Tie the Knot(タイザノット)
圧倒的なハイクラス婚実績の秘訣は手厚いサポート
-
週末は1日ホテル面談
週末は婚活をしている方、これから始めようとする方との面談が多く、どこかのホテルのラウンジに1日いることが多くなっています。冷えるので、長袖持参。そして、疲れてくるので、ついつい前波と一緒にスイーツを頼みがちで「こんなんじゃ、会員様にダイエットを提案できないよねー」などと言いながら、頬張っています(苦笑)今日はホテルのラウンジではなく、Barでの打ち合わせだったので、シガーの煙がやや気になりましたが、個人的には葉巻を吸ってる男性の姿を見るのが好きだし、キューバ一人旅を思い出すので、全然嫌ではありませんでした。ちょっとだけ驚いたのは、ホテルのBarだというのに、常連客らしき人がいたことです。ホテルのBar(会員制でもないBarなのに)が常連て・・・大金持ちなんでしょうね。
-
結婚を親に反対されたら
最近、本当によく感じるのは「今の時代でも、子供の結婚に反対をする親が多い」という現実。反対されて諦める方もいれば、反対を押し切って結婚された方もいます。そして反対を押し切って結婚した方で、幸せな方もいれば、離婚されてタイザノットに相談に来る方もちらほら。個人的な意見としては、親を説得できないのであれば、そもそも結婚をするという精神年齢に達していないし、10代や学生ならともかく、20歳過ぎて、社会で働いているいい大人が、自分の人生を自分で決められないっておかしいしと思わないと。さらに怖いのが、結婚しても親離れをできていない方の離婚率が高いこと。夫に対する不満を実家で話しているうちに、親を巻き込んでの離婚騒動になってしまったというケースが後を絶ちません。(男性側・女性側の両方の話を聞いているので、どちらかに肩入れしているわけではないです)本人は無意識なので「親を巻き込んだことが原因」とは思ってはいないのですが、客観的に見て「30過ぎて、パートナーの愚痴を実家で話し、親が夫婦関係に口を出す」なんていうのは、社会人として親として(子供がいる方も多いので)、まだまだ未熟なのではないかと思わずにいられないのです。核家族化が進み、嫁姑問題は以前に比べて激減している一方で、いつまでも親離れできない(親も子供を突き放すことができない)と、生涯独身者は増え続け、離婚数の増加にも歯止めがかからないのだとうと思います。結婚は相手に依存することではなく、自立した男女が人生をより豊かなものにするために、協力しあうことであることを死ぬまで忘れてはいけないものなのです。自戒を込めて。
-
無趣味だけど、魅力的な人
多趣味だけど魅力的ではなく、無趣味だけど魅力的な人の違いって何だろう??この仕事を始めてから、「どうしたら魅力的な人に見えるか」を常に考えています。本当に24時間、ずっと考えているといっても過言ではありません。特に短期決戦を強いられる結婚相談所業界では、個人の魅力をいかにわかりやすく相手に伝えることができるかが、成婚までの道のりを左右するのです。不思議なのが、多趣味であることと、人間の魅力がイコールではないこと。タイザノット入会時に「無趣味なんですよね」と言った方が、数名いらっしゃるのですが、皆さんそれぞれ非常に魅力的なのです。普通に考えたら、「無趣味=つまらない」と思いがちですが、そうではない。無趣味なのに、なぜ魅力的なのか?そもそも趣味は、時間に余裕がある人にとっての娯楽なので、仕事が忙しい人は無趣味になりがちなんですよね。20代ならいざしらず、30代に入ると職場でも責任ある仕事を任されるので、出張で土日も潰れがちだったり、自筆の本を出版される方などもおり、趣味に没頭する時間がとれないようです。でも、それだけ本業の仕事を頑張っている人が、魅力的でないはずがありません。人は苦しいことを乗り越えることで、成長するものです。その苦しいことは主に「仕事」。思い通りにいかない、人との折衝もストレスがたまる、でもだからこそ人間は成長する。趣味はストレスを発散するものなので、本当の意味での成長とはちょっと違うのです。先日入会された男性会員も「無趣味なんだよねえ。飲み歩きじゃダメだよねえ。食べ歩きはしないんだよ、飲みだけ。まあ強いて挙げるならオペラかな」と。普段は仕事に追われているけど、欧州出張のついでに、オペラ鑑賞をしてストレス発散しているなんて素敵♡そういう特別な方は別といて、趣味が食べ歩き・飲み歩きでも構わないので、堂々と「仕事に追われて、趣味を楽しむ余裕がなかったけど、結婚したら何かしたいな」と伝えることができれば、お見合いでは合格です♡
-
二流の女の話し方
