女性会員さん30代のお悩み
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目次
- 「恋は盲目」ってもはや死語?
- 婚活は「幸せ探し」
「恋は盲目」ってもはや死語?
こんにちは!カウンセラーのEmiです。
吹く風も心地よく少しずつ秋めいてきましたね。
蔵王の山々の紅葉も間もなく見ごろを迎えそうです。
コロナ禍での婚活は思うように進んでいますか?
だからこそチャンスと捕らえ
成婚にこぎつけているカップルもたくさんいらっしゃいます!
でも・・・具体的に何をどうしたらいいのか・・・と
その一歩が踏み出せずにいるあなた。
本気でかつ真剣に結婚を望んでいるのなら「結婚相談所」に限ります!
先日入会された女性会員さん(30代)からこんな相談がありました。
「婚活って大変ですね。たくさんお申し込みをいただくのですが、自分の理想もわからなくなってしまって
お見合いしても恋愛のイメージもわきません。
私、恋愛の仕方を忘れたみたいです。」と・・・。
正直、結婚相談所は結婚を目的とした方々が活動をしていますので偶然に出会って恋愛をして結婚するのとは違い、どうしてもお相手の条件ばかりに目が行きがちです。
条件に縛られ、自分が何を求めているのか、はたまたなぜ結婚したいのか・・・あれやこれやと迷路に入り込んでしまうケースも少なくありません。
好きになったら親に反対されようが、沖縄だろうが北海道だろうが・・・
一緒についていきたいって思うのが恋愛です。
昔は(30年くらい前でしょうか?)周囲が見えなくなるような、そんな恋愛をしていたカップルは私の周りにもたくさんいたような気がします。
もしかして「恋は盲目!」ってもはや死語ですか?
最近は冷静でクールに結婚相手を条件で判断できる人が多くなったのか、自分を見失うような恋愛は少なくなったような気がします。
条件ばかりが気になって、その内、何が理想なのかもわからなくなってしまうんですね。
婚活は「幸せ探し」
悩んでいる彼女にこう伝えました。
「まずは自分を信じることから始めましょう。
お相手とのフィーリングと感覚(波長)を大事にするという事は自分を信じるという事です。
自分を信じられるとブレが少なくなり
うまくいかなくなった時に、相手のせいや環境のせいや仕事のせいにできなくなります。
今起きているすべての問題は
自分の価値観から発生していることに気が付きます。」
そうすると自然に相手の内面をまっすぐに見ることができるようになります。
そこから自分の新しい婚活のスタイル、見えてくるから不思議ですね。
自分の心の在り方で「カラー」にもなるし「白黒」にもなるのですね。
婚活は「品定め」ではなくて「幸せ探し」です。
「私は幸せになる」という気持ちで婚活をすると
環境や条件ばかりにふりまわされなくてもすむようになり、迷路から抜け出せますよ!
迷路に入った女性会員さんからは
「婚活って自分を見つめ直す作業なんですね。
これまで「品定め」をしていて、もしかしたらお相手に失礼な態度だったかもしれません。
申し込んでいただいた男性に感謝の気持ちで接したいと思います。」とお返事がありました。
これまでと違った気持で
いただいたご縁を大切にしようとする彼女の笑顔が、目に浮かびます。
彼女に幸せが訪れる予感がしました♬
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