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女性必見!年収の違いによる男性の傾向と、男性の結婚観!

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株式会社アトラクティブスタイル「女性必見!年収の違いによる男性の傾向と、男性の結婚観!」-1

目次

  • 女性必見!年収の違いによる男性の傾向と、男性の結婚観!
  • 経済力のある男性は、自分の生き方に執着しない。
  • 経済力のある男性の結婚観について!

女性必見!年収の違いによる男性の傾向と、男性の結婚観!

皆さん、こんにちは!

心理カウンセラー兼婚活カウンセラーの高山です。


いよいよ明日から12月ですね!

もうすぐクリスマス!

婚活も一年でいちばん盛り上がる時期です!

この時期をどのように過ごすかで今後の進展も大きく変わります。


なので、今日は婚活で男性パートナーを選ぶ際に知っておきたい「年収の違いによる男性の傾向と、男性の結婚観」についてお伝えしたいと思います。


最初に知っておくことは、結婚は恋愛の延長ではないということ。ここは大事なポイントとなります。


恋愛感情なしでパートナーを選びなさい。ということではなくて、人間ですから、当然、恋愛感情はあって当たり前なのですが、恋愛感情が前面に出てしまうと、将来離婚に

なる可能性が高くなるので、そこは押さえておく必要があると思います。


実際問題として、三組に一組は離婚する時代ですから、

なぜ、離婚が多いのかを考えれば、冷静に婚活をした方が良いということになりますね!


その上で、今日のテーマは、「年収の違いによる男性の傾向と、男性の結婚観」ですが、男性の年収と結婚観というのは、一体、どのような意味があるのか、どのような関係性があるのかを紐解いていきたいと思います。

まず、テーマをお話しする前に、離婚がなぜ起こるのかを、

事例を通してお伝えできればと思います。

日頃カウンセリングで感じるのは、離婚理由には個別に様々な理由が挙げられますが、その大半は、お金が絡んでいるというのが率直な印象です。(残念ですが、泣)

DVやセックスレスなどの問題を除けば、殆どが、お金に関するところから問題が勃発しています。

例えば、価値観の違いや、パワハラやモラハラも、経済的な理由が関与している場合が多く、そこからいろんな問題に発展していきます。

お金が全てではないことは確かですが、でも、夫婦で生活をしたり、子育てをしたりなど、日常生活とお金の関係は切っても切れない関係があることも事実です。

だから今回は、経済力がある男性の特徴、傾向性について、また、経済力のある男性の結婚観について、お伝えできればと思っています。

経済力のある男性は、自分の生き方に執着しない。

一般に、経済力のある男性って、幾らくらい稼いでいる男性だと思いますか?


年収が800万円以上なのか、1,000万円なのか、あるいは、それ以上なのか。

勿論、男性の年齢にもよりますが、例えば東京都で言えば、男性の40歳平均での年収は670万円となっています。


ですが、経済力がある程度ある。

ということを踏まえると、私が男性を見る限りでは、

概ね800万円以上というのが感覚としてあります。

ざっくり言えば、800万から1,000万という感じですかね。

だから30代半ばの男性であれば、既に東京都の平均年収くらいは超えている計算になります。


冒頭でもお伝えしましたが、誤解がないように言えば、

経済力があっても人格的に問題がある人間はいますから、

男性の経済力はあくまで目安ですが、しかし、人より稼げる人間というのは、人にはない社会で生き抜く力を身につけていることだけは間違いないので、そこは一定の評価はあってもいいと感じます。


では、経済力のある男性の傾向性の一つに、「思考の柔軟性」というのがあります。

どういう意味かと言えば「仕事にしがみつく」という感覚があまりないのです。

勿論、勤務している間は真剣に頑張りますが、ある程度の能力、スキルを身につけると、「今の会社でなくとも生きていける」という前向きな思考になるので、いざという場合は、例えば起業したり、スキルアップで他社への転職をすることまで考えています。

つまり、忙しく仕事をしていても、いろんなことを考える余裕が常にある男性ということになります。


忙しいのに、いろんなことを考える余裕があるということは、当然、家族のことも考える余裕があるということですから、これは一つの能力と言っても良いかと思います。

女性目線から言えば、自分の将来がかかっているわけですから、大事なことですよね!


一方、「仕事にしがみつく」という思考がある男性は、社会で生きていく上で「しがみついていないと生きていけない」という生き方ですから、しがみつくものが無くなれば、途端に人格が崩壊していきます。

人によっては自暴自棄になったり、投げやりになったり、あるいは、奥さんや子供に当たるなど、自分のことで起きた問題を、人に転嫁して保身に走る心理が出てきます。

良くあるのが、転職が決まらない。転職しても上手くいかない。そういう場合は、家族に当たる傾向が高くなります。

そうなると、奥さんも、男性に寄り添ったりすることができず、ついていけなくなりますから、最後は離婚となります。そこで出てくる離婚理由の言葉が、「価値観の違い」

ということになります。

離婚が多いというのは、背景にはそういう理由があるということです。

ここから先は、最終的には女性が何を基準にして婚活をするかなので、考え方は人それぞれですが、一例を挙げると、経済力と子供の学力の相関関係が文科省のデータで出ています。

実際のデータとしては、東大生の親の世帯年収の平均は1,000万程度とされていますから、男性は30代後半で最低でも700万円程度の収入があることが想定されます。

例えば東京都内で、住む場所にもよりますが、年収1,000万円程度で家族で裕福な生活ができるかと言えば、かなり厳しいというのが現実で、今は子供の塾の費用だけで月数万円というのは珍しくありません。貯蓄も必要。生活費も必要。子供にかかる費用も含めれば、贅沢しなくとも、それ相当のお金が必要になるのは間違いありませんね。

そういうことを考えていけば、今の時代は共働き世帯が多いですから、生活費の全ては男性の収入で賄い、奥さんの収入うは将来に向けての蓄え。

という計算が成り立つくらいが理想ですね。

なので、まずはハードルはそのあたりから考えて行っても

良いのではないかというのが私の見解です。

そんな男性、周囲にいません!!