外見はもちろんですが、話し方も大切で、最近は「話し方」の本やスクールが大流行中。海外のアナウンサーのコラムを読んでいたら、とても共感できたのでご紹介。「一流の話し方」をするための秘訣は、次の2つ。①相手に興味をもつ②どうしても伝えたいことを明確にする。①相手に興味をもつ私は10年近く営業の第一線にいましたが、売れる営業マンは「話し上手ではなく、聞き上手」。商品を売り込むのではなく、相手が何を望んでいるのか、本人が気づかない真相心理まで理解して、提案することができる人が一流なんです。婚活も同じで、自分のことを理解してもらおうとするのではなく、相手が何を望んでいるかを想像し、そこに手を差し伸べられることができれば、心を掴むことができます。とはいえ、好きでもないお相手に、いちいち興味をもっていられないという方も多いよう。本当にそうなのでしょうか?生理的に受け付けない方がお相手だった場合などは、一刻も早くその場を離れたくなるかもしれませんが、最低でも1時間は向き合わなくてはいけないお相手。ただただ嫌悪感と共に時間が過ぎるのを待っているだけの方と、お相手のよさを探そうとする姿勢で会話を続ける方とでは、同じ時間でも学ぶ量が全く違ってくるのです。②どうしても伝えたいことを明確にする婚活で異性と向き合う場合、どうしても伝えたいことは何でしょう?「自分が結婚相手に求めているもの?」と考えた方は、ひとりよがりな会話になっている可能性があるので注意が必要です。「私って、こんな人間です!」と自分を曝け出して、受け入れてもらおうとするのも、ただの自分勝手な人。どうしても伝えるべきことは、「自分の中にある、ブレない軸」。何があっても、ブレないという考え方や価値観。「仕事より、家族が大切」「仕事で成功したい」「お金は大切(お金より大切なものがある)」など。この軸は、お見合いを重ねると変わる方も多く、それが数多くの異性に出会えるお見合いの醍醐味でもあります。お見合いとは、相手を通して、自分自身を見つめるものだから。ブレない軸ができると、お相手への質問も変わります。そこまできたら、結婚はもうすぐそこですよ。
-
頑張っている人が好きな人
頑張っているは魅力的。でも、自分は努力はせずに、お相手にだけ頑張りを求めてはいませんか?芸能人の恋愛観インタビューで、よくあるのが「何かに頑張っている人に惹かれる」というもの。そりゃあ、芸能界という厳しい世界で、歌なり舞台なりでトップを目指している人ばかりの世界なら、頑張っている人ばかりだろうけど、一般庶民が生活する社会では、「頑張っている」人って、そう多くはないと私は思っていました。タイザノットの会員でも、本当に(お仕事を)頑張っているなあと感心する女性がいるのですが、やはり同じような男性から申込があるんですよね。要するに努力してきた男性。もちろん条件もいいです。頑張ってきた人は、頑張ってきた人に惹かれるものなんです。それは例えば、大学受験とか資格試験の勉強ではなく、社会に出てからも継続した努力であることがポイント。大学受験は結果の差はありますが、多くの人が経験をしているのと、婚活市場ではもう10年以上も前の努力なでしかなく、「頑張った過去」としては遠すぎるんですよね。チャレンジし続けている人が魅力的なんです!先日ご入会された女性も、30歳で新しいことにチャレンジをし、気づいたら35歳。お綺麗で、ファッションセンスも抜群な方なので、普通に生活していたらモテモテだったと思うのですが、恋愛のことなど考える余裕なく、ひたすら5年間走り続けてきたんだとか。チャレンジ精神は、オーラになる!男性の場合は、30歳で独立し、35歳で婚活を始めると、確実に独立前より素敵な女性を獲得できるわけですが、女性の場合は、35歳は出産ギリギリ年齢とされ、頑張ってきたのに不利になってしまう。こんな世の中、おかしい!と言ったところで、何も変わりはしないので、婚活するなら早めにスタートを切り、行動するしかないのです。アスリートのような血のにじむ努力はできなくても、とにかく目の前の壁を乗り越えるために努力する。婚活も同じで「気乗りしなくても、会ってみる」「話がつまらない相手でも、笑顔で話す」など、小さなことを重ねるうちに、慣れてきて、大本命に出会えた時に、幸運を掴み取ることができるのです。
-
女友達では埋められない何か
一緒に楽しむ女友達がいても、結婚したいと願うのは、女友達では埋められない何かがあるからだと思うのです。ただやみくもに「結婚したい!」と繰り返していると、なんだか頭の弱い女みたいで嫌だなあと感じるため、「子供がほしい」とか、「パートナーが欲しい」とか答えるわけですが、究極のところは、ただ単に「女では埋められない何かがあるから、男性と一緒に生きていきたい」と本能が叫んでいるような気がしてなりません。もちろん、子孫を残すためには、男女がペアになる必要があわけですが、出産可能な時期を過ぎ、性欲がなくなりつつあっても、「女同士で一緒に暮らそう」という方向にはならず、目指すのはやはり男性との「結婚」なのです。