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結婚相談所KOKORO新橋
一人で悩まない婚活を
仮交際が成立すると、少しほっとしますよね。でもそのあと、意外と最初のつまずきになりやすいのが、LINEのやり取りです。内容は丁寧なのに、なぜかお相手の反応が少しかたくなる。悪いことを言ったわけではないのに、距離が縮まる感じがしない。そういう時、実は“何を送ったか”だけではなく、**“いつ送ったか”**が影響していることがあります。特に、まだ初デート前の段階では、お互いの生活リズムもLINEの温度感もわかっていません。だからこそ、夜遅い時間の通知ひとつで、「どう返そうかな」「この時間帯に連絡する人なんだな」と、思っていた以上に印象が動くことがあります。もちろん、送った側に悪気があるとは限りません。仕事が終わったタイミングだったのかもしれませんし、「今すぐ返事がほしいわけではないですよ」という気持ちかもしれません。ただ、婚活では悪気がないことと、相手が気楽に受け取れることが、同じとは限らないんですよね。仮交際が始まったばかりの頃は、まだ関係ができあがっていません。仲のいい恋人同士なら気にならないことでも、最初の段階では少し気になる。これは、よくあることです。たとえば夜遅い時間にLINEが届くと、受け取った側は「今、返したほうがいいのかな」「もう休む時間なんだけどな」「今後もこのくらいの時間帯でやり取りするのかな」と、いろいろ考えてしまうことがあります。送った側にはそんなつもりがなくても、まだ関係が浅い時期は、相手は“内容”より先に“配慮があるかどうか”を感じ取りやすいものです。IBJでも、お見合い後の連絡は相手の都合の良い時間帯を意識し、迷惑のかからない時間帯に配慮することが大切だと案内されています。こういう話になると、「それくらい気にしなくてもいいのでは?」と思う方もいるかもしれません。でも、婚活では“細かいことを気にするかどうか”ではなく、まだ距離が近くない相手にどう感じられるかが大事です。特に初デート前は、相手のことをまだよく知らない時期です。そんな中で夜遅い時間の通知が続くと、「生活リズムが合うのかな」「少し距離の詰め方が早いかも」と、内容そのものよりも“この先の付き合いやすさ”が気になってしまうことがあります。逆に言うと、ここで少し配慮が見えるだけで印象はかなり変わります。婚活では、大きなアピールよりも、こういう小さな気遣いのほうが、案外しっかり伝わるんですよね。仮交際が成立すると、関係を進めたい気持ちが出てくるのは自然です。だからこそ、なるべくマメに連絡したほうがいいのかな、と考える方も多いと思います。でも最初のうちは、たくさん送ることより、安心して受け取れることのほうが大切です。IBJでも、仮交際初期は相手の事情に配慮しながら、慣れるまではLINEやメールも1日に1〜2通程度のやり取りがひとつの目安とされています。また、ファーストコールについても、夜遅すぎない時間帯がよいと案内されています。婚活のLINEは、盛り上げるためのものというより、「この人となら無理なくやり取りできそう」と思ってもらうためのもの。そう考えると、夜遅い時間帯の連絡を少し控えるだけでも、相手の安心感は変わりやすいです。絶対に何時まで、というより、相手が受け取りやすい時間帯かどうかで考えるのが基本です。特に初デート前や、まだLINEのペースがわからない段階では、夜遅い時間の連絡は控えめなくらいがちょうどいいです。仕事終わりに連絡したくなる気持ちは自然です。でも、その時間が遅いなら、内容によっては翌日に回したほうが印象はよくなります。急ぎでなければ、夜に思いついても朝や夕方に送る。そのひと手間が、婚活では意外と大きいです。たとえば、「遅い時間にすみません。返信は明日で大丈夫です」このひと言があるだけで、受け取り方はかなり変わります。“自分の都合で送っている”ではなく、“相手の負担も考えている”ことが伝わるからです。仮交際の最初のLINEで大事なのは、内容の面白さではなく、相手が受け取りやすい形になっているかです。夜遅いLINEそのものが悪い、というより、まだ関係が浅い時期は、時間帯ひとつで「この人は配慮がある人かな」「一緒にいて無理がなさそうかな」という印象につながりやすいんですよね。だからこそ最初のうちは、少し控えめなくらいでちょうどいい。積極性より、安心感。自分の送りやすさより、相手の受け取りやすさ。この視点があるだけで、初回デートまでの空気はかなり変わります。婚活のLINEは、距離を縮めるためのものでもありますが、同時に“小さな配慮が見える場面”でもあります。最初から完璧でなくても大丈夫です。でも、関係が深まるまでは少しだけ丁寧に。それだけで、次につながりやすくなることは本当によくあります。
お見合い後、仮交際が成立すると、「やった!交際成立!」…と喜んだ数時間後くらいに、急にやってくるのが、「で、ファーストコールって何話せばいいの?」問題です。ここで急に緊張する方、実はかなり多いです。むしろ、「お見合いより電話のほうが緊張します」という声も珍しくありません。たしかに最初の電話と聞くと少し身構えます。でも、ファーストコールは“うまく話す場”ではなくて、安心して次につなげるための最初のご挨拶くらいに思っておくと、ちょうどいいです。電話一本で人柄を全部伝えようと思わなくて大丈夫。そんな大仕事を背負わせるには、ファーストコールはちょっと短すぎます。笑まず知っておきたいのは、ファーストコールは長電話をする場ではない、ということです。「何か気の利いたことを言わなきゃ」「会話を盛り上げなきゃ」「沈黙したら終わりかも」そんなふうに思うと、どんどん苦しくなってしまいます。でも実際に大事なのは、面白い話をすることではありません。