「良い子」をやめよう。婚活で我慢しすぎないために
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婚活をしていると、
「相手に合わせたほうが、うまくいくよね」
「これくらい我慢できないと、結婚できないのかな」
「わがままを言ったら、嫌われてしまいそう」
そんなふうに、自分の気持ちを後回しにしてしまうことはありませんか?
もちろん、お相手を思いやることはとても大切です。
でも、「我慢できること」と「幸せになれること」は、同じではありません。
婚活で大切なのは、誰かに選ばれるために「良い子」でいることではなく、自分がどんな結婚生活を送りたいのかを知ることです。
「我慢できること」と「幸せになれること」は違う
例えば、
・本当は休日に一緒に過ごしたいけれど、いつも相手の予定を優先する
・もっと連絡を取りたいけれど、「忙しい人だから仕方ない」と言う
・結婚後の生活で気になることがあるけれど、「こんなことを聞いたら重いかな」と聞けない
・家事や仕事について希望があるけれど、「合わせればいい」と我慢する
こうしたことが続いているなら、少し立ち止まってみてください。
今は我慢できていても、結婚後にその我慢が積み重なったらどうでしょう?
最初は小さなことでも、
「どうして私ばかり我慢しているんだろう」
という不満につながってしまうことがあります。
結婚は、我慢を続けるためのものではありません。
お互いに無理をしすぎず、自然体で過ごせる相手を探すことも、婚活では大切です。
「妥協する」より「お互いに譲り合える」関係を
婚活では「妥協も必要」と言われることがあります。
確かに、すべての条件が理想通りのお相手に出会うのは簡単ではありません。
でも、
「自分が我慢すればいい」と思うことと、「お互いに譲り合うこと」は違います。
例えば、
「私は休日を一緒に過ごしたい。でも相手は一人の時間も大切にしたい」
という場合。
「相手に合わせて全部我慢する」のではなく、
「土曜日は一緒に過ごして、日曜日はそれぞれ自由に過ごす」
という方法もあります。
婚活で探したいのは、どちらか一方だけが我慢する関係ではなく、二人でちょうどいいところを探せる関係です。
「この人なら結婚できそう」で決めていない?
婚活をしていると、
「すごく好きではないけれど、条件はいい」
「嫌なところはないから、このまま進めたほうがいいのかな」
「こんなに自分を大切にしてくれる人は、もう出会えないかもしれない」
と考えてしまうことがあります。
もちろん、結婚相手を選ぶうえで条件や安心感は大切です。
ただ、
「この人なら結婚できそう」だけでなく、「この人と結婚したら、自分は幸せそうか?」
という視点も持ってみてください。
一緒にいるときに無理をしていないか。
自分の意見を言えているか。
嬉しいことがあったときに、一番に話したいと思えるか。
困ったときに相談できそうか。
結婚後の生活を想像したとき、「大変そう」だけではなく「楽しそう」と思えるか。
こうした感覚も、結婚相手を選ぶうえで大切な判断材料になります。
まずは「自分が嬉しいこと」を書き出してみよう
「自分の幸せを大切にしましょう」と言われても、
「そもそも自分が何を望んでいるのかわからない」
という方もいると思います。
そんな方は、紙やスマートフォンのメモに、次の質問を書いてみてください。
私は何をすると嬉しい?
例えば、
「仕事終わりに連絡をもらえると嬉しい」
「休日に一緒にカフェへ行けると嬉しい」
「疲れているときに『大丈夫?』と声をかけてもらえると嬉しい」
など、できるだけ具体的に書いてみましょう。
どんなときに安心する?
例えば、
「何でも話を聞いてもらえると安心する」
「意見が違っても否定されないと安心する」
「約束や時間をきちんと守ってくれると安心する」
などです。
結婚したら、どんな休日を過ごしたい?
例えば、
「朝はゆっくりして、一緒にランチへ行きたい」
「月に1回は旅行に行きたい」
「家で映画を見ながらのんびりしたい」
「それぞれの趣味の時間も大切にしたい」
など。
ここでは「正解」を探さなくて大丈夫です。
「こんなことを望んだらわがままかな?」と考えず、自分が本当に嬉しいと思うことを書いてみてください。
婚活では「嫌われないこと」より「自分らしくいられること」
「嫌われたくない」という気持ちは、誰にでもあります。
だからこそ、お相手に合わせすぎたり、自分の意見を言えなくなったりすることもあります。
でも、婚活の目的は、「嫌われない自分」を作ることではありません。
自分の希望を伝えたときに、
「そうなんだね」
「じゃあ、どうしたら二人が心地よく過ごせるかな?」
と一緒に考えてくれる人。
そんなお相手と出会えたら、とても心強いですよね。
実際に、最初は「嫌われるのが怖くて、何でも相手に合わせてしまう」と話していた会員様がいました。
デートの行き先も、連絡の頻度も、いつもお相手に合わせていたそうです。
そこで少しずつ、
「私はこうしたい」
「実はこういうことが嬉しい」
と伝える練習をしていきました。
すると、お相手も「そうだったんだ。じゃあ次はそうしよう」と受け止めてくれるようになり、二人で予定を決めることが増えていきました。
その方は現在、結婚後もお互いの仕事や趣味を尊重しながら、休日には一緒に出かけたり、家でゆっくり過ごしたりと、無理のないペースで生活されています。
婚活中に「自分の気持ちを伝えること」を少しずつ練習したからこそ、結婚後も無理をしすぎない関係を築けたのだと思います。
「良い子」をやめることは、わがままになることではない
「良い子をやめよう」と聞くと、
「自分勝手になればいいの?」
と思うかもしれません。
そうではありません。
相手を思いやりながら、自分の気持ちも大切にする。
それが、婚活で目指したいバランスです。
「私はこう思う」
「私はこれが嬉しい」
「これは少し苦手」
「こうしてもらえると安心する」
こうした気持ちを、少しずつ言葉にしてみる。
そして、お相手の気持ちも聞いてみる。
それができれば、「どちらかが我慢する」のではなく、二人で関係を作っていくことができます。
もし「こんなことを言ったら嫌われるかも」と思ったら、いきなり大きな希望を伝える必要はありません。
まずは、
「私はこういう休日が好きなんです」
「実は、こまめに連絡をもらえると嬉しいです」
「結婚したら、家事は一緒にやりたいと思っています」
など、小さな希望から伝えてみるのもおすすめです。
あなたが幸せになることを、我慢しなくていい
婚活では、「相手に選ばれること」に意識が向きやすくなります。
でも、本当はあなたもお相手を選んでいい。
「この人に好かれるにはどうしたらいい?」だけではなく、
「私はこの人と一緒にいて、幸せになれそう?」
と考えてみてください。
我慢できるかどうかではなく、
一緒にいて安心できるか。
自分らしくいられるか。
嬉しいことを共有できるか。
意見が違ったときに話し合えるか。
そして、結婚した後も「この人と一緒にいてよかった」と思えそうか。
婚活で探したいのは、頑張り続けなければ維持できない関係ではありません。
どうせなら、我慢ばかりの結婚ではなく、自分らしく笑っていられる結婚を。
「良い子」でい続けなくても、あなたを大切にしてくれる人はいます。
まずは今日、自分にひとつだけ、
「私は、本当はどうしたい?」
と聞いてみるところから始めてみませんか?
ILC Marriageでは、会員様が「お相手にどう見られるか」だけではなく、「自分はどんな結婚をしたいのか」も大切にしながら、婚活をサポートしています。