女性必見!確実に早期の成婚に繋げる、準備編と活動編!
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- 女性向け
目次
- 早期の婚活は、事前の戦略的な計画で決まる(準備編)
- 早期の婚活は、事前の戦略的な計画で決まる(活動編)
- 無料カウンセリングはお気軽に!
早期の婚活は、事前の戦略的な計画で決まる(準備編)
皆さん、明けましておめでとうございます!
心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。
いよいよ2023年の幕開けですね!
昨年は残念ながら成婚に繋がらなかった方も、
気持ちを切り替えて、今年はスタートダッシュで進んでいただきたいと思います。
今日は年始ということもありますので、これから婚活をされる方も、既に婚活をされている方も、今年が独身最後の年になるように、早期の婚活を実現していただくためのポイントを徹底解説してみたいと思います。
ご成婚できるかどうかではなく、早期のご成婚までの、大事なポイントとなります。
今日のブログは、3月までに成婚退会ができるためのポイントになりますから、今現在、活動されている方や、これから婚活をしようと検討している方は、是非、参考にされてください。
まず、相談所での婚活というのは、状況に関わらず、戦略が必要になります。
早期のご成婚であれば尚更です。
徹底した戦略の上で目的が達成されますが、
それは、ちょっとした些細なことで結果に大きな差が出ます。
一言で戦略といっても漠然となってしまいますが、ここで言うところの戦略とは、大きく分けて、準備編と活動編の二つに分かれます。
この二つは車の両輪のようなもので、どちらか一つが上手くいかないと、全てが総崩れになります。
車だって片方のタイヤがなかったら前には進まないですよね!
両輪が揃って、真っ直ぐに進むことができます。
婚活も同じです。
徹底した準備と、そして戦略的な活動が揃って、確実なご成婚に繋がっていきますので、
今日は準備編と活動編を、それぞれ必要とされる項目別にお伝えしたいと思います。
ちゃんと理由も添えてお伝えするので、年始からスタートダッシュでチャンスを掴んでいただければと思います。
【準備編】
1)婚活ドクターを探すこと。
婚活ドクターとは、私が作った言葉ですが🤣、
能力が確実に備わっている、相談所のカウンセラーさんのことです。
私はそう呼んでいます。
相談所というところは、それぞれ方針は異なりますが、私の経験上、〇〇相談所だから、ではなく、どこまでも担当者で決まるということが言えます。
つまり、同じ相談所でも能力値が親子ほど違う場合もありますから、最初に見極める必要があります。
担当者というのは、会員さんとの距離が最も近い存在ですから、その担当者の能力次第で、その会員さんの将来が決まる。
そのくらい、重要な位置付けとなります。
業界に長くいる担当者=能力
ではないので、
どこまでも、その担当者次第ということになります。
長く居ても、経験を積んでも、能力が乏しい担当者もいますから、この辺りはセンスのようなものだと解釈すれば良いかと思います。
洋服のセンスがない人間は、何年経ってもセンスはありませんよね!
こればかりはセンスなので、担当者を責めても仕方ないのですが、ただ、会員さんにとっては人生を左右することなので、ちゃんと理解しておいてください。
例えば、私のところは女性専門の相談所なので、会員さんが全て女性ですから、お相手が男性会員さんという前提でお伝えしますが、
男性会員さんからお見合いの申し込みがあると、担当者はその男性を女性会員さんに取り次ぎます。
お見合いの申し込みがきていますよ!
ということを伝えるわけです。
ですが、その申し込みをしてきた男性が、どの程度の熱量があるのかは、その時点ではわかりません。
自ら真剣に探して申し込みをしてきた男性なのか?
とりあえずの感覚で申し込みをしてきた男性なのか?
あるいは、担当者から紹介されて、よくわからないけど申し込みをしてきた男性なのか?
女性側ではその情報が一切ないのでわからないのです。
ですから、普通のやり方で行けば、自分の担当者から男性会員さんを取り次がれたら、あとは女性会員さんが自分で判断して申し込みを受けることになるのですが、
能力の高い婚活ドクターの場合は分析ができますから、その担当者自身が、女性会員に取り次ぐ前に、男性の自己PR文から何らかの情報を感じ取ってアドバイスをしてくれます。
また、お見合いをお受けしてもいいかな?