・きちんとお礼を伝えること・感じよく話せること・次につながる約束ができることこの3つができれば、十分いいスタートです。ファーストコールは、印象を決める勝負の場というより、「この人となら次もやり取りしやすそう」と思ってもらうための時間です。最初から満点の会話を目指さなくて大丈夫。少しぎこちなくても、ちゃんと誠実さは伝わります。ファーストコールで話したいことは、そんなにたくさんありません。むしろ、あれもこれも詰め込まないほうが自然です。まずは、お見合いのお礼です。「今日はありがとうございました」「お話しできて楽しかったです」この一言があるだけで、電話の空気はかなりやわらかくなります。次に、お見合い中の話題に少し触れられると自然です。たとえば、「○○のお話、印象に残っています」「△△の話、もっと聞いてみたいなと思いました」このくらいの一言で大丈夫です。“ちゃんと覚えていますよ”が伝わるだけで、事務連絡っぽさが減ります。そして最後に、次の約束です。「またお会いできたらうれしいです」「ご都合のいい曜日ってありますか?」「来週あたりでお時間合いそうでしょうか?」この流れで、初回デートの日程や方向性を軽く相談できれば十分です。ファーストコールって、何を話すかより、お礼→少し感想→次の約束この流れができるかどうかのほうが大事なんですよね。ファーストコールでよくあるのが、「ちゃんとしよう」と思いすぎて、少しかたくなってしまうことです。話題をたくさん用意したり、無理に会話を続けようとしたり、沈黙を怖がって詰め込みすぎたり。気持ちはすごくわかるのですが、がんばりすぎると、かえって不自然になりやすいです。最初の電話は、少し短めなくらいがちょうどいいです。深い話をするより、次に会いやすい空気をつくることのほうが大切です。たとえば、・長く話しすぎない・無理に盛り上げようとしない・いきなり重い話をしない・“ちゃんと”より“感じよく”を意識するこのあたりを意識するだけで、かなりやりやすくなります。ファーストコールは、話し上手な人が有利というより、相手が安心しやすい空気をつくれる人がうまくいきやすいです。そう考えると、少し肩の力が抜けませんか。ファーストコールで大事なのは、うまく話すことより、「また会いやすそう」と思ってもらうこと。少しぎこちなくても大丈夫です。ちゃんと話そうとしている誠実さって、意外と伝わるものなので。もし、「仮交際の進め方がわからない」「初回デート前になると毎回緊張する」そんな方がいたら、ひとりで悩まずご相談ください。婚活は、進め方が少し整うだけでも、ずいぶん楽になりますよ。
婚活のご相談を受けていると、ときどき男性から「やっぱり少し年下の女性がいいです」というお話を伺うことがあります。もちろん、その希望自体が悪いわけではありません。実際に年齢差のあるご夫婦はいますし、私自身も11歳年上の夫と結婚しています。22歳のときに33歳の夫と結婚したので、周囲には驚かれましたが、私はそこまで大きな違和感を感じていませんでした。だからこそ、年の差婚そのものを否定したいわけではありません。ただ、婚活市場全体を見ると、“よくある形”とは少し違う、というのが今のリアルなのかもしれません。今回、IBJが公表した成婚データを見て、あらためてそのことを感じました。今回のデータで印象的だったのは、成婚カップルの半数以上が「同年齢〜4歳差以内」に集中していたことです。特に多かったのは、「男性が1〜2歳年上」次いで「男性が3〜4歳年上」同年齢の成婚も一定数あり、全体として見ると、やはり“近い年齢同士”の結婚が主流になっていることがわかります。※IBJ結婚みらい研究所公表データより引用一方で、「男性が10歳以上年上」の成婚はかなり少数派でした。ゼロではありません。でも、“普通によくある形”かというと、そうではない。この数字を見ると、今の婚活では「年齢差そのもの」よりも、・価値観が近い・会話が自然・無理なく関係を築けるこうしたことが重視されているのだと思います。年齢が近いと、育ってきた時代背景も近くなります。流行ったもの。学生時代の空気感。仕事観やお金の感覚。家族への考え方。そういう細かな部分に、自然と共通点が生まれやすいんですよね。婚活では、プロフィール上の条件に意識が向きやすいものです。でも実際に交際が深まるかどうかは、「話していて自然か」「一緒にいて無理がないか」「対等な関係を築けそうか」こういう“感覚的な相性”がかなり大きいと思っています。だからこそ、同年齢〜4歳差くらいの成婚が多いのも、実はすごく自然な結果なのかもしれません。婚活では、「でも年収が高ければ、年下女性との結婚はしやすいのでは?」という声もよく聞きます。たしかに、年収が高いことがプラスに働く場面はあります。ただ今回のデータでは、年収が高いほど年齢差が広がる傾向はあるものの、実際に大きな年の差婚が成立しているのは、ごく一部でした。つまり、「高年収なら年下女性と結婚できる」という単純な話ではない、ということです。最後に見られているのは、・一緒に暮らしていけそうか・会話が自然か・価値観が近いかやはり、そういう部分なのだと思います。仲人として日々感じるのは、婚活が長引きやすい方ほど、「年齢」に強く意識が向きやすいことです。本当は、一緒にいて安心できる。自然に会話ができる。無理なく関係を築いていけそう。そんな相手と出会えているのに、「でも、もう少し若い人が…」「やっぱり年下が…」そこで止まってしまうことがあります。もちろん、希望条件を持つことは悪いことではありません。ただ、“条件としての年齢”に意識が向きすぎると、本来なら相性の良い相手まで見落としてしまうことがあります。結婚は、スペックの達成ではなく生活です。毎日ちゃんと話せるか。疲れている日にも自然に一緒にいられるか。無理せず気持ちを伝え合えるか。そういう日々の積み重ねが、結婚生活を作っていきます。ここは誤解のないようにお伝えしたいのですが、私は年の差婚そのものを否定したいわけではありません。