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出会いが多いはずのアラサー男女 結婚相談所に増えた理由

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ひなたのご縁「出会いが多いはずのアラサー男女 結婚相談所に増えた理由」-1

目次

  • アラサー男女の結婚相談所への入会
  • 婚活ツールは増えたのに、出会いが減少?
  • アラサー婚活は、マッチングアプリが主流?
  • 高額なのにアラサー男女が入会する?
  • アラサー男女は、成婚しやすい

アラサー男女の結婚相談所への入会

近年、結婚相談所に入会する20代の男女が増えてきていることをご存じでしょうか?!

2018年と2021年を比較してみると、20代の会員数は5割も増加しているのです!


宮崎でもアラサー男女の増加がハッキリ感じ取れます。


アラサー男女にとっては、マッチングアプリが盛んですし、合コンや友人からの紹介や社内恋愛も活発でしょう。


30歳前後の男女には、出会いの機会が多いはずなのに、結婚相談所への入会が増えているのは、不思議に感じると思います。


なぜ今、宮崎でアラサー男女の結婚相談所への入会が増えたのかをご説明します。


今回は、アラサー男女が結婚相談所を選ぶ理由とアラサー男女が結婚相談所での婚活が向いている理由・デメリットも併せてお伝えしていきます。

婚活ツールは増えたのに、出会いが減少?

ひなたのご縁「出会いが多いはずのアラサー男女 結婚相談所に増えた理由」-3

◆20代でも4割がデート未経験の時代

・20代男性⇒65.8%は妻や恋人がおらず、39.8%はデート未経験

・20代女性⇒51.4%に夫や恋人がおらず、25.1%がデート未経験


20代といっても20歳と29歳では、差が大きいでしょうが、、

30代男性の34.1%、30代女性の21.5%がやはりデート経験0人となっています。

(2022年6月14日に公表された内閣府『令和4年版男女共同参画白書』より)


この要因は、次の4点が主のようです。


・経済力の低迷(特に男性)

・恋愛や結婚に興味のない人の増加

・ひとり時間の充実

・出会いの減少


経済力の低迷=給与が減ったわけではなく、趣味や娯楽の充実で、手元に残るお金が減ったんですね。


また、出会いに消極的な人が増え、コロナ禍前にあった友人知人からの紹介や合コンなどの機会も減っていると考えられます。


デート未経験=『非モテの人が増えたから』という訳ではないんです。

アラサー婚活は、マッチングアプリが主流?

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マッチングアプリ利用が一般化した今、20~30代の”オープンな恋活”として一般的になっています。


出会いのツールは増えましたが、利用するのは抵抗がある方が割と多いようです。


「マッチングアプリを利用する前の印象は?」の質問に対して、

「誰でも気軽に出会えそう」28.8%が最多となっています。

続いて多かったのは「遊び目的の人が多そう」25.9%との結果に。(※)


「気軽さはあるがその分リスクもありそう」というというイメージは未だにあるようです。


しかし、初対面の相手といきなり会うのに抵抗を感じるユーザーも多く、ある程度メッセージでやり取りを重ねてから会うケースが多いようです。


ひなたのご縁でも婚活パーティーを運営していますが、初めての参加は友人と一緒に…という方も多いです。


連絡は取っているけど、実際に会うまでにフェードアウトもよく聞きます。


また、自分のプロフィールや写真を不特定多数の異性に公開することに抵抗を感じる人も少なくないでしょう。


営業職や接客業など、お仕事でたくさんの方と接する機会がある方は特にそうでしょう。

※2021年4月、恋愛情報メディア「カップルズ」が、300名を対象にマッチングアプリの利用実態についてアンケート調査



◆マッチングアプリ疲れ

「マッチングアプリを使っていて疲れたことはありますか?」という質問に対し「ある」と回答した方は全体の97%にも上りました。

(株式会社ORGOによるマッチングアプリ利用経験者300名を対象にした調査結果)


疲れた原因としては、以下のようなことが。


・会うまでに長い時間費やしてやっと会えたら「プロフィール写真は何年前の写真?」と思うようなご本人登場。

・プロフィールに書いてある事に懐疑的になったり、裏があるのではと真意を探ったりすることが多く、不安になってばかりで疲れた。

・マッチングしたけど他の方とも連絡を取っている様子…


更に、ある会社の調査では、マッチングアプリを利用する人は、同時並行で平均5人とメッセージのやり取りをしているとのこと。


費やす時間の割に結果に繋がらず、また、次々と出会えて選べる状況に一人に決断することが出来ずゴールが見えなくなってしまう…なんてことも。


LINE連絡が次第に途切れるFO(フェードアウト)、いきなり途切れるCO(カットアウト)といった用語も、マッチングアプリが普及して一般的になりました。


「マッチングアプリ疲れ」は、もはや現代病とも言える社会問題なのかもしれません。


こうした背景もあって、見直されているのが、仲介役が婚活を手厚くサポートしてくれる「結婚相談所」なのです。



◆結婚相談所の増加

婚活サービスの利用経験がある男女の割合は、4年連続増加。

2021年は27.2%に上りました。(リクルートブライダル総研の調査結果)


また、2020年に結婚した人の3人に1人が婚活サービスを利用していたというデータもあります。


結婚相談所を新しいビジネスとして考える他業種の企業や副業として結婚相談所を始める人も増え結婚相談所の数が増えています。


宮崎でも2019年はひなたのご縁含め2社だった結婚相談所は、2023年現在10社以上に増加しています。


伴って、IBJ結婚相談所への入会者数は増え、2023年4月時点で85,000人を超えました。


アラサー世代でも、結婚相談所での婚活が安心・安全だと考える方が増え、結婚相談所は従来の『最後の砦』ではなくなりました。

※参照元:大手結婚相談所、20代の登録が急増。「ツヴァイ」買収のIBJが好調な理由


高額なのにアラサー男女が入会する?

