昨日もホテルでのお見合いの立ち会いの後、サロンに成婚のご挨拶にいらしてくれました。男性様の住居が遠方なので、女性様1人でのご挨拶になりました。女性は40才でお相手は42才の、再婚でお子様のいらっしゃる男性です。死別の為、これから一緒にお子様を育てていかれる事になります。こちらとしてはやはり心配なので、お子様と上手くいくのか何回も会われたりと時間をかけて欲しいと思っていましたが、お子様と1度会われただけで馴染まれ、男性様の本当にまめな努力の甲斐もあり、お見合いから2ヶ月でのプロポーズになりました。毎週末お会いになられて、毎日お子様を寝かしつけてから、1時間以上電話で話していたそうです。そこで、男性は結婚生活において不安に思える事を全て聞いてあげて一生懸命に答えて、女性も何でも話していくうちに、2ヶ月間で2人の信頼関係は出来上がっていました。勿論女性がお子様好きというのもありましたが、その男性のまめさと努力が女性の気持ちを動かし、短期間でも信頼関係が築けたのかと思います。女性はとても優しい方で、浮ついた所は微塵もなくて確固たる覚悟も見てとれましたので、この女性ならきっと良い母親になられるだろうと安心しました。勿論男性のお人柄も誠実でお優しいだけでなく行動力もあり、もうご家族で住まわれる新居も買われたとの事でした。 得てして人は上手くいかないと、人のせいにしたり、自分の状況の悪さのせいにしがちですが、一生懸命な努力と誠意で良い相手を得る事が出来るのだと思います。心から末永くお幸せでいらっしゃいます様に祈っています。18年間の徹底した現場主義！毎月成婚を出し続ける秘密はこちら https://www.assist-f.com/

日曜日には、結婚の決まられた34才の男性様と32才の女性様がご挨拶にいらして下さいました。この女性は昨年の年末にご入会され、5月にこの男性とお見合いされコロナ禍を乗り越え、9月にプロポーズを受け成婚退会となりました。とても嬉しそうにプロポーズディナー時のお写真を見せてくれて、その時の感動がお写真から伝わってきました。この女性は自分がして貰う事よりも、いつも相手の事を気づかい、思いやる心を持たれていましたので、お相手にもそれが通じ、また男性も同じ様に相手の事をとても思いやる方で、似た者同士のカップルです。交際中には相手がこうしたとか、自分にこうしてくれないとか、相手の足らない点ばかりが目に付いてしまう事もあるでしょう。勿論相手にも足らない点はある事と思います。でも好きで付き合っている相手に、自分はこうしてあげたいとか、こうやって楽しく過ごさせてあげたいなどの自分発信の思いをもう少し持てたら良いかと思います。特に女性は相手にして貰うことばかりを考えてしまいがちなので、逆にこれが出来れば他の方より早く結婚を決められるのかと思います。長い人生をまず相手の事を第一に考えられる伴侶に出逢われたこのお二人は、何にも増して幸せな事だと思います。末永くお幸せになさって下さいね。◆なぜ常に沢山の成婚者を毎月出し続ける事が出来るのか?その秘密はこちら https://www.assist-f.com/

アシスト二子玉川合同会社では、社会貢献活動として、毎月の成婚料の中から寄付を行っています。WorldVisionを通じて、カンボジアとネパールの女の子を支援しています。 https://www.worldvision.jp/childsponsor/ Congratulationsmakecontributions!