私自身が年の差婚ですし、実際にうまくいっているご夫婦もたくさんいらっしゃいます。ただ、それは“ある”のであって、“多い”わけではない。ここは分けて考えたほうがいいと思っています。自分の経験だけで言えば、「年齢差があっても自然でいられるなら大丈夫」という感覚はあります。でも、仲人として多くのご相談を受け、こうしてデータを見ていると、婚活市場全体では、やはり“近い年齢同士”のほうが成婚につながりやすいのが現実です。今は、「年齢差の夢」を追うことより、価値観が近い。自然に話せる。対等な関係を築ける。そんな相手を見つけることのほうが、ずっとご縁につながりやすい時代なのかもしれません。年の差婚は、確かにあります。でも、データを見ると、それは“よくある形”ではなく、かなり少数派です。だからこそ婚活では、「理想を持つこと」と「現実を見ること」この両方が大切なのだと思います。希望を持つことは悪いことではありません。ただ、条件にこだわりすぎて、本来なら相性の良い相手を見落としてしまうのは、やっぱりもったいない。もし今、年齢条件に強く意識が向いている方がいたら、「自分が本当に求めているのは、年下という条件なのか」「それとも、一緒にいて安心できる関係なのか」一度立ち止まって考えてみてもいいかもしれません。婚活では、条件の夢を見ることより、現実にご縁が育つ相手を見極めること。そのほうが、結果的に成婚には近づきやすいのだと思います。※本文中のデータは、IBJ結婚みらい研究所の公表資料を参考にしています。 https://www.ibjapan.jp/mirai -lab/
婚活では、「いい人がいれば結婚したい」と思っていても、自分からはなかなか動けない、という方が少なくありません。実はこれ、やる気がないわけでも、結婚願望が弱いわけでもないんです。最近は、結婚したい気持ちはあるのに“待つ姿勢”のまま動けない人を指して、「電柱女子」という少し強めの言葉で紹介されることもありました。たしかに話題にはなりやすいのですが、婚活の現場で感じるのは、もっとシンプルで、もっと切実なことです。それは、「動きたくない」のではなく、どう動けばいいかわからないという人が本当に多い、ということです。自分から動けない時、その背景にはいろいろな気持ちがあります。断られるのが怖い。相手の気持ちがわからないまま動くのが不安。積極的すぎると思われたくない。そもそも、何をしたら「自分から動いたこと」になるのかも曖昧。こういう気持ちは、婚活ではとても自然なものです。特に真面目な方ほど、「失礼がないように」「変に思われないように」と考えて、結果として慎重になりやすいんですよね。だからまずは、自分が動けないことを責めすぎなくて大丈夫です。止まっているように見えても、頭の中ではたくさん考えていることが多いからです。ここで一度見直したいのは、「自分から動く」のイメージです。婚活で必要なのは、ドラマみたいに大胆に距離を縮めることではありません。もっと小さなことで十分です。たとえば、お見合いやデートのあとに「今日はありがとうございました。またお会いできたらうれしいです」と自分の気持ちを少しだけ言葉にすること。相手の話に興味を持って、もう一歩だけ質問してみること。いいなと思った時に、相手からの反応を待つだけで終わらせないこと。そのくらいの“小さな意思表示”でも、婚活では十分に意味があります。自分ではほんの少しの行動でも、相手から見ると「ちゃんと関心を持ってくれているんだな」と伝わることがあります。逆に、ずっと受け身のままだと、相手も「そこまで気持ちはないのかな」と受け取ってしまいやすいんです。婚活では、ただ待っていれば誰かが気づいてくれる、という場面ばかりではありません。特に30代以降の婚活では、お互いに慎重な人も多いので、どちらかが少しだけでも動かないと、せっかくのご縁がふわっと消えてしまうことがあります。もったいないのは、魅力がないから進まないのではなく、気持ちが伝わる前に止まってしまうことです。「いいなとは思っていた」「でも、自分からは何もしなかった」「相手からも特に来なかった」こういうすれ違い、実はとても多いです。婚活は、選ばれるのを待つだけの場ではなく、自分も少しずつ意思を見せていく場でもあります。その感覚が持てると、ご縁の進み方は少し変わってきます。自分から動けない時に見直したいのは、「もっと積極的な性格にならなきゃ」ということではありません。変えるべきなのは性格ではなく、動き方のほうです。返事を少し早くしてみる。気になったことをひとつ聞いてみる。また会いたい気持ちを曖昧にしすぎない。相手任せにしすぎず、自分の温度も少し出してみる。こういう小さな行動の積み重ねだけでも、婚活は進みやすくなります。自分から動くというと、ハードルが高く感じるかもしれません。でも実際は、大きく変わる必要はありません。“待つだけ”を少しだけやめてみる。そのくらいで十分なことも多いです。婚活で自分から動けない時、まず知っておきたいのは、それが意欲の問題とは限らないということです。怖さや不安があるのは自然ですし、慎重になるのも悪いことではありません。ただ、そのままずっと待つだけになってしまうと、ご縁は進みにくくなります。だからこそ見直したいのは、「もっと積極的にならなきゃ」ではなく、小さく意思表示することです。婚活で必要なのは、がつがつ進むことではありません。少しだけ旗を振ること。少しだけ自分の気持ちを見せること。その小さな動きが、次のご縁につながるきっかけになることがあります。動けない自分を責めるより、「自分にできる小さな一歩は何だろう」そう考えてみるところから、婚活は少しずつ進み始めます。※参考WEBザテレビジョン
