。でも、本音は普段着のほうがいいってずっと思っています。スーツの印象が素敵で一緒にいても嫌な感じもしない。ましてやホテルのラウンジとかだと雰囲気の魔法でマシマシに錯覚したり。そんなこんなでめでたく交際成立となり初デート。待ち合わせ場所に現れた彼を見て『えぇえええーーーー！！』お見合いの時はスーツだったからクリア出来たものの、初デートで私服姿を見られた途端、幻滅されてしまう男性がいるということも少なくありません。現状、お見合い時はスーツやジャケット着用が一応ルールなので現実にはむずかしいのですが、近い将来スーツ姿でかしこまったものではなく、もっとラフなスタイルでお見合いが出来るようになればとひそかに願っているのです。 

こんにちは。  アドバイザーの花井友子です。会員様のプロフィール写真を見ていて残念に思うことがあります。それは「若作り」です。誰でも実年齢より若く見られたいという願望は持っています。でも、それがかえって見苦しかったり失笑を買うものであったりしたのではとても悲しい。。「若々しさ」と「若作り」「若々しさ」は見た目だけではなく、内面からもにじみ出てくるもので、無理なく年相応の自然な美しさ。若く見られるために外見だけを取り繕った無理のあるものが「若作り」。「若々しさ」は年齢を重ねた分の経験によって内から磨かれ、若い人にも負けない魅力を醸し出してくれます。それだけの知性も品性も備えていると思います。「若作り」によってそれらを帳消しにしてしまうのはもったいない。外見を磨くことは簡単です。内面を磨くことは時間がかかります。好奇心旺盛であったり笑顔を忘れなかったりその場にあった作法、言動や立ち振る舞いその年齢にしか醸し出すことが出来ない魅力というものが必ずあるはずです。外見と内面、人間やっぱりバランスを整えることが大切だとあらためて思うのです。  

こんにちは。  アドバイザーの花井友子です。お見合いの席でのお茶代は、基本的に男性の方がお支払いしていただくのがルールとなっております。じゃあデートはというとそういったルールは存在しません。ところが、実際のところ耳に入ってくるのは大半が男性側がお支払いしているというのが婚活においての現実。実際、私どもの男性会員様の悩みでもありました。世間一般のデートではまずこんなことないのではないでしょうか。女性だってそこそこの収入があるわけだし、昭和のバブル時代じゃないんだから男性ばかりが頑張るのもおかしいですしね。なにかしら男性が多く支払う無言の文化がありませんか。デートのお食事代、お茶代、お出かけ代などなど男性の気遣いでまかなわれているのです。女性の方々にはそのあたりのことを忘れず、高級なお店に連れて行っていただいた時には割り勘にするとか、お店をはしごしたなら2軒目は女性が払うとか、たまには「今日は私がお支払いします」と申し出てみることも大切です。散々奢らされて「価値観が合わないので交際終了で」男性はたまりませんよね。あくまでも人間性の問題。男性の精神的な負担を少しでも減らし、見栄をはらせないよう居心地の良い関係を目指せると良いですね。

こんにちは。  アドバイザーの花井友子です。皆さんは気持ちが落ち込んだり打ちひしがれたりした時に、支えになることばはありますか。考えてもどうにもならないのに、どうにかしなければと不安で焦ったり。生きていれば良いことばかりではありません。人生長いことやっていると、過去を振り返り落ち込むこともあります。でも、もう戻れるわけではないし、その経験があったからこそ今の自分がある。『人生に正解なし、人生すべて無駄なし』 気持ちが乱れた時、いつもこのことばを思い出して心を整えています。私の中ではこのことばがトリガーとなって次の一歩へと踏み出すことが出来るのです。支えになることば。ご自身で見つけてみて下さいね。

こんにちは。  アドバイザーの花井友子です。お見合いの席で、もしくはデートの場でそのひとことがなければ良かったんだけど！！ってことよく耳にします。例えば、婚活を始めて何人の人とお見合いをし、こんな人と交際していたとか、自分の活動内容を話してしまうみたいな。話題に困ってついついしゃべってしまうことがあるようですが、これって全く余計なことです。また、デートで一緒に食事している時、「めっちゃよく食べるんですね」何気に口から出たことばで、そんなに余計なことには感じませんが、中には気にする女性もいたりします。「美味しそうに食べる人っていいですね」こう言われて悪い気はしないと思います。初めて会ってお互いのことをまだよく知らない間柄においては、同じ意味合いのことばでもその言い方ひとつで相手の受け取り方は違ってくることもしばしばです。いくら自分がフレンドリーのつもりで悪意のないひとことでも、相手にとってはNGワードだったりします。婚活がうまくいかない何故なんだろう．．．と悩んでいるのなら、それはもしかして自分の余計なひとことが大きく関係しているかもしれませんね。