女性会員様が、お母様と結婚のお礼にいらして下さいました。お母様はとても喜ばれていて、私も安堵の気持ちと嬉しい想いで一杯でした。親はいずれは先にいなくなる訳ですから、子がこの先の人生を一緒に歩んでいってくれるお相手と出会えて家族を作っていってくれるというのは、何事にも代えがたい幸せだと思います。子供の幸せは勿論の事、親の役目を果たした安堵感もあるのかと思います。お母様にもその想いが溢れていらして何度も、「有難うございました。上手くいかない時に澤さんにアドバイスを貰い、その都度また頑張ってこれた様です。」とおっしゃっていらっしゃいました。勿論本人の頑張りもあったし、素直にアドバイスを聞けるお人柄もあったのかと思います。あとは結婚を焦っていないのんびりな感じから、ある時目の色が変わった瞬間があったので、そこを見逃さずに細かくアドバイスしていきました。今迄のアドバイスは余り心に響いていなかったのが、今回はスッと心に刺さり見事に変わりました。案の定、そこで決まったのです！いつも思っているのですが、お相手との出会いの縁もありますが、自分の強い想いが、相手を動かすのだと思っています。目の色が変わる＝結婚したいという強い気持ちを持つ事ですので、お相手にもその気持ちは伝わるのです。11月にお身内だけで、挙式、披露宴をなさるそうで、何を着ようか今から花嫁衣装を決めるのが楽しみで仕方ないとおっしゃっていました。本当にそんな日が来て良かったです。末永くお幸せになさって下さいね。

長引くこのコロナ禍の状況で、人との交流が途絶え出会いもなくなり、世間一般での結婚率は下がってきているのかと思います。しかし結婚相談所では、結婚を意識した出逢いの元、安心して早く出会いたい方々がご入会、活動していますので、こんな状況下でも結婚が決まられる方は決まっていっています。むしろ今迄の様に、ただ闇雲に沢山会っていくというよりは、気に入った方と早く会って交際して育みながら、すぐに結婚生活を送りたいという前向きな方々が活動しているのかと思います。嬉しいご入籍のご報告もありました。挙式、披露宴は後回しにして、取り敢えずはご入籍されてお引越し、新生活と進まれます。そんな地に足を付けたカップルが生まれるに付け、今の状況下でお互いに助けあい、相手の事を心から心配するお相手に巡り合えた事、とても嬉しく感じています。お二人の人生がより一層輝いていく事を願っています。

昨日もご結婚の決まった41才の男性様と40才の女性様のお二人が、お暑い中ご挨拶にいらして下さいました。お二人にお見合いの時の印象を聞くと、女性の方は男性に対して第一印象が凄く良かったという訳ではなかったようです。少し気付きが足りない様に見えてしまった様ですが、その後お話するにつれ、こういう人で悪気は全くないというのが分かってきたようです。人間というのは表裏一体で、物凄く気が付く方であればその繊細さ故に、相手にもそれを求めたり、応える事が出来ないと窮屈に感じる事もあります。またおおらか過ぎると、もう少し繊細さや気付きを求めてしまうものです。勿論両方をバランス良く持っていれば言う事はないのですが、そんな方は中々いません。どちらのタイプが自分と合うのか早く見極められるかどうかに、早く結婚出来る人とそうでない人の差があるのです。それは強いては自分の事をどれだけ客観的に見て理解しているかに掛かっています。入会したての頃は、殆どの方が自分を深く見つめている方は少なくて分からないのですが、私とお見合いの付き添いの度に会って、自分の事を分かる重要性を話していきますので、段々と自分の事が分かり、そうすると自ずと自分と合う男性が分かってきます。この女性様はそんな話をしなくても、自分のはっきりとした性格を分かった上で、あえて穏やかでおおらか、こちらの敏感な気持ちを感じ取らない男性を自然と選んだんだと思います。この様に、好きなタイプが必ずしも結婚相手となる訳でもなく、一緒に居て居心地の良い相手をきちんと見抜けるかが大きなカギとなります。お互いにない点を補い、また癒やされながら、良いご家庭を築いていかれるのだろうと、このお二人を見ていて感じました。末永くお幸せになられて下さいませ。

コロナ禍になってもう１年半になろうとしています。その間にも気落ちする事なく前向きに、むしろ今までの様にお相手を厳しい目で見るのではなく、弱点も見せ合い、お互いに補い合う事を学んだ方々は、どんどん結婚が決まられていきました。また嬉しいご入籍の報告がありました。殆どの方々が、挙式、披露宴は先延ばしで、取りあえずはご入籍、引っ越しと現実的に生活を早くに始められています。それも安心して、信頼出来るパートナーと一緒に早く歩んでいかれたいと願う現れかと思います。そう考えると、このコロナ禍で自分の人生を見つめ直し一歩踏み出せた方々は、ピンチを幸せに変えられたのかと思います。