ゴールデンウィークに実家へ帰って、久しぶりに家族とゆっくりした方も多いと思います。その中で、「いい人いないの?」「結婚はまだなの?」「〇〇ちゃんはもう子どもが生まれたらしいよ」そんな話題が出て、なんとも言えない気持ちになった方もいるのではないでしょうか。悪気がないのは分かる。心配してくれているのも分かる。でも、言われる側としては、まあまあ刺さる。しかも親戚の情報網って、どうしてあんなに早いんでしょうね。こういう時、「気にしすぎかな」「流せばいいのに」と思ってしまう方もいます。でも、少し疲れたり、ざわついたりするのは自然なことです。帰省って、本来はほっとする時間のはずなのに、そこに結婚の話が入ると、急に気持ちが忙しくなるんですよね。周りと比べてしまったり、まだ何も決まっていない自分に焦ったり。ただ、ここで大事なのは、その焦りをそのまま大きくしすぎないことだと思っています。親に言われたから結婚しなきゃ、ではない。友達が進んでいるから急がなきゃ、でもない。でも一方で、その言葉に少し心が動いたなら、「私は本当はどうしたいんだろう」を考えるきっかけにはできます。しんどかった気持ちの中には、ただのプレッシャーだけじゃなくて、「そろそろちゃんと考えたい」「このままでいいのかな」「本当は、ひとりで抱えているのもしんどいかも」そんな本音が混ざっていることもあります。だからもし今回の帰省で少し気持ちがざわついたなら、それを“落ち込む材料”ではなく、“整理するタイミング”にしてみてもいいかもしれません。すぐに答えを出さなくても大丈夫です。どんな結婚生活を送りたいのか。どんな相手といると安心できそうか。今の自分は、何に引っかかっているのか。そのあたりを少しずつ言葉にするだけでも、気持ちは変わってきます。帰省で結婚の話が出ると、どうしても気持ちは重たくなりやすいです。でも、その重たさを「やっぱりダメだ」で終わらせるのではなく、「そろそろ自分の気持ちを整えてみようかな」に変えられたら、それはちゃんと前進です。焦りは、できれば感じたくないものです。でも、うまく扱えれば、前に進むきっかけにもなります。ゴールデンウィーク明け、もし少しだけ心がざわついているなら、それは“遅れているサイン”ではなく、“ちゃんと自分のこれからを考えたいサイン”かもしれません。連休明けは、気持ちを立て直すには意外とちょうどいい時期です。重たいまま抱え込まず、少しずつでも、自分の気持ちを整理するところから始めていけたらいいですよね。
初対面のあと、女性が「また会いたい」と感じる男性には、どんな共通点があるのでしょうか。先日見かけた調査記事で、女性が初対面の男性に対して「また会いたい」と感じるポイントとして、1位「清潔感がある」2位「気遣いができる」3位「誠実さが感じられる」4位「自然体でいられる」5位「聞き上手」という結果が出ていました。この結果を見て、すごく婚活らしいなと思いました。というのも、初対面で好印象を残す時に必要なのは、すごく面白いことを言えることでも、特別に目立つことでもなく、「この人といると、なんとなく安心できる」と思ってもらえることだからです。今日はこの調査結果をもとに、婚活の場で「また会いたい」につながりやすい男性の共通点を整理してみたいと思います。調査では、「また会いたい」と感じるポイントの1位は「清潔感」でした。これは婚活でも本当に大事です。ここでいう清潔感は、高い服を着ることでも、おしゃれ上級者になることでもありません。髪が整っているか。服にしわやヨレが少ないか。靴や持ち物がくたびれすぎていないか。口元や爪まわりが不潔に見えないか。こういう小さなところの積み重ねです。婚活では、中身が大事なのはもちろんですが、初対面ではまず“入口の印象”から入ります。その入口で「ちゃんとしている人だな」と感じてもらえるだけで、相手は安心して会話に入りやすくなります。2位は「気遣いができる」でした。これも婚活ではとてもよくわかるポイントです。ただ、ここで大事なのは“気遣いを見せようとしすぎないこと”だと思っています。たとえば、相手のペースに合わせて歩くメニューを決める時に一方的にならない相手が話しやすいように少し待てる緊張していそうなら空気をやわらげるこういうことは、すごく自然な気遣いです。一方で、気遣いをしようと頑張りすぎると、少しマニュアルっぽく見えてしまうこともあります。婚活では、「ちゃんと気を遣える人だな」と感じてもらえることは大切ですが、それ以上に一緒にいて無理がないことのほうが印象に残りやすいです。3位は「誠実さが感じられる」でした。婚活ではこの“誠実さ”がかなり大きいです。でも、誠実さって、難しいことを言う必要はありません。すごく立派に見せることよりも、話を盛りすぎない相手の話を適当に流さないわからないことを無理に知ったふりしない丁寧に向き合おうとするこういうところで伝わります。誠実さは、強くアピールするものというより、やりとりの中でにじむものなんですよね。だからこそ、婚活では“うまく見せる”ことより、“ちゃんと向き合う”ことのほうが大事だったりします。4位には「自然体でいられる」が入っていました。これもすごく大事です。女性が「また会いたい」と思う時って、会話がものすごく盛り上がった時だけではありません。それよりも、変に気を張らずに話せた一緒にいて疲れなかった無理していない感じがしたこういう感覚が大きかったりします。婚活では、ちゃんとしなきゃ失礼がないようにしなきゃと頑張る方が多いです。もちろんそれは大切です。でも、頑張りすぎると、その緊張感が相手にも伝わってしまうことがあります。少し力が抜けていること。自然に笑えること。完璧じゃなくてもちゃんと向き合えていること。それだけで、相手はぐっと話しやすくなります。5位は「聞き上手」でした。婚活では、会話に悩む方ほど「何を質問すればいいですか?」と聞かれます。もちろん質問も大切です。でも、本当に印象が良い人って、質問上手というより受け取り上手だったりします。相手が話したことに対して、「それは大変でしたね」「それ、楽しそうですね」「たしかに、そういうことありますよね」と、ちゃんと反応が返ってくる。