昔ながらの良い点と最先端の情報を合わせた二刀流で今年も。
- 成婚エピソード
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
目次
- 毎年の年賀状から見えてくる結婚後の幸せな様子♪
- あの時の赤ちゃんが中学生に!
- 20年前と変わったお見合い
- 昔ながらのお見合いと、最先端の情報を駆使して両面サポート
毎年の年賀状から見えてくる結婚後の幸せな様子♪
昨今、年賀状じまいをされる方も多いのかと思いますが、今年も沢山のご成婚の方々から年賀状を頂きました!
毎年送って下さる成婚者の方々を見るに付け、「お2人は変わらずに仲良くされている」「お子様がまた増えたのね!」「もう高校生なのね!」と驚きと共に感嘆の言葉が出ます。
当時の事を思い出しとても懐かしい気持ちになると同時に、1人から2人、3人、4人とご家族が形成されている様を見ていると、とても嬉しく幸せな気持ちになる時間です♪
あの時の赤ちゃんが中学生に!
お子様が1歳半の頃うちのサロンに連れてきて下さって、立ちながらガラスのテーブルを噛まれていたので、ハラハラして抱きかかえた赤ちゃんが、「もう中学生です」という年賀状を拝見して驚くとと共に、とても可憐な少女に育っていて、心から嬉しく思いました。
月日の経つのは本当に早いものです、
それぞれの会員さん達が、夫婦2人で仲良く歩んでいたり、子育てに追われながらもきちんと親として成長している姿を見ていると、頼もしい限りです。
20年前と変わったお見合い
さて以前は、現在の様にこれ程沢山の会員さんがいらっしゃる大きなネットワークはなく、その為、結構うちの自社会員さん同士のお見合いも活発で、私が「この方どう?」などと勧めてお見合いをされる方が多かったものです。
素直といおうか、沢山のプロフィールを目にしない事で、あれもこれもと欲張って条件を出される事もなかったのかと思います。
それで目の前の方だけを見て大事に交際されて、すんなりとご結婚を決められていました。
お見合い回数も3、4回位で決めてしまわれる方が殆どでした。
私が勧めているというのも大きかったとは思いますが、情報が少ない事で、目の前の方だけを大事にお見合いに取り組まれていくので、駄目だったら次の人という軽い気持ちになる事なく、1件1件のお見合いをとても大切にされていた様に思います。
今は、お仕事から趣味、ライフスタイル迄事細かに条件を出される方も多くて、そうするとやはり、ネットワークを使って多数の方から選んでいくという形にならざるを得ないのが現状です。
また沢山の方のプロフィールをご覧になれる事で、まるでカタログから少しでも損をしない様に最高の方を選ぼうとするかの如く、顔からスタイルからどんどん理想が高くなっていってしまう方も増えています。
この様に沢山いればいる程、選び易いのかというとそんな事はなくて、訳の分からない状況に陥ってしまう方もいるのかと思います。
昔ながらのお見合いと、最先端の情報を駆使して両面サポート
沢山の方に会われて目が肥えてしまうと、結果、自分に本当に合う方を選ぶというよりは、より条件が良くて素敵な方を選ばれる傾向になってしまい、仮に会う事は出来ても、交際は上手くいかないという厳しい状況に陥ってしまいます。
勿論、ご自身の条件の厳しい方や拘りの強い方は、少ない数からはお見合いが組めませんので、数に頼っていくしかないのかと思いますし、沢山見られる事を良しとする昨今の状況では、少ない中から選ぶという状況に戻るのはもう難しいと言わざるを得ません。
実際私がこの人と思ってご紹介しても、比較対象が沢山いる現在では、お人柄より表面的な条件の良い方を選ぼうとする方が多いのも現実です。
もう昔の様な状況に全て戻す事は出来ませんので、その中で何とか条件も満足出来て、お人柄も合うお相手を探していくしかないのかと思います。
そこで、少しでも人柄を見るという昔の良い点も生かしながら、現在の情報量の多さという良い点も生かして、その両方向からの、正に二刀流でお相手を探していきながら、今年も成婚に結び付けていこうと思っています!!