と、女性が判断した場合も、その場では成立をさせず、担当者経由で男性の担当者に連絡を入れて、申し込みをした理由を確認するのです。
例えば、女性会員のプロフィール情報や自己PR文のどこに興味を持ったのか。
どのあたりに共感を持ってくれたのか。
というように、そういうところを事前に確認して、その上で、正式にお見合いを成立させるのです。
これをする時点で、担当者は一手間も二手間も作業が増えることになりますが、そうすることで、お見合い申し込み時点では、どの程度の熱量が男性にあるかがわかるのです。
これができる担当者が、婚活ドクターだと言えます。
つまり、男性会員の情報を診断して、女性に取り次ぐ。そして、先方の担当者からも情報を得て、その上で最終判断を下せる担当者ということになります。
作業自体も大変ではあるのですが、その担当者の嗅覚のようなもので、センスも含めて、
男性心理の先読みができる担当者であるかどうか、最終的にはここにたどり着きます。
これから婚活をされるという方は、お近くの相談所を活用する際に、入会前の段階で、今お伝えした流れでサポートしてくれるかどうか、
そこを確認してください。
IBJの相談所には、そういう、優れた担当者が少なからずいます。
ここは、探すしかありません。
逆に、質問に対して語尾が濁ったり、ふわっとした曖昧な返答をする担当者であれば、他の担当者に変えてもらうか、別の相談所を選ぶことをお勧めします。
公には、婚活ドクターという名称はありませんが、そのレベルの担当者は探せばいますから、
まずはそこを確認して、活動を開始するようにしてください。
入口でここを外すと、その後の婚活で苦戦することになりますから注意が必要です。
一生独身の人生は寂しいですよね!
であれば、入口で失敗しないようにしてください。
また、既にどこかの相談所で活動をされている方は、今お伝えしたサポートが現在の相談所でできているかどうかは、ご自身でお分かりだと思いますので、できていなければ、担当者に相談して、そこまでのサポートをした上でお見合いを成立させてください。
と、そうお願いすれば良いかと思います。
それができない担当者であれば、担当者を変えてもらった方がいいです。
その程度のことができないということは、お見合いから交際に進展した際のサポートも上手くいきません。おそらく、男性の見極め方もわからない状況だと思います。
例えば、プレ交際から真剣交際に進まないまま、交際終了された場合、残念だけど次に進もうと誘導する担当者がいます。
何が原因で交際終了となったのか、その原因究明や検証がないまま次に進んでも、同じところで躓いてしまいます。
結果、堂々巡りの婚活が続くことになります。
そんな状況での早期のご成婚は難しいですから、迅速に動いた方がいいです。
皆さんは会員さんとしてお金を払っているわけですから、そもそも、適切なサポートを受ける権利があるのです。
そのことを忘れないように!
2)お見合い写真用の洋服は必ず担当者と相談して決めること。
お見合い写真というのは、記念写真ではなく、婚活男性だけが見るお写真となります。
なので、担当者と相談して、自分に似合った洋服がなんであるのか?
また、その洋服が男性の目に、どのように映るのか?など、かなり大事なポイントになりますので、自分に似合っているから、だけで決めないようにしてください。
写真が全てではないのですが、相談所のシステム上は、まずはお写真を閲覧するところから入りますので、入口で失敗しないように、男性の目に止まる洋服選びが必要になります。
能力の高い婚活ドクターなら、瞬間的に、その洋服がその女性に似合うかどうかや、男性の目にどのように映るかを感じ取ります。
その意味でも、洋服を選ぶ際は、担当者とよく相談をして、そして撮影に望んでください。
それが間違いありません。
3)自己PR文は男性心理を先読みして作成すること。
自己PR文というのは、男性に自分のことを知ってもらうための大切なアピール情報となります。ただ、そこには、男性心理を先読みした作成が必要になるのです。
押さえるポイントは、自分が何をアピールしたいのか?ではなく、
男性の目にどのように映るのか?