なんて諦めている女性も多いかもしれませんが、現実に、相談所にはそういう男性は多いです。

勿論、平均年収の男性も多いですが、アプローチする価値は十分あるように思いますよ!

そういった男性の攻略法については、個別にアドバイスができると思いますので、LINEでお友達登録をして、ご相談を承っております。

勿論、良い男性が現れて、その男性があまり高収入が見込めない。しかし、信頼できる男性で、経済面では夫婦で頑張って乗り越えるご夫婦もいるので、最後はご本人の考え方。ということになります。

加えてお伝えすると、今日のブログはあくまで男性の傾向性なので、一つの参考にしていただければと思います。

アドバイスにはドライな側面もありますが、これが、恋愛と結婚の大きな違いです。






経済力のある男性の結婚観について!

株式会社アトラクティブスタイル「女性必見!年収の違いによる男性の傾向と、男性の結婚観!」-4

男性にも、いろんな性格、いろんな考え方のタイプがありますが、一般に、経済力のある男性は、想像力と柔軟性に長けている人間が多いです。


想像力というのは、自分が仕事をしている職場や業界のことを、ある程度見通すことができる人間で、当然、自分自身の客観的能力も俯瞰してみることができます。


そこから自分の将来を想像することで、今何が必要で、

将来的にどのような人生を送りたいかを、明確にイメージすることができますから、将来におけるロードマップが描かれていることになります。

だから失敗が少ないのです。

能力のある人間とそうでない人間との違いです。

それが収入に反映されますから、そういった能力は、ないよりはあった方がいい。ということになります。


もう一つは、柔軟性です。

柔軟性のある男性は、基本、穏やかで協調性のあるタイプが多いのが特徴です。

だからその場の空気を読むことにも長けていますから、

空気を読めるということは、社会の中では重宝される存在になっていきます。

また、家庭の中でも、例えば奥さんのご機嫌が悪い。

というのが分かれば、そのように振る舞えばいいかを熟知していますから、結果、家庭が円満になる。

ということが言えますね!



この二つの条件を兼ね揃えた男性の結婚観とは、どういうものなのかをお伝えしますね!


結論から言うと、基本的には、かなりのことを見通すことができる男性ということになります。

その心理は、男性は家庭を持つと、家族を養い、守っていかないといけない。という意識が高まるので、常に頭の中にはそういう意識が根付いていますから、自分なりの生き方を守ろうとします。


守るという表現の意味は、結果を出し続けるために、自分なりの生き方で現在に至っているので、結果を出してきたこと自体が自信に繋がっていますから、その生き方を結婚によって変えたくないのです。


経済力のある男性は、自分が稼ぐしかないと考えますから、それを結婚によって乱された場合、誰が稼いでくるのか?ということになります。

だから、その生き方を尊重してくれる女性を選ぶ傾向が高いのです。そこを押さえておくと、夫婦の関係は上手くいくと思います。


男性にとっての仕事は、生涯続きます。

女性は子育てや、育児休暇など、時期によってはいろんなことが起こり得ますが、男性は、結婚後に専業主婦にはなれませんから、男女は対等であるべきですが、いざという時は、全てを奥さんに頼ることができないので、男性が奥さんや家族を守る。という意識が特に強くなります。


なので、経済力のある男性の結婚観とは、自分の生き方、仕事の在り方を理解してくれる女性。

まずはここを確認しようとするのが、男性心理となります。


また、一般的には、経済力のある男性ほど、忙しくしている場合が少なからずあります。

仕事もそうですし、いろんなお付き合いがあったりします。

そうなると、女性から見れば、もっとかまって欲しい。

ということになりますし、男性から見れば、そこは理解して欲しい。ということになります。


結婚すると、そういう場面は必ず出てきますから、大切なことは、忙しい中でも配慮ができる男性であるかどうか。

そのあたりがしっかりできる男性なら、パートナーとして問題ないかと思います。


恋愛は、その場が楽しければ成立しますが、結婚は、その後の子育てや経済力、生活に至るまで、あらゆることが想定されますから、「結婚する」ということが、どういうことなのかをきちんと理解して、その上で婚活されると、

これまで見えていなかったものが、見えるようになります。

今後の参考にされてください。


なお、現在、婚活中、あるいはこれから婚活を始められる方で、個別にご相談がある方は、QRコードからお友達申請をして、LINEでご相談ください。

何かのヒントになればと思います。


また、相談所のご入会をご検討されている方は、無料カウンセリングのお申し込みをされてください。

これから年末に向けて、いちばん盛り上がる時期ですからね、男性心理をしっかり身に付けて、今後の婚活にお役立てください。

心理カウンセラー兼婚活カウンセラー

高山一美






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