最近顕著にお見合いの数が増えてきていて、どこのホテルもお見合いの方々で一杯です。やはり長引くコロナ禍にあって、皆さんご自分の生活や将来と向き合う時間が増え、結婚や信頼出来るお相手を探す事の重要性を身を持って感じられてきているのかと思います。何とかその想いに報いたい一心で、空く席を長く待つ事なく、スムーズにお二人が席に座って気持ち良くお見合いが始められる様に、今日もホテルでのお席の確保に午前から夕方迄奔走していました。 夜には、ご結婚の決まった49才と43才のお二人がご挨拶にいらして下さいました。お見合い時の印象は、男性の方はどちらかというと物静かなタイプですので、朗らかに楽しげに話してくれる女性に好感を持った様です。女性は、口数は少なくても男性のその真面目な実直さや、いざという時の決断力を会う度に知る事が出来て、信頼感が増していかれた様です。コロナ禍になって以前と結婚の決め手が違う様に思うのは、以前は色々な面で自分の欲求を満たしてくれる相手を探しがちでしたが、今はそれよりも何か違う点があれば自分がそれを補い、自分に足りない点はお相手の事を認めて、お互いの事を尊重出来る方が多くなった気がします。また逆に言えば、そういう風に相手に寄り添える方々が結婚出来ていると言えるのかと思います。このお二人もまさにそんなカップルでした。こちらにいらっしゃる前に出来上がった婚約指輪を取っていらしたそうで、はめた指輪を嬉しそうに見せてくれました。笑顔と指輪が輝いていました！今のお二人の気持ちを大事に、末永くお幸せになさって下さいね。

32才の男性様と29才の女性様がご成婚のご挨拶にいらして下さいました。男性はIT企業、女性は以前は自然の中で動物のお世話と、全く違う環境でのお仕事だったので、お見合いの時にはお互いに新鮮で興味を持たれたようです。男性は特にその逞しさと行動力に惹かれた様で、仕事場などの周りにはいないタイプのその女性に魅力を感じた様です。自分とは違う環境でのお仕事を理解しつつ尊重もし合う、そしていつしか同じ方向を向いていたという感じでした。男性は昨年に入会したばかりで半年での早い成婚退会になりました。またお若いのにも関わらず、もうご自分のお家も持たれていましたので、今の状況下に安全に会われる為にも引越しを早々にされ、幸せそうな新婚生活をスタートされました。現在のお互いの仕事状況では、時間のすれ違いもあるのですが、それを少し早起きをしたりして、一緒の時間を作って努力しているようでした。お見合いで交際になっても時間帯が合わないので…と交際を終了にされる方がたまにいますが、何かが違った時に全てネガティブに捉えてしまうとそこで終わってしまいます。人は良い状態の時には誰でも簡単に対応出来ますが、難しい状況の時にどれだけ難しがらずに、相手との距離を情熱を持って縮められのかで、道は分かれるのだと思います。お互いが少しづつ努力をする事でそれを乗り越えて可能にしていく、それが出来ているこのお２人は、お若いのに地に足の着いた絆の深いカップルでした。末永いお幸せを祈っています。◆なぜ常に沢山の成婚者を出し続ける事が出来るのか?その秘密はこちら https://www.assist-f.com/

今日もホテルでのお見合いの付き添いをしていましたが、少し前にはとんと見かけなくなっていた挙式が増えてきました。きっと陽気も良くなってきたのと、長引くこの状況に、出来る範囲で執り行いたいという気持ちが強くなってきたのかと思います。ただ特徴としては、いらっしゃるのはお互いのご両親様だけという感じで、披露宴はなさらずにホテルで挙式のみを執り行うという感じが多いです。せめて今の1番良い形で花嫁姿だけは残しておきたいという気持ちからだと思います。うちの会員さん達もフォトウェディングや身内の方だけのお披露目を選ばれる方も多いです。沢山の方を招待出来なくても、お二人のお顔は輝いていてとても幸せそうでした。人と触れ合えないこんな状況下だからこそ、一緒に苦楽を共にしていける一生の伴侶を得た事で、心強く立ち向かっていける事でしょう。