これだけでも、会話の空気はかなり変わります。聞き上手というと、たくさん話を引き出す人をイメージしがちですが、実際には相手が話しやすいように受け取れる人のほうが、婚活では強いです。今回の調査結果を見ても、女性が初対面で「また会いたい」と感じる理由は、派手さや特別感よりも、一緒にいて安心できるかどうかに寄っていることがわかります。清潔感。気遣い。誠実さ。自然体。聞き上手。どれも、特別な才能ではありません。でも、だからこそ差が出ます。婚活では、すごく目立つ人が勝つというより、「ちゃんとしていて、話しやすくて、安心できる人」がちゃんと次につながっていきます。「また会いたい」と思われる男性は、特別に面白い人でも、強く押せる人でも、完璧な人でもないことが多いです。清潔感がある。ちゃんと気を遣える。誠実さがある。自然に話せる。話をきちんと聞ける。こうしたことを、派手ではなくても自然にできている人が、結果的に次につながりやすいのだと思います。婚活では、何かを大きく変える前に、まずは「この人といると安心する」と思ってもらえる要素があるかを見直してみるのもおすすめです。その積み重ねが、“いい人”で終わるだけでなく、“また会いたい人”につながっていきます。
お見合いのあと、よく聞くのがこんな声です。「会話があまり盛り上がらなくて、気まずかったです」「何を話せばいいかわからなくなりました」「沈黙が怖くて、焦ってしまいました」これ、実はすごくよくあることです。でも、お見合いでは会話がそこまで盛り上がらなかったからといって、すぐに失敗と決めなくて大丈夫です。初対面同士ですし、しかもお互いに少し緊張しています。「ちゃんと話さなきゃ」「失礼がないようにしなきゃ」と思うほど、最初は会話が少しかたくなりやすいんですよね。大事なのは、最初からうまく話すことより、会話が少し止まりそうになった時に、無理に空回りしないことだったりします。今日は、お見合いで会話が盛り上がらない時に、無理せず立て直すコツについて、整理してみます。まず最初にお伝えしたいのは、会話が少し静かだったからといって、すぐに「この人とは合わないのかも」と決めなくていい、ということです。初対面では、話し慣れるまで少し時間がかかる方もいます。お互いに様子を見ながら話しているだけ、ということもあります。特に真面目な方ほど、失礼がないように変なことを言わないようにちゃんと向き合おうと意識するので、最初は少しかたくなりやすいです。これは悪いことではありません。むしろ、ちゃんと向き合おうとしている証拠でもあります。なのでまずは、盛り上がらない=もうダメ、ではないと考えておくだけでも、気持ちはだいぶ楽になります。会話が止まりそうになると、つい焦って「休日は何をされていますか?」「ご兄弟はいらっしゃいますか?」「旅行はお好きですか?」「お仕事はお忙しいですか?」と、質問をどんどん重ねたくなることがあります。もちろん、質問すること自体は悪くありません。ただ、焦って質問を増やしすぎると、会話が少し“面接”っぽくなりやすいんですよね。聞く側は「次に何を聞こう」で頭がいっぱい。聞かれる側も、ちゃんと答えてはいるけれど、少し忙しい。これだと、お互いにちょっと疲れてしまいます。会話を立て直したい時は、新しい話題を次々に出すことより、今出てきた話を少しだけ広げることのほうがうまくいきやすいです。たとえば、「映画がお好きなんですね」で終わるのではなく、「最近観てよかった作品ってありますか?」「どういうジャンルを観ることが多いですか?」と、ひとつの話題をもう半歩だけ広げてみる。それだけで、会話はずいぶん自然になります。会話が苦しくなる時って、「何を話せば正解なんだろう」を探しすぎていることがあります。でも実際は、話題そのものより、どう反応するかのほうが空気を変えることが多いです。たとえば相手が「最近ちょっと仕事が忙しくて」と言った時に、「そうなんですね」で終わるより、「それはお疲れさまです。今ちょうど忙しい時期なんですね」とひとこと返すだけでも、会話の温度は変わります。相手が話したことに対して、ちゃんと受け取っている感じがあると、会話は“盛り上がる”というより、話しやすくなっていきます。お見合いで大事なのは、面白いことを言うことでも、ずっと会話を回し続けることでもありません。「この人、ちゃんと聞いてくれているな」と思ってもらえること。それだけでも、空気はかなりやわらぎます。会話が止まりやすい方の中には、相手のことを知ろうとして、質問ばかりになってしまう方もいます。これもとても誠実な姿勢です。ただ、自分のことがまったく出てこないと、会話が広がりにくいことがあります。たとえば、「休日は何をされることが多いですか?」と聞いて、相手が「家でゆっくりすることが多いです」と答えた時に、「そうなんですね」で終わるより、「わかります。私も予定が続いたあとは、家でのんびりしたくなります」と少し返す。この“少しだけ自分も出す”があると、会話はぐっとやわらかくなります。お見合いは、相手を知る場でもありますが、同時に相手に自分を知ってもらう場でもあります。なので、質問だけで頑張らなくて大丈夫です。ちゃんと聞く。でも、少しだけ自分も話す。このバランスがあると、会話は続きやすくなります。お見合いで一番焦りやすいのが、やっぱり沈黙です。でも実は、数秒の沈黙って、相手はそこまで気にしていないことも多いです。むしろ、沈黙が怖すぎて焦ってしまうと、急に話題を変えたり、質問を連発したり、自分だけが空回りしてしまうことがあります。少し間が空いた時は、「ちょっと緊張しますね」「最初って少しかたくなりますよね」と、軽く言えるくらいでも十分です。それだけで、お互いに少しほっとすることがあります。沈黙は、必ず埋めなければいけないものではありません。少し間があっても落ち着いていられる人のほうが、結果的に安心感が出やすいです。