ということが最も重要となります。
男性の目にどのように映るのか?とは、言い換えれば、男性に好まれる内容になっているのかどうか?という意味に解釈することができますが、
要するに、男性に好まれる内容になっていないと、アピール文がいくら丁寧に書かれていても、男性の反応は鈍いということになります。
原稿が立派でも、男性にカスリもしなかったら悲しいですよね😭
この解決策では、男性心理の先読みができることが前提になりますが、先ほどお伝えした婚活ドクターレベルの担当者であれば、どのような書き方がいいのか?
何をどのようにアピールすればいいのかがわかりますから、そういう担当者であれば、担当者自身が会員さんの原稿を代わりに作成をしてくれる場合もありますし、あるいは、適切なアドバイスをしてくれると思います。
ここでの自己PR文の出来栄え次第で、質の良い男性が引き寄せられていきますから、より丁寧な作成が求められます。
先ほど、お見合い成立前に、男性の担当者に連絡を入れて、情報や熱量の確認をした上で成立させるとお伝えしましたが、
その際に、男性会員が女性の自己PR文のどこに興味を持ってくれたのかを確認すると、質の良い男性というのは、こちらで仕込んでいたワードや文章に反応することが、実際、多いのです。
それ自体が、質の高い男性であることがわかります。
ですから、たかが自己PR文ですが、そこから、既に活動はスタートしていますので、手抜きせず、しっかりとした原稿を作成することが大事になります。
4)入会の際に、活動開始から成婚退会の時期(目標)を事前に決めておくこと。
婚活は、ダラダラするものではありませんから、相談所に長くいると、いつの間にか惰性に流される婚活になってしまいます。
長くいると、モチベーションが上がらないのです。人間ですから、集中力が続かないのです。
これまで、早期のご成婚について触れてきましたが、逆に言えば、早期のご成婚でないと成婚に繋がらないのです。
中には、運が味方してくれて、たまたま良い出会いがあって早期にご成婚!
というケースもありますが、人生がかかった状況下で運任せにするのは、あまりにもギャンブルに近い状況と言えますから、まずはご成婚の時期の目標を決めて、そこから逆算して戦略を練ることが重要になります。
押さえておくポイントは、仮に目標とする時期を決めたとして、その目標が達成できるプランが出来ているかどうかの確認が必要になります。
何の戦略もなしに、とりあえず3ヶ月くらいで。という目標なら誰でも言えますし、そこに信憑性はないですから意味がありません。
目標を立てるということは、その目標が達成できる明確なプランが必要になります。
ちゃんと出来ているかどうか?
具体的な戦略とは、客観的なプランがあって、
そこで初めて実現されます。
そういうことも、婚活では大事なことですから、活動をする上では、忘れないでください。
早期の婚活は、事前の戦略的な計画で決まる(活動編)
【活動編】
1)お見合い成立前には、必ず、男性の熱量を確認すること。
ここは先ほど少しお伝えしましたが、相談所でのお見合いというのは、お互いにお相手の自己PR文を読み込んだ上で、申し込みをしたり、申し込まれたりとなるのですが、自己PR文の情報が正しいという前提で成り立っています。
何を言いたかというと、その前提がそもそも間違っていた。ということが多々ありますので、
であれば、お相手の情報をそのまま鵜呑みにすると、お見合いでの失敗が増えることになります。
例えば、時間と労力を使って、毎回、期待してお見合いに行っても、実際のお見合いでは、男性が一方的に話し続けて、言葉のキャッチボールができない。という場合もあれば、初対面で失礼な質問をされたり、およそ配慮のかけらもない男性だったという場合が多々あります。
お見合いをして、
今日、何でお見合いしたんだろう?