みなさんこんにちは！ブランシュール東海の花井です。 IBJではこの度【春の婚活みなおしキャンペーン】を展致します。 「今の婚活スタイルでは思うような結果が出ない」 とお悩みのあなたへ気持ちを新たに、もう一度チャレンジしてみませんか？ブランシュール東海では、そんな皆さまに結婚相談所クオリティーをより実感していただけるよう、特別な企画をご用意致しました。 ブランシュール東海へのご入会特典は＜全コース入会金５０％OFF＞  ご入会後のサポートは安心してお任せください！春は、１年で最も婚活が活発になる季節です。 是非、この機会にブランシュール東海での婚活をご一考ください。 詳しくはお電話（052-977-4322）、ホームページ（ https://blan-t.com ）よりお問合せください。皆さまからのお問合せをお待ちしております。

こんにちは。  アドバイザーの花井友子です。 自分のことは棚に上げておいて、お相手にはものすごい理想や希望を求めてしまう。 婚活ではよくあることですね。本人無意識なのかどうなのか、傍から見ていて「だからだよ、、、」ってツッコミどころ満載の方が男女ともにみえます。  たくさんの方々とお会いして理想の人を探すというイメージの婚活ですが、やたらめったら会うだけでは果てしなく大切な時間を無駄にしてしまうのではないでしょうか。 「自分自身と向き合う」  そのことによって受け入れたくないことも含めあるがままの自分を知ってすべて受け入れる。 こうじゃなければだめとか、頑ななこだわりが婚活の邪魔をしてしまう。 私どもの会員様も、己を知り、謙虚な気持ちで活動された方ほど本当に素敵なお相手と出会うことができ幸せになられていらっしゃいます。自分自身と向き合うことが出来た時、なくてはならない出会いを引き寄せるものだとしみじみ感じるのです。婚活がうまくいかないと悩む前に、まずは自分を見つめなおしてみませんか。 

こんにちは。アドバイザーの花井友子です。普段そんなに意識することはありませんが、何気ない毎日、私たちはさまざまな選択と向き合って過ごしています。簡単に決めることができるものもあれば、なかなか決められないこと、もっと言えば人生に関わるほど重要な選択をしなければならないこともあります。例えば仮交際中の2人の方のどちらかを選ばなければならない。よくある局面だと思います。なかなか決められませんよね。考えすぎて悩んで分からなくなって答えが出ない。そんな時は頭で考えるのではなく心で感じることをしてみて下さい。頭で考えていると人はどうしても、欲に惑わされ損得勘定が働きます。考えれば考えるほど収支がつかなくなって決められず、一番大切な何かを見失ってしまうのです。「失って寂しいと感じるのはどちらか」会員さまが決められずにいる時、私がよくかける言葉です。きっと自分の素直な気持ちに気づくと思います。

こんにちは。アドバイザーの花井友子です。普段何気に過ごし自分に与えられた時間が刻々と過ぎていることをあらためて考えることってあまりなかったように思います。当たり前ですが人は誰でも日々歳をとり衰えいつかは死んでいきます。 私事ですが、最近体調を崩し、人生の時間は有限であることを強く認識するきっかけを頂きました。無理もないですよね、もうすぐ60歳。 でも、ただ歳をとったなと思うのではなく、年齢を重ねて経験値が上がったと捉えたい。昨日の自分より一歩でも進んでいる自分になれるよう。 以前、成婚退会された70歳オーバーの男性会員様がみえました。ご本人がよく仰っておられたのが、「私は皆さんより残りの時間が少ないのだから、一日も無駄にせず動きたい」ということでした。 これはシニアの方だけに限らず、全ての方々に届いてほしいお言葉です。 婚活も同じかもしれません。時間は無限ではないのです。    

こんにちは。アドバイザーの花井友子です。一年ほど前にご入会頂いた女性会員さまのお話です。彼女はとても華のある女性で気だてもよく、婚活スタート時はもちろんのこと随時お申し込みが絶えない恵まれた状況でした。毎週のようにお見合いをこなし、仮交際の方とのデートもこなし、一見順風満帆のように見えました。しかし、真剣に向き合えば向き合うほど心が疲弊し、傷つきいつしか身も心もへとへとに。「出会いはあるのに何故うまくいかないのでしょう。もうこのまま結婚なんかできないのでしょうか」今まで頑張ってきた何かがぷつんと弾けてしまったのでしょう。いろいろ軌道修正しながら続けることも大切ですが、彼女の場合はしばらく婚活から離れることをすすめました。今は活動休止期間ですが、彼女なりに充電期間を満喫しているようです。生き方にはたくさんの選択肢があって、こうでなければならないという概念に困惑し、時には自分自身の気持ちさえ分からなくなってしまう。そんな時はしゃかりきにならず脱力してみるのもいいと思います。最後までお読みいただきありがとうございました。