会話を無理に盛り上げることより、気まずくしすぎないこと。そのくらいの感覚のほうが、お見合いではちょうどよかったりします。お見合いで会話が続く人って、必ずしもトークが上手な人ではありません。話題が豊富とか、面白いことを言えるとか、そういうことだけではないんですよね。むしろ、立て直し上手な人は相手が話しやすい空気をつくるのが上手です。話を急がない。反応をちゃんと返す。ひとつの話を丁寧に拾う。少しだけ自分のことも話す。沈黙を怖がりすぎない。こういう小さなことの積み重ねで、会話は“盛り上がる”というより、自然に流れやすくなります。婚活では、すごく会話が弾んだからうまくいく、というより、一緒にいて無理がないと感じられるほうが、次につながりやすいことも多いです。お見合いで会話が盛り上がらないと、「何か失敗したかな」「印象が悪かったかな」と不安になりやすいものです。でも実際は、最初から完璧に話せる人ばかりではありません。大事なのは、盛り上がらなかったことより、そこで無理に空回りしないことです。質問を増やしすぎない。今ある話題を少し広げる。反応をちゃんと返す。少しだけ自分のことも話す。沈黙を怖がりすぎない。このあたりを意識するだけでも、会話の空気はかなり変わります。お見合いは、うまく話す場というより、お互いが話しやすいかを感じる場です。だからこそ、“盛り上げなきゃ”と頑張りすぎなくて大丈夫です。少し肩の力を抜いて、相手とひとつずつ会話をつないでいく。そのくらいのほうが、自然にご縁が進みやすいこともあります。もし、「会話が止まると焦ってしまう」「お見合いのたびに緊張しすぎてしまう」そんな方がいたら、“会話を盛り上げる”ことより、“話しやすい空気をつくる”ことを意識してみてください。それだけでも、お見合いの見え方は少し変わってくると思います。
お見合い後、女性からいただく感想で、わりとよくあるのが「優しい方でした」「感じのいい方でした」「ちゃんとした方でした」という言葉です。もちろん、どれも悪い意味ではありません。むしろ、ちゃんと好印象です。失礼がない。穏やかに話してくれる。気遣いもある。安心して会える。婚活では、こういう印象ってとても大事です。ただ、その一方で「いい人でした」で止まってしまうこともあります。悪くない。でも、もう一度会いたいとまではいかない。この感じ、婚活では意外と少なくありません。今日は、そんなお見合いで“いい人”で終わりやすい男性に、わりと共通していることについて書いてみます。まず最初にお伝えしたいのは、“いい人”と言われること自体は、ちゃんと強みだということです。感じがいい。誠実そう。丁寧。一緒にいて不快じゃない。これは婚活では、とても大事な土台です。なので、ここは自信を持っていい部分です。ただ、お見合いでは「感じがいい」と「また会いたい」が、ぴったり同じとは限らないんですよね。土台はある。でも、もう少しだけ印象に残る何かが足りない。そんなケースは、実はよくあります。大きな欠点があるわけではありません。ただ、少しだけ“伝わり方”がもったいない。そんなイメージのほうが近いかもしれません。真面目で誠実な男性ほど、お見合いでは「失礼がないように」と気を配ります。それは本当に大事ですし、私もそういう方には安心感があります。ただ、その丁寧さが強く出ると、会話が少しきれいにまとまりすぎることがあります。仕事のこと。休日のこと。家族のこと。住んでいる場所のこと。必要な会話ではあるのですが、これだけで終わると“情報交換”のままで終わりやすいんです。女性としては、「ちゃんとした方だった」「話しやすい方だった」という感想にはなります。でも、その先の「もう少し話してみたい」までは気持ちが動かないことがある。ここ、ちょっともったいないところです。婚活では、減点されないことも大事ですが、それだけだと印象がやさしく流れてしまうことがあります。“いい人”で終わる男性って、気遣いができる方が多いです。丁寧に返してくれる。話をちゃんと聞いてくれる。お礼もきちんと伝えてくれる。段取りもそつがない。それ自体はとても素敵です。ただ、女性が「また会いたい」と感じる時って、やさしさだけではなく「ちゃんと自分に関心を持ってくれている感じ」があるかどうかも大きいんですよね。自分が話したことを覚えていてくれる。楽しそうだった話題を少し広げてくれる。反応を見ながら会話してくれる。そういう小さな積み重ねがあると、「ちゃんと向き合ってくれているな」と感じやすくなります。逆に、やさしさはあるけれど少し形式的に見えると、好印象ではあっても、印象が深まりにくいことがあります。やさしさが足りないわけではないんです。ただ、少し届ききっていない。そんなことが、お見合いではわりとあります。婚活では、「ちゃんとしたい」「悪く思われたくない」「変な空気にしたくない」という気持ちが強くなります。これは自然なことです。でも、その気持ちが強すぎると、相手にも少し“かたさ”が伝わってしまうことがあります。完璧に話そうとする。沈黙を怖がる。無難にまとめようとする。そうすると、悪くはないけれど、どこか少し緊張感のある会話になりやすいんですよね。女性がもう一度会いたいと思うのは、会話が完璧だった人というより、一緒にいて自然に話せた人だったりします。だからこそ必要なのは、もっと頑張ることというより、少しだけ肩の力を抜くことかもしれません。うまく話そうとしすぎない。正解の会話を探しすぎない。相手の反応を少しだけよく見る。そのくらいでも、印象は変わってきます。では、次につながる男性は何が違うのでしょうか。特別に会話が面白いとか、すごく盛り上げ上手だとか、そういうことばかりではありません。むしろ、もう一度会いたくなる男性は、相手が安心して話せる空気を自然につくっていることが多いです。無理に話を広げすぎない。自分の話ばかりにならない。相手の反応を見ながら、会話のテンポを合わせる。