ひなたのご縁「出会いが多いはずのアラサー男女 結婚相談所に増えた理由」-5

20代にとってはもちろん、結婚相談所の料金は年齢問わず高額ですよね。


多くの結婚相談所でもっとも安いコースでも5万円程度の入会費。


ですが、婚活業界に長く携わる私にとって、IBJの結婚相談所の平均料金は、金額相応だと思っており、結婚相談所ひなたのご縁の金額設定はリーズナブルだと信じています。


高いけれどもリーズナブル。一見矛盾していそうですが、結婚相談所は適正価格です。



『高い料金を払っているから、結婚相談所は真剣な方しかいないんでしょう?』

という訳ではないのです。



IBJ加盟の結婚相談所には大きな2つのルールがあります。


・プロポーズ迄はSEXがNG

・お見合い~プロポーズの交際期間は3カ月以内(最長半年)


のルールをご理解いただいた上でご入会されている方だけですので、真剣度は高い。


もっと言えば、遅くとも1年以内には結婚したい方がご入会されています。



◆時間と費用について

婚活の時間は、お相手探し・お見合い・デートの時間。


仕事終わりや休日などのご自身のプライベートの時間を費やします。


社会人経験を積み、仕事が忙しくなってきたアラサー男性にとって、限られた時間で相手探しが出来る結婚相談所はベストな婚活手段と言えます。


時間をかける=年齢を重ねていきます。


結婚相談所では、詐称のない条件(学歴・年収・資格など)を確認し、お会いしたい方とだけお見合いをし、結婚に進むことが出来ます。


そして、お互いに担当の婚活カウンセラーが存在し、様々なアドバイスをしながらお二人の交際をサポート・応援します。


そう考えていただけると、IBJ結婚相談所加盟の結婚相談所は、適正価格と考えられるんです。



◆婚活の時間は早く終わらせて、家族の時間を長く過ごす

『急がば回れ』といいますが、必要な回り道、不要な回り道がありますよね。


結婚相談所ひなたのご縁では、ご契約から活動開始まで約2週間。早い方で1週間。


見た目UPや、プロフィール作成をしっかり作りこむことは必要な回り道です。


あとは、ご成婚まで一直線のサポートです。


真っすぐな道でも山あり谷あり。
婚活カウンセラーと乗り越えていきます。


IBJ加盟の結婚相談所での会員様が高い料金で婚活をする理由は、

『これからの婚活の時間』を早く終わらせ、『結婚後の時間へ充てる』ため。


結婚相談所の婚活以外でも婚活サービスにおいては時間も費用も少しずつ嵩んでいきます。


婚活を早く終わらせるために、スタート時にまとめて金額を支払うイメージです。


早いご結婚で、結婚後の生活を長く過ごしていけます。
対価としては、リーズナブルと考えられると思います。

アラサー男女は、成婚しやすい

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結婚相談所でも若い男女の方が結婚しやすい傾向にあります。


IBJ(日本結婚相談所連盟)が2021年のご成婚者を分析した『2021年成婚白書』によると、


成婚者10人中、3名が20代

⇒成婚者のうち、20代は30%を占めます。

活動者数20人中、20代は5人

⇒活動者のうち、20代は25%をしめます。


婚活業界の専門的なお話しですが、上記の❶÷❷=成婚のしやすさ。となります。

20代の場合、❶30%÷❷25%=120%。


全年代を100%としたとき、20代の成婚率は、120%。


2割ほど結婚に至りやすいという事です。



◆年齢も『スペック条件』

お相手を探すときの条件は、年収、身長、学歴、資格、職業…これらが理想に近いほど、ハイスペックと言われています。


年齢も大きな条件の一つ。
若いほどハイスペックと言えます。


32歳以下の女性は、年上年下同い年、全てのお相手年代から『年齢でお相手にお断りされないハイスペックな年齢』という事です。


28~32歳の女性年齢が、婚活業界においてゴールデンエイジと言われる理由です。


男性のゴールデンエイジは、29~36歳ですね。



◆真剣な出会いと理想的な結婚が同時に叶う

IBJ加盟の結婚相談所では、

お見合い→仮交際→真剣交際→プロポーズ→成婚と、


ルールや流れに沿って、二人が今どこの段階なのかを『お互い』とそれぞれの『担当婚活カウンセラー』が認識しています。


結婚相談所では婚活カウンセラーのサポートとアドバイスで、あなた自身の内面も外見もアップデートしながら、婚活力もアップしていけます


入会してからより素敵なあなたになれること間違いありません。



◆結婚願望があるなら1歳でも若いうちに行動を

結婚相談所の利用を考える理由のひとつに、周囲に既婚者が増えることで焦りを感じ、結婚相談所を利用される方も多いです。


アラサーの方には、そういった焦りは小さいとは思います。焦りがくる前に真剣な婚活をおススメします。



早くから結婚相談所を利用することにはたくさんのメリットがあります。


やみくもに出会いを求めて時間を費やすより、結婚相談所での出会いで生きたお金と時間の使い方を選ぶことに気づくアラサー男女も増えてきているのです。


結婚相談所で出会い、若いうちから結婚をすることで早く家庭が落ち着き、仕事やその後の生活を安心して過ごすことができるようになります。


周囲が婚活に慌てている間も、仕事にプライベートに集中することができるのです。


そのため、やはり若いうちからの結婚相談所での婚活はとってもおすすめです!

🔍本掲載内容をひなたのご縁HPにて見る⇒ https://hinatanogoen.com/blogs/30mens/

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