マッチングできない人の婚活失敗例

”相手”を意識しましょう！

「アプリで全然マッチングできない。」

「お見合いが組めない…」

本日は婚活の第一関門である”出会う”がなかなか実現できていない人に読んでもらいたい内容です。

結婚するためにはデートを重ねて相手のことを知って、初めて結婚の可能性が見えてくるわけですが、異性と実際に対面することができなければ婚活は始まらないです。そしてこの”出会えない”状態をいつまでも改善せずに婚活しているとただ時間だけが過ぎてしまいます…

でも、何を改善すべきか分からなくなり、迷走してしまい何となくでプロフィールの写真を変えてみたり…自慢話を追加してみたり…。などしている人もいると思います。

そこでそんな皆さんには、

自分をどう見せるか。ではなく

相手に自分はどう見えているのか。を考えてほしいと思います。

あなたが異性に抱いている理想があるように、相手にだって”理想”があるんです！いくら素敵なプロフィールに仕上がったと思っていても相手に刺さらないと「会いたい！」と思ってもらうことはできません。

自己満足のプロフィールにならないように、相手（異性）をもっと意識しましょう。

”正しい”アピールを。

ここまでお話ししたように、相手に「会いたい！」と思ってもらわなければいつまでも出会いはやってきません。自分の良さを正確に伝わるようにアピールをしていきましょう。

具体的に意識してほしいのは

”自分と一緒にいたらどんなメリットがあるのか”を伝えることです。実際にあった間違ったアピールを見て、自分をアピールできる方法を探していきましょう！

◇有名企業アピール

たしかにみんなが知る企業に勤めていると注目が集まるかもしれません！でもそれだけではなく、具体的に”相手にどんなメリットがあるか”をアピールしてほしいと思います。

「残業がないから積極的に家事ができる。」

「休みを取りやすいからデートの日程を合わせられる。」

「福利厚生を利用して○○ができる！」

など具体的に言葉にしてみましょう。もちろん有名企業に勤めていなくたって一緒です！

「男性も育休が取れる。」

「産休とっても復帰しやすい。」

「転勤がない。」

などただ仕事内容や職種を伝えるのではなくセールスポイントをお伝えしましょう！

◇資格アピール

学生時代やお仕事を始めてから取った資格があると思います。「沢山書けばいい！」と勘違いしている方もいますが、必ずともそうとは言えません。もう一度言いますが、

”相手にどんなメリットがあるか”ここがポイントです！

○○の資格があるから、

「定年に関係なく仕事ができる！」

「お金に関わる知識が豊富。お金のことは任せて！」

など具体的なメリットをしっかりとお伝えしてほしいと思っています。

有名な名前を上げとけばいいだろう。

沢山書いとけばいいだろう。

だけではなく”この文章で何を伝えたいのか”これをプロフィールの一文一文でチェックして、”自慢”ではなく”魅力”の伝わるプロフィールにしてほしいと思います！

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