少し話しにくそうな時は、ちゃんと待てる。こういうやりとりがあると、女性は「この人といると、無理しなくていいかも」と感じやすくなります。婚活では、上手に話すことより、相手が自然に話せること。気の利いたことを言うことより、安心して会話できること。そのほうが、次につながる力は大きかったりします。ここまで読むと、「もっと面白く話せないといけないのかな」「もっと積極的にならないといけないのかな」と思う方もいるかもしれません。でも、そういうことではありません。必要なのは、自分を大きく変えることではなく、やさしさや誠実さの伝わり方を少し整えることだと思います。たとえば、相手の話に対して、もう一歩だけ興味を持って聞いてみる。質問を続けることより、相手の表情や反応を見てみる。うまく話そうとするより、話しやすい空気をつくることを意識してみる。こういう小さな見直しでも、印象は変わります。“いい人”で終わることが多い方は、足りないものが大きいというより、もともとの良さが少し伝わりきっていないだけ、ということも多いです。なので、必要以上に落ち込まなくて大丈夫です。お見合いで“いい人”で終わる男性には、いくつか共通しやすいことがあります。丁寧であること。気遣いができること。失礼がないこと。その一方で、会話が無難にまとまりやすかったり、関心の伝わり方が少し弱かったり、真面目さゆえに力が入りすぎていたりすることがあります。でも、それは裏を返せば、もともと持っている長所があるということです。だからこそ必要なのは、自分を否定することではありません。やさしさをやめることでも、無理にキャラを変えることでもありません。少しだけ会話の温度を意識すること。少しだけ相手への関心が伝わるやりとりにすること。少しだけ肩の力を抜くこと。そのあたりが整ってくると、“いい人”は、ちゃんと次につながる人になっていきます。もし、「いい人とは言われるのに、なぜか次につながらない」そんな感覚がある方は、足りないものを探すというより、今ある良さの伝わり方を整えるつもりで見直してみるといいかもしれません。婚活では、強さより安心感。うまさより自然さ。正解より、相手への関心。そのあたりが少し整うだけで、ご縁の流れは変わっていきます。
婚活では、どうしても「ちゃんとしなきゃ」「うまく話さなきゃ」「早く答えを出さなきゃ」という気持ちが強くなりがちです。もちろん、真剣に向き合うことはとても大切です。ただ、その“ちゃんと”が強くなりすぎると、かえって自分の気持ちが見えにくくなってしまうことがあります。婚活に一生懸命な方ほど、面談でもお見合いでも「正解を出そう」とします。失礼がないように。ちゃんと受け答えしよう。悪く思われないようにしよう。そうやって丁寧に向き合っているからこそ、気づかないうちに疲れてしまうことも少なくありません。でも実は、婚活が前に進みやすい方には、ある共通点があります。それは、少しずつでも本音を出せることです。たとえば面談で、「いい方なんですけど、何か少し違う気がして…」「自分でもうまく言えないけど、ちょっと引っかかっていて…」「本当は少し無理していました」そんな言葉が出てくると、婚活は一気に整理しやすくなります。逆に、ずっと「大丈夫です」「問題ないです」「頑張ります」だけで進んでしまうと、本当の気持ちが見えないまま苦しくなってしまうことがあります。婚活を進めるうえで大事なのは、しっかり者に見せることよりも、自分の気持ちをちゃんと確認できることなのだと思います。ここでいう“話しやすい面談”は、軽いとか、ふざけているという意味ではありません。少し力が抜けて、「それ、ちょっと分かります」「実はそれ、しんどかったです」と話せる空気があること。その空気があると、表面的なやりとりではなく、その人の本音や迷いが見えてきます。そして本音が見えると、次に何を整えたらいいのかも分かりやすくなります。真面目さは婚活の強みです。でも、真面目さが“重たさ”に変わってしまうと、うまく進まなくなることがあります。少し笑える。少し力を抜ける。少し本音がこぼれる。そんな時間がある方は、結果的に婚活も前に進みやすい印象があります。うまく話せるかどうかより、自然に話せるかどうか。それはとても大きいです。婚活を前に進めるために必要なのは、頑張って強い人に見せることではなく、今の自分の気持ちをきちんと言葉にできることです。面談が話しやすいと、本音が出やすくなります。本音が出ると、婚活は整理しやすくなります。そして、整理できる人ほど、前に進みやすくなります。もし今、婚活を頑張るほど苦しくなっているなら、少しだけ“ちゃんとしすぎる力”を緩めてみてもいいかもしれません。婚活は、完璧に進めるものというより、自分の本音に少しずつ近づいていくものなのかもと私はそう感じています。
「理想はそんなに高くないと思うんです」「何がダメなのか、正直よくわからなくて」婚活の面談で、こういう言葉を聞くことがあります。実際、お話を聞いてみると、ものすごく高望みをしているわけではない。条件をたくさん並べているわけでもない。それなのに、お見合いがなかなか組めない。こういう時、つい「ご縁のタイミングかもしれませんね」と、やわらかく受け止めたくもなります。でも、仲人として見ていると、そこをやさしく流しすぎないほうがいい場面もあります。なぜなら、お見合いが組めないというのは、婚活ではかなり大きな入口のつまずきだからです。まだ会えていない。つまり、自分の人柄や中身を知ってもらう前の段階で止まっている、ということでもあります。今日は、お見合いがなかなか組めない時に、最初に見直してほしいことについて書いてみます。婚活が進まない男性の話になると、「理想が高いからでは?」と言われることがあります。もちろん、それが原因のこともあります。でも、実際の現場では、それだけでは説明できないことも少なくありません。本人は「年齢もそこまでこだわっていない」「年収も絶対これ以上というわけではない」「普通の人でいいんです」と話している。