来なきゃ良かった😭
というふうになってしまいます。
無料カウンセリングやLINEからのご相談でも、お見合いが上手くいかないというご相談は実際に多いです。
ということは、自己PR文の信憑性は常に「疑う」という前提で読み込む必要があります。
とはいえ、価値判断する基準がないと、お見合いの判断をすることもできませんから、まずは自己PR文を読み込んで判断するのですが、
それは、とりあえずの判断ということにしておいて、実際にお見合いを受けるかどうかは、
男性から申し込みがあった際に、成立させる前に男性の熱量を確認しないといけません。
担当者経由で男性に確認を取ってもらうことで、その際に、男性からどれだけ丁寧なコメントが返ってくるかで、その男性の女性に対する配慮や接し方がある程度わかるようになります。
それらを踏まえて、お見合いを成立させることが大事になります。
この工程を実践することで、結果的には、熱量や女性に対する配慮がある男性とのみ、お見合いが成立できますので、婚活ではとても重要なポイントとなります。
婚活ドクタークラスの担当者を見つけることで、入口から最適な活動を実現することができます。
2)お見合いの場では、結婚観とお金の価値観、宗教については必ず確認しておくこと。
皆さんの中には、お見合いはお互い初対面だから、あまり踏み込んだ話はしない方がいいのでは?
という疑問を持っていらっしゃる方もいるかもしれませんが、お見合いは、単なる暇つぶしの会話ではありませんから、どこまでも、結婚に繋がる可能性があるかないかを見極めるためのものです。
それが、お見合いです。
ここを勘違いして、プレ交際に入ってから、徐々に距離感を縮めていく中で確認しよう!
なんて、腫れ物を触るように思っていると、時間ばかりが過ぎ去ってしまいます。
例えば、お見合いから交際までスムーズに進んでいて、真剣交際に入ったにも関わらず、最後の最後で、お金の価値観が合わないという理由で交際終了する女性もいます。
無料カウンセリングあるあるですが、
ご相談内容では、当初の男性の自己PR文では、
お互いに何でも話し合って決める関係が理想。
という、いかにも寛容的な一文があったにも関わらず、女性がそれを信じていたことから、お金の価値観の話をしていなかったそうなんですね。
で、真剣交際まで進んで、最後の最後で、男性から、お金の管理は自分がしたい。と言ってきたんですね。
女性は、
えっ?
という感じです。
二人でお互いに何でも話し合って決めるんじゃなかったの?
と思っても、男性は頑なに譲歩しません。
それで交際が終了したケースとなります。
また、宗教については、ここはセンシティブな部分になりますが、中には、宗教アレルギーのような男性もいます。
過去にも度々、いろんな方からご相談がありましたが、つい先日も、私のところの会員さんですが、お相手の男性が爪を隠すタイプの方だったので、やはり途中で爪を出してきて、
宗教の話になると情緒不安定になる、極端な男性だったんですね。
女性の方はと言えば、信仰は普通の神道だったのですが、いわゆる神社系の信仰です。
その女性は特に信仰にのめり込んでいるということではなく、明治神宮やその他の神社に初詣に行く程度です。
ということは、初詣は日本の人口の半数以上が行くわけですから、その男性と結婚するということは、夫婦になっても生涯お正月に初詣にも行けない。というかなり癖のある男性だということになります。
なので、交際は早めに終了して良かった。
ということになるのですが、
そういうことを考えていくと、入口がいかに重要であるかがおわかりになるかと思います。
話を元に戻しますが、
お見合いの場は、結婚に適したお相手であるかどうかを互いが見極める場でもあるので、
お見合いだからこそ、大事なことをきちんと先に確認することが必要です。
そこで話が曖昧になったり、語尾が濁ったり、
楽しいだけの空気であれば、何のためのお見合いなのか?
