オンラインお見合い必勝法!
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オンラインお見合い必勝法!
ゴールデンウィークももう終わりですね。
天気が良いのにお出掛けできないストレスはお酒で解消しよう…と連日オンライン飲み会をしています。
10年ぶりに会った友人や宮古島へ嫁いだ友人とお酒が飲めるのもオンライン飲み会ならではです。
途中で娘が邪魔しに来たり、初対面の子供同士で会話したり…。
コロナが収束してもオンライン飲み会は文化として定着しそうです。
さて、弊社の会員さんもほぼ全員、ZOOMでのオンラインお見合いに対応されています。
交際成立率は対面でのお見合いは41%、一方でオンラインお見合いは50%です。
確率だけでいうと、オンラインお見合いのほうが良いのですが、「実際に会ってみないとわからないので交際希望する」という要素もあります。
とはいえ、コロナが収束してからお見合いするのではなく、オンラインでお見合いをして交際が成立したらオンラインで距離を縮めて、コロナが収束したらデートするほうが効率は良いですよね。
で、気になるのがオンラインのお見合い時間は40分と伝えている相談所が結構多いことです。
無料アカウントの場合は40分の時間制限があるので、おそらく40分に制限しているのだと思いますが、やはりそこは二人のタイミングで終了したほうがいいと思います。
なので、弊社では有料アカウントを2つ作成して、ほぼ全て弊社がホストで対応しています。
それで結果的に30分で終わってもいいし、盛り上がって1時間お話してもいいし、それはその時のお話の流れに任せて…
オンラインお見合いで大切なことは「目線」「照明」「服装」「回線状況」かな…と。
詳細はいろんな相談所でも書いていると思うので、そちらを参考にしてくださいね。
さて、ここからは弊社の会員さんでオンラインお見合いが上手くいっている方の必勝法を紹介します。
◆質問をコロナ前とコロナ後に分けて聞く。
休日の過ごし方やお仕事の様子など、コロナ前と後では大きく変わっている方も多いので、質問を分けることで間を持たせることができます。
例えばGW中の今なら、「コロナ前はどこか旅行の計画は立てていたのか?」「この状況でどう過ごす予定なのか?」「緊急事態宣言が明けたらどこへお出かけしたいか?」などです。
◆時間にこだわりすぎない。
弊社の場合は対面お見合いと同じように1時間が目安です。
でも、先ほども書きましたが、お相手会員さんはカウンセラーから「オンラインお見合い=40分」と聞かされている方も多いです。
そこで、それを逆手に取って40分~50分で切り上げ、わざと余韻を残すことで「もっと話してみたい!」と思わせることができます。
◆コロナの自粛度合いを探る。
会社から外出禁止が言い渡されて、それをきちんと守っている方もいれば、多摩川でバーベキューをしているユニークな方もいます。
外出自粛の度合いは人それぞれです。
「(自分は)3密を避けて散歩デートくらいなら大丈夫」と思っていても、お相手が「緊急事態宣言が出ている間は外出はできません」という方なら、実際にお会いするのはずいぶん先になってしまいます。
そこで、外出自粛をどこまで守っているかをお見合いで探ることで、緊急事態宣言が発令中の交際状況が想像できます。
ちなみに弊社の会員さんは、「全く外出できない」という方は進展が難しいのでお断りされています。
あと、私が会員さんに伝えているのは、風通しの良いテラス席があるお店をリストアップしておくことです。
デートに誘いやすいですよ。
他にもまだまだありますが、また機会がありましたら。。。
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