「本当にかっこいい男性」と「カッコつけマン」の違い♡
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目次
- カッコつけマンと本当にかっこいい人の違いとは
- 本当にかっこいい人になろう
カッコつけマンと本当にかっこいい人の違いとは
余裕の見せ方
カッコつけマンなのか、本当にかっこいいのかは、余裕の見せ方に表れます。
カッコつけマンは、余裕ぶりを周囲に示すため、いつもより態度が大きくなります。
周りの迷惑も顧みず、図々しい振る舞いを見せつけて 強さを誇示しようとするので、かえってカッコ悪い印象になります。
本当にかっこいい人は、余裕を見せようと頑張るのではなく、
平常心で落ち着いて対応することができます。
本当にかっこいい人は、心の余裕がすでに備わっているのです。
人に対する振る舞い
カッコつけている人の焦点は、自分です。
たとえば他人に優しくする時、 自分がどう見られるか、周りがどう反応するかを密かに意識しています。
本当にかっこいい人は、自分ではなく相手にフォーカスして行動することができます。
損得勘定や、周りにどう思われるかなども考えず、
すっと救いの手を差し伸べることができます。
大きなミスをしたり、上司からキツく叱られたりと
落ち込むようなことが起きた時、カッコつけマンは強がって
明らかに無理をして明るく振る舞うような態度をとります。
逆に「何が悪いんだ」と逆ギレして自分の正当性を主張したり、
相手の悪口を言うなど開き直るようなこともあります。
本当にかっこいい人は、強がってわざと明るく振る舞うようなことはせず、
事実を淡々と受け入れ、周りを心配させない程度に落ち込んだ素振りを隠しません。
すぐにポジティブに切り替えることができ、叱られた相手にアドバイスや改善法を請うことができる素直さを持ち合わせています。
本当にかっこいい人になろう
本当にかっこいい人は、
自分を演出するためにわざとカッコつけるようなことはせず、
自分に正直です。
一方、カッコつけマンは、『モテたい』とか『すごい』と思われたいなど、
言動に承認欲求が透けて見えるため、ダサく見えてしまいます。
頑張って背伸びをしている様子は痛々しく見えることが多いのです。
本当にかっこいい人になりたいと思うなら、
まずは肩の力を抜いて、ニュートラルな自分でいることを
心がけましょう。