ということが言えるかと思います。
せいぜい、会話が盛り上がった。
という程度で終わりですね。
楽しい会話の中でも、結婚観やお金の価値観、
もっと言えば、宗教観など、そういう話をしても、
女性から離れていかない男性を先に見極める
ことが、何より大事かと思います。
お見合いの席では何となく聞きづらいことでも、そこは言い方一つでどうにでもなります。
逆に、そういうことに触れていくことによって、男性に誠実に向き合っている女性なんだな!という空気を伝えることになります。
例えば、男性の結婚観について知りたい場合などは、
「〇〇さんの結婚観って、具体的に何か理想とかありますか?」
と、軽くサラッと聞けばいいのです。
当たり前の質問なので、特に男性も違和感を覚えることはありません。
あるとすれば、それは、女性自身が勝手に思い込んでいるだけで、男性が嫌がることはないと思います。
また、お金の価値観や宗教観ついても、
「結婚生活では価値観が結構大事になると思うので、〇〇さんは、その辺りの価値観はいかがですか?」
という質問も、これもお見合いの場ですから、
男性が嫌がるような質問には該当しないと思います。
逆に、きちんと自分の言葉で答えてくれるかどうかで、その男性の誠実さや潔さがわかりますから、お見合いをした意味があります。
会話が弾んだから、楽しかったから、では、
それだけで交際希望というのは、貴重な時間を
ムダにする危険性すらあります。
だから、お見合いする以上は、
何のためにお見合いをするのか?
ということを常に意識することが大事だろうと思います。
ここについては、一つ言えることは、
一般に、婚活が長引いている方、婚活自体が思うように進まない方ほど、
お見合いで大事なことを避けて聞いていないのです。
無料カウンセリングやLINEからのご相談でも、お話をお伺いすると、その殆どは、お見合いで大事なことを男性に聞いていないんですね。
これ、どういう意味かと言うと、
お見合いの場で大事なことを聞いていない、確認していないということは、心理的には聞きづらい、聞けない。
という心理になります。
ということは、その女性にとっては、聞き難いことは、ずっと聞き難いまま。ということになりますから、当然、プレ交際に入っても、楽しいデートはするけども、どこまで行っても肝心な話にならない。
ということになります。
で、結果はどうなるかと言えば、深い話をしないまま、単なる軽いデートが続いているので、最後は男性が離れていきます。
真剣交際に進むわけがない。
ということが言えますね。
男性は、基本、爪を隠すタイプが多いですから、都合が悪いことは最後まで言わない傾向があります。特にお金の価値観などは。
全てではないですが、あくまで傾向としてお伝えしておきます。
男性の習性のようなものなので、こればかりは仕方ありません。
その上で、仮に、深く踏み込んだ質問を女性からすることで、女性の結婚に対する本気度が、男性に伝わるのです。
要するに、自分と向き合おうとしている女性なんだな!ということが男性に伝わるのです。
きちんと向き合える女性だとわかれば、男性も襟を正してきちんと向き合うようになります。
また、それができない男性は、すぐにわかりますから、その場合は、さっさとお別れをすればいいのです。
女性の皆さんにお伝えしたいのは、
男性は、いろんな女性とお見合いや交際をしますが、それらの多くは、女性を様子見しているのです。
本気で向き合ってくれる女性であるかどうか、
そういうところを見ています。
中には、自ら、自分のことを伝える男性もいますが、男性はややズルいところがあるので、
男性に本音を話させるきっかけとして、お見合いの時に、女性から踏み込んだ質問をすることで、そこで男性の目が覚めます。
ですから、お見合いの場では、深い話をするかどうかで、ほぼ、その先の結果が見えてくるのです。
3)交際中の見極めは、デート3回程度で結論を出すこと。
これは、お見合いからプレ交際に進んだ場合の見極め方ですが、お伝えしたように、お見合いで踏み込んだ話ができて、その上で交際が成立した場合は、
男性は最初から女性と向き合った上で交際を希望したことになります。
上辺だけの楽しい時間を過ごした。
というレベルではなく、お見合いとして、きちんと話ができた上での交際成立ですから、
そもそも中身の内容がいい状態から交際がスタートすることになります。
男性側に、かなりの熱量があることになります。
「とりあえず」ではないのです。
そういう状況での交際というのは、男性自身も最初から真剣に考えながらの交際になりますから、デート3回目あたりで、成婚の可能性を考えるようになります。
勿論、デート3回程度で、その段階でプロポーズまでは男性も決断はしませんが、ただ、真剣交際を意識するようになります。
デート3回と言えば、概ね、交際が成立してから1ヶ月弱だと思います。
そのくらいの段階で、担当者に状況を確認すると、真剣交際を考えている場合は、担当者の反応もとてもいいのです。
ですから、3回目のデートが終わったあたりで担当者に打診することで、その後の可能性がどの程度あるかも自然とわかるようになります。
見極めは、その辺りですることがベストです。
どうなるかわからない状況で長く引っ張って、
聞きたいことも聞けない。聞き難い。
そういう中で、ダラダラプレ交際を続けていても、女性の本気度が男性に伝わりませんから、
交際終了された場合は、なるべくしてなった。
というふうに解釈した方がいいです。
女性は、男性の本気度を知りたい。
ですよね!
