指輪は いらないと 言った本当の理由
- デート
- 結婚準備
- 男性向け
目次
- 本当は欲しかったけど
- 結果オーライ
- 言葉のチョイス
本当は欲しかったけど
先日、息子が彼女を連れてあいさつに来ました
「結婚します」
とのこと
今は結婚に向けて準備中なのですが、ところで
婚約指輪は買ったの?
息子「いらないっていうから、買わないよ」
私「・・・・・」
私「そっか、じゃぁ、ママのあげようかな?」
息子「そういうの嫌がるっ人多いっていうよ、やめてよ」
私「わかった」
そんなやり取りがありました
やっぱり気になって、おせっかいママの発動です
「いらないよね?」っていう聞き方をしていない??
「記念品」として、指輪じゃなくても何かあげたら?
というようなことを遠回りに伝えました
あっ うちの子めっちゃあまのじゃくで、普通に言ったら、絶対にやらないのがわかっていたので・・・
しばらくしたら、
「じゃぁ なにかあげるわ」
って
結果オーライ
その後、
「やっぱり指輪あげることにした」
「なんか、欲しいのがみつかったんだって」
「結納には間に合わないけど、気に入ったのあげたほうがいいよね?」
というラインが来ました
いいじゃん!!
結納をしたいと言い出したのは、私なのですが、
簡易的で簡単に形だけにしようよ
と言っていたのに、息子から
「彼女が着物を着たいっていうけどいい?」
との連絡
「もちろんいいよ、着てくれるんだね」
と返信
やっぱりちゃんとやりたかったんじゃん!!
ってことは、指輪もちゃんとほしいよね
息子の女心のわからなさ加減にちょっとびっくりですが、なんだかんだで、彼女の思いも伝わってよかったです
結婚式も結納も一度しかしないことなので、ちゃんとしてあげたいですよね~