男は一生、女を求め女は一生、男を求めるそう考えると、人生のパートナーがいるというだけで、実はすごく幸せなことであって、経済力とか、ルックスとか、そういう条件的なものは、さほど重要なことではないような気がします。もちろん、若い世代の方々は、子育てにお金が必要なので、できるだけ年収の高い方を望むのは仕方がありませんが、子供を持たない、又は、子育てが終わった世代の結婚は、毎日ご飯が食べられて、時々、夫婦で旅行に行くお金さえあれば、幸せに生きていけるのではないでしょうか。お金があるに越したことはないけれど、死ぬときに思い出すのって、高級レストランでのディナーではなく、たとえばいつもと変わらない朝食風景のような他愛のない日常だったりするのではと思う今日この頃です。
-
ヒレではなく、ロースかつを頼む女
デートでとんかつ屋に入ったことは、人生で3回もないような気がしますが20代前半の時に、はじめて男の人ととんかつを食べた日のことは今でも忘れられません。オーダーの時に当時の彼が「ロースかつ」を頼んだので私も続けて同じものを頼んだところ「え、ロース?」と驚かれたのです。「女の子は、普通ヒレでしょ?」と。そうなんだ・・・でも、家族でかつを食べる時は、いつもロースだったし(父の好み)個人的にもヒレより、ロースの方が美味しいと思うけど・・・若かったので、黙ってしまった私に対し、彼は気を使って「ロースの方が美味しいよね」と言ってくれましたがそれ以来、たとえば職場の人とのランチなどでも、私はヒレを頼むようになりました。(今はもう、おばさんだからいいやと思って好きなものを頼んでいます)男性が「女の子っぽいな」と思うのって、「えび」とか「ほたて」とかのさっぱりした系だけど無理してしまうと楽しくないので、そういう意味で食べ物の好みが近い人の方が一緒にいてラクですよね。※画像は新宿荒木町にある、親戚のとんかつ屋です。
-
【成婚事例】42歳公認会計士♡39歳女性
ご入会半年でスピード成婚に至った42歳の公認会計士の先生が、39歳の彼女と一緒に最後のご報告に来てくださいました。お互いに第一印象から、ピンときたケース。女性に至っては「もし、お断りされても、なんとかプッシュしてください!なんとしてでも、もう一度お会いしたい!」と担当者に伝えたそうです。自分の気持ちに正直な言動に感服しました!お相手に断られるとつらいから、お相手の返事を待ってから自分の気持ちを表明する方も多いのですがそんなことをしていたら、いつまで経っても素敵な方を掴み取ることはできないものです。「好き」と思ったら、自ら動く。これ大切!交際成立後は、とんとん拍子で、成婚退会のご挨拶にいらした時にはすでに長年連れ添った夫婦のような自然な雰囲気でいらっしゃいました。いつまでもお幸せに♡
-
35歳の時より、成果を感じる40代女性
35歳の時に、いわゆる結婚情報サービスで婚活をしてみたけれど当時は理想が高かったこともあり、結婚に至らなかったキャリアウーマンが40代になり、もう一度結婚を検討しようと、タイザノットに入会したところ「35歳の時より、成果を感じます!」という嬉しい感想を頂きました。ご本人の心の持ちようが違うのはもちろですがお相手に明確な「結婚の意志がある」のと仲人を通じて、白黒はっきりさせることができるので目標に向かって進んでいる感じがあるのだと思います。元々、おしゃれな方ではありますが今回はメイクレッスンにも通われ、洋服も婚活用のものを取り揃えました。40代女性は、同年代の男性とのお見合いが難しい中「年齢は妥協したくない」と諦めずに、自分からお申込みをされていたところ同年代の方とのお見合い→交際が成立し、フレンチを予約して頂いたとのことで初デートのファッションをLineで送ってくださいました!ご縁は自分の努力で手繰り寄せるもの。努力は絶対に自分を裏切らないので、相談所と自分を信じて前に進んでくださいね!
-
真剣交際前に親への紹介
今週末は、男性会員の方が、ご自身のお母さまに真剣交際直前の女性をご紹介致しました。通常は真剣交際→プロポーズ→両親への紹介の方が多いのですが今回は真剣交際の前に、女性側がいろいろと不安を解消したいとのことでわざわざ男性の地元まで出向いて、お母様と食事をされたそうです。男性会員様のお母さまも、だいぶ高齢なので今更、息子の結婚に反対などする理由もなく、それどころか、安心されたそうで、一安心。結婚相談所の仲人がついていてもこのようにイレギュラーなことは、日常茶飯事でここから具体的に何をすれば、結婚に向かうんだっけ??とリードする立場である男性は、不安になりますよね。もちろん、仲人がアドバイスするので問題ありませんが。ちなみに、他の男性会員も、プロポーズの前に両家の両親への紹介済であり結婚相談所のルールや基本的な流れがあってもカップルによって、道のりは違うなあと思う今日この頃です。
- 1~10件 / 33件
この相談所を知る