お見合いで“いい人”で終わる男性の共通点
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お見合い後、女性からいただく感想で、わりとよくあるのが
「優しい方でした」
「感じのいい方でした」
「ちゃんとした方でした」
という言葉です。
もちろん、どれも悪い意味ではありません。
むしろ、ちゃんと好印象です。
失礼がない。
穏やかに話してくれる。
気遣いもある。
安心して会える。
婚活では、こういう印象ってとても大事です。
ただ、その一方で
「いい人でした」
で止まってしまうこともあります。
悪くない。
でも、もう一度会いたいとまではいかない。
この感じ、婚活では意外と少なくありません。
今日は、そんな
お見合いで“いい人”で終わりやすい男性に、わりと共通していること
について書いてみます。
“いい人”で終わるのは、悪いことではありません
まず最初にお伝えしたいのは、
“いい人”と言われること自体は、ちゃんと強みだということです。
感じがいい。
誠実そう。
丁寧。
一緒にいて不快じゃない。
これは婚活では、とても大事な土台です。
なので、ここは自信を持っていい部分です。
ただ、お見合いでは
「感じがいい」と「また会いたい」が、ぴったり同じとは限らない
んですよね。
土台はある。
でも、もう少しだけ印象に残る何かが足りない。
そんなケースは、実はよくあります。
大きな欠点があるわけではありません。
ただ、少しだけ“伝わり方”がもったいない。
そんなイメージのほうが近いかもしれません。
会話が“ちゃんとしている”で終わってしまう
真面目で誠実な男性ほど、
お見合いでは「失礼がないように」と気を配ります。
それは本当に大事ですし、私もそういう方には安心感があります。
ただ、その丁寧さが強く出ると、会話が少しきれいにまとまりすぎることがあります。
仕事のこと。
休日のこと。
家族のこと。
住んでいる場所のこと。
必要な会話ではあるのですが、
これだけで終わると“情報交換”のままで終わりやすいんです。
女性としては、
「ちゃんとした方だった」
「話しやすい方だった」
という感想にはなります。
でも、その先の
「もう少し話してみたい」
までは気持ちが動かないことがある。
ここ、ちょっともったいないところです。
婚活では、減点されないことも大事ですが、
それだけだと印象がやさしく流れてしまうことがあります。
やさしさはある。でも、少し届ききっていない
“いい人”で終わる男性って、気遣いができる方が多いです。
丁寧に返してくれる。
話をちゃんと聞いてくれる。
お礼もきちんと伝えてくれる。
段取りもそつがない。
それ自体はとても素敵です。
ただ、女性が「また会いたい」と感じる時って、
やさしさだけではなく
「ちゃんと自分に関心を持ってくれている感じ」
があるかどうかも大きいんですよね。
自分が話したことを覚えていてくれる。
楽しそうだった話題を少し広げてくれる。
反応を見ながら会話してくれる。
そういう小さな積み重ねがあると、
「ちゃんと向き合ってくれているな」と感じやすくなります。
逆に、やさしさはあるけれど少し形式的に見えると、
好印象ではあっても、印象が深まりにくいことがあります。
やさしさが足りないわけではないんです。
ただ、少し届ききっていない。
そんなことが、お見合いではわりとあります。
少しだけ肩の力が抜けると、印象は変わりやすいです
婚活では、
「ちゃんとしたい」
「悪く思われたくない」
「変な空気にしたくない」
という気持ちが強くなります。
これは自然なことです。
でも、その気持ちが強すぎると、
相手にも少し“かたさ”が伝わってしまうことがあります。
完璧に話そうとする。
沈黙を怖がる。
無難にまとめようとする。
そうすると、悪くはないけれど、
どこか少し緊張感のある会話になりやすいんですよね。
女性がもう一度会いたいと思うのは、
会話が完璧だった人というより、
一緒にいて自然に話せた人
だったりします。
だからこそ必要なのは、
もっと頑張ることというより、
少しだけ肩の力を抜くことかもしれません。
うまく話そうとしすぎない。
正解の会話を探しすぎない。
相手の反応を少しだけよく見る。
そのくらいでも、印象は変わってきます。
もう一度会いたくなる男性は、“安心して話せる空気”をつくっています
では、次につながる男性は何が違うのでしょうか。
特別に会話が面白いとか、
すごく盛り上げ上手だとか、
そういうことばかりではありません。
むしろ、もう一度会いたくなる男性は、
相手が安心して話せる空気を自然につくっていることが多いです。
無理に話を広げすぎない。
自分の話ばかりにならない。
相手の反応を見ながら、会話のテンポを合わせる。
少し話しにくそうな時は、ちゃんと待てる。
こういうやりとりがあると、女性は
「この人といると、無理しなくていいかも」
と感じやすくなります。
婚活では、
上手に話すことより、
相手が自然に話せること。
気の利いたことを言うことより、
安心して会話できること。
そのほうが、次につながる力は大きかったりします。
見直すなら、“もっと頑張る”より“少し伝わり方を変える”
ここまで読むと、
「もっと面白く話せないといけないのかな」
「もっと積極的にならないといけないのかな」
と思う方もいるかもしれません。
でも、そういうことではありません。
必要なのは、自分を大きく変えることではなく、
やさしさや誠実さの伝わり方を少し整えること
だと思います。
たとえば、相手の話に対して、もう一歩だけ興味を持って聞いてみる。
質問を続けることより、相手の表情や反応を見