でも男性も、女性の本気度を知りたい。
という意識があります。
でも、なかなか男性からはいろんな核心の部分の話にならない場合があるので、
その核心に触れた話を引き出すために、踏み込んだ質問を、しかも、お見合いの際に、先に伝えておくのです。
その後は、男性が本当にその女性との結婚を考えているのであれば、必ず、男性に動きがあります。
きちんと向き合って、大事な話をしてくれるようになります。
私は常日頃、女性会員さんには、女性は男性を引き寄せないといけない。
というふうにアドバイスしていますが、
引き寄せるというのは、何もせず引き寄せるのではなく、男性に対して、本気度をチラッと見せることなんですね!
そこに反応する男性は、どんどん引き寄せられていきますし、反応しない、もしくは敬遠するような男性は、最初から関わらない方がいいというのが、私の見解です。
この工程を踏まえて交際を続けると、かなり早い段階で真剣交際に到達します。
真剣交際に入ると、その後の展開は確実に早まるので、大半がプロポーズに繋がります。
今回のブログでは、お見合いから3ヶ月で成婚に繋げるためのアドバイスとしてお伝えしていますが、早期にご成婚になるパターンというのは、それなりに手順を踏んで、確認しながら進んでいくからゴールに繋がるのです。
昨年は真剣に頑張ったけど難しかったという女性もいらっしゃると思いますが、そこには、必ず、成婚に繋がらない原因が潜んでいますから、
まずは、これまでの過去を振り返って、
そして見直して、修正すべき点は修正して、
いろいろ課題があったな?
と思われた方は、年始でもありますから、
これまでのスタイルを全てリセットして、
新たな気持ちで婚活を頑張っていただきたいと思います。
何年も婚活で苦戦してきたから、もう難しいのかな? 年齢的に難しいのかな?
ではなく、正しい婚活で、正しい価値判断をしていけば、自ずとゴールに辿り着きます。
自分を作るのではなく、自然体で、男性と誠実に向き合ってこそ、男性の本音が見えて、男性の見極めができるようになります。
人の心が動く時って、どういう時かわかりますか?
相手の心に触れたときです。
心に触れることで、全てが見透かされます。
そこには、誤魔化しも、見栄も、背伸びも、通用しません。
ありのままの姿を見て、何かを感じるから、心が動くのです。人を信じるのです。
男性の心が動く時というのは、女性の素直な心に触れたときです。
それ以外で、男性の心が動くことはありません。
そんなふうに考えると、婚活のための付け焼き刃的なアピールに、力はないと思います。
婚活ですから、それなりの戦略は必要ですが、しかし、結婚後の将来を真剣に考えている姿勢だけは、どこまでも素直に、自然体で、自分を出していくことの方が、結果として早期の成婚に繋がります。
自分を誤魔化すのか、自分を曝け出すのか、
男性は、女性のそういうところを見て、
信用するか否かを判断します。
このブログの通りに活動すれば、ほぼほぼご成婚はできると思いますよ!
それは、私が約束します。
今からゼロベースで婚活をしても、普通にご成婚ができます。
ご自分に自信を持って、最高の2023年にしてください。
そして、独身最後の年にすることです。
頑張っていきましょうね!😊
皆様にとって、最高の一年になりますように!
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心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー
高山一美
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