それなのに、お見合いが組めない。そんな時、私がまず提案することのひとつが、プロフィール写真の見直しです。時々返ってくるのが、こんな言葉です。「今の自分とそんなに変わっていないので、撮り直しても同じではないですか?」この気持ちも、わからなくはありません。確かに、写真を撮り直したからといって別人になるわけではありませんし、中身が急に変わるわけでもありません。でも、婚活では中身を知ってもらう前の“入口”がとても大事です。ここを軽く見ないほうがいいと、私は思っています。婚活では、条件に合えばプロフィール検索に表示されます。つまり、「存在は見つかっている」状態です。でも、その先でプロフィールが開かれない。写真の段階で止まる。クリックされない。この時に起きているのは、「条件が悪い」ということではなく、“会ってみたい”と思われる入口がまだ整っていないということかもしれません。「中身を見てほしい」その気持ちは、本当によくわかります。でも婚活は、中身にたどり着く前に、まず“この人に会ってみようかな”という判断があります。その時に、プロフィール写真が与える印象はとても大きいです。たとえばお店でも、どんなに中身が良くても、入口が入りにくければ扉を開けてもらいにくいことがあります。婚活のプロフィールも、少し似ています。写真は中身そのものではありません。でも、入口としての役割はとても大きいのです。写真の見直しという話をすると、「盛るということですか?」「実物とかけ離れた写真にするのですか?」と受け取られることがあります。でも、そういうことではありません。伝えたいのは、“今の自分を、ちゃんと伝わる形に整える”ことです。清潔感があるか。話しかけやすそうに見えるか。一緒にいて疲れなさそうに見えるか。生活が整っていそうに見えるか。婚活の写真は、ただ顔を写すだけのものではなく、その人の“空気”が出るものだと思っています。同じ人でも、服装が違うだけで印象は変わります。髪型が整うだけで、表情まで変わって見えることがあります。姿勢ひとつでも、頼りなく見えたり、きちんとして見えたりします。だから写真を撮り直す意味は、別人になることではありません。今の自分を、ちゃんと伝わる状態に整えることです。お見合いが組みにくい男性を見ていると、写真だけの問題ではないこともあります。服装髪型体型姿勢肌の印象そして、場合によっては、生活感。こうしたものは、一つひとつは小さなことに見えるかもしれません。でも、婚活ではそういう“小さなこと”が、入口の印象を作っています。モデルのようである必要はありません。おしゃれ上級者である必要もありません。ただ、整えようとしている人かどうかは、やはり伝わります。逆に、「このままの自分でわかってくれる人がいればいい」という気持ちが前に出すぎると、婚活では少し苦しくなります。自然体という言葉は大事ですが、ときどき“改善しない理由”になってしまうこともあります。婚活は、ありのままを否定する場ではありません。でも同時に、会ってみたいと思われる入口を整える場でもあると私は思っています。私は、婚活中の方を責めたいわけではありません。できれば落ち込ませたくないですし、傷つけたくもありません。だからこそ、言いにくいことを言う時は、いつも少し迷います。でも、お見合いがずっと組めないのに、「何がダメなのかわからない」「変わっていないから、撮り直しても同じ」で止まってしまうと、やはり前には進みにくいです。検索には出ている。でも、クリックされていない。これはもう、ひとつの結果です。婚活には、残酷に感じる部分もあります。でも、残酷だからこそ、うすうす気づいている現実から目をそらさないほうがいいこともあります。私が写真の撮り直しをおすすめするのは、「もっとおしゃれにしましょう」という話ではありません。今つまずいている場所が、そこに見えているからです。そこを変えないまま、「たまたま合う人が現れれば」と待ち続けるのは、少しもったいない。婚活は、待つより、整えた人から流れが変わりやすいことがあります。お見合いが組めない。これは婚活ではかなり大きな課題です。なぜなら、まだ会えていないからです。会えていないなら、相性も、人柄も、会話のテンポも、まだ何も始まっていません。でも逆に言えば、つまずいている場所が入口なら、そこを整えることで流れが変わる可能性もあるということです。・プロフィール写真を撮り直す・服装を見直す・髪型を整える・姿勢や表情を意識する・体型管理を少し始める・生活感を整えるこうしたことは、一気に全部でなくて大丈夫です。でも、何も変えないまま進むより、ひとつでも見直した人のほうが、やはり動き出しやすいです。婚活で必要なのは、完璧な自分になることではありません。“会ってみたい”と思われる入口を、きちんと作ること。私はそれがとても大切だと思っています。理想が高いわけじゃない。条件だってそこまで厳しくない。それなのに、お見合いが組めない。そういう時に起きているのは、“望みすぎていること”ではなく、入口を変えないまま、結果だけを待ってしまっていることかもしれません。写真は中身ではありません。でも、入口です。服装も、髪型も、体型も、生活感も、その入口に少しずつ出ます。だからこそ、お見合いが組めない時ほど、「自分は変わっていないから」ではなく、「今の自分は、ちゃんと伝わっているだろうか?」と考えてみてほしいのです。それは、自分を否定することではありません。前に進むために、現実をきちんと見るということです。もし今、「自分も何を見直したらいいかわからない」と感じている方がいたら、ぜひ一度ご相談ください。ダメ出しをするためではなく、今どこで止まっているのかを一緒に整理して、進める形を考えていきたいと思っています。
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