愛情の深め方
- 恋愛テクニック
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目次
- コミュニケーション術
- 電話をする
- LINEはコミュニケーションツール
コミュニケーション術
こんにちは。
ピュアナブライズ結婚カウンセラーのNAOです^^
昨年のニュースで20代独身男性の約4割がデートの経験が無いと報道されていましたが、
会員様のカウンセリングをしていると、なかなか交際を深められない現状を感じています。
結婚相談所の特徴でもある
「条件先行型」
のお見合いをした後に
交際を深めるには、どのようなコミュニケーション術を取ったらよいのかを考えてみたいと思います。
1 デートする
「お互いを知る」ためには一緒いる時間をより多く作る!!
これにつきます。
お見合い後、10日以内に会う約束を取り付ける事が大切です。
「仕事が忙しい」「他のお見合いがある」「試験勉強がある」「趣味が忙しい」等‥いろいろな理由で時間を取れない方もいると思いますが、、、、
お見合いをした直後が一番お相手に
対する興味や関心が高まっているものです。
そこから2週間、1ヶ月と時間が経てば経つほど、お相手に対する関心は徐々に無くなってしまいます。
お相手との人間関係ができてない時に下がったテンションは二度とあがることは無いでしょう。
もったいないです。。。
初回デートの後は、次回のデートの約束を取り付けます。その後も取り続けます。
成婚するカップルは、1~2週間に1度はしっかりデートを重ねています。
(オンライデートの場合もありますが・・)
face to faceでのコミュニケーションを大切にしています。
電話をする
2 電話する
メールやSNSがこれだけ一般化した時代に、電話をすること自体に抵抗があるという方も多いかもしれません。
しかし電話でお話する事は、
文字にするには難しい感情やフィーリングを誤解なく直に伝えることができます。
そのために結婚相談所ではお見合い成立後の最初の連絡手段として、男性から女性にファーストコールをして頂きます。
そこでしっかりお見合いのお礼と、お見合いで緊張してお伝え出来なかった事などをアピールして頂きながら、次回のデートのお約束を取り付けて頂きます。
愛情を育むには、電話を活用する
『フィーリングコミュニケーション』がとても大切で、、、
♪会えない時間が愛育てるのさ~♪
(BY. HIROMI GO(笑)^^;)
身近で効率的な手段だと思います。
本当に仲の良いカップルは、短時間でも生の声を聞きながら会話する事を大切にしています。
ビデオ通話を活用しながら、次のデートまでの時間を大事に過ごしています。
LINEはコミュニケーションツール
3 LINE(メール)する
会員さんからのお話を聞いていると、
LINEを使ったコミュニケーションは人間関係構築中の2人には案外難しいものだと、いつも感じています。
交際中のLINEは連絡手段ではなくコミュニケーション手段だと思って、自分とお相手が常につながっている状況を作ることが何より大切です。
どのくらいの頻度で送ったら良いの?
『おはよう』『おやすみ』はいるの?
文章は短文が良いの?長文?絵文字やスタンプは使ったほうが良いの?
等・・様々な質問をされることがあります。
コミュニケーション作りなので、お相手が快適と思えるLINEの頻度や内容もそれぞれ違いますから、一辺倒な対応では不快に感じられてしまいます。
そこで一番有効なのは
『ミラー効果』
を意識する事だと言われています。
ミラー効果とは
簡単に言えば、お相手の行動や内容をそっくり真似することです。
毎日LINEがくるお相手なら毎日LINEしましょう。
LINEを送ってすぐにお返事が来る人にはすぐお返事しましょう。(1時間後に返事が来る方には1時間後に返事をしましょう。)
長文のLINEの場合は長文で返しましょう。
絵文字やスタンプがある人には、絵文字やスタンプも活用しましょう。
(お相手と同じスタンプを使うのも有効です。)
LINEを使うコミュニケーション作りで1番注意が必要なのは一方通行にならない事です。
会話のキャッチボールをすることが大切で来たら返す、来たら返すの繰り返しです。
SNSによるコミュニケーションが苦手な方がいらっしゃいます。
LINEのラリーをなかなかやめない・・
1日に何度もどうでもいいLINEがきてうんざりする・・などなど
どうしても苦手だと思うなら
お相手にしっかりそのことを相談して毎日または1日おきに短めの電話をするなどを二人で取り決めしてください。
とにかく初期段階のお相手を知るための努力は
何よりも最優先で、
「めんどくさい」と思ってコミュニケーション作りをおろそかにすると、
何人と交際しようが成婚する日は遥
かかなたになってしまいますよ。
次回は仮交際中の2人の温度差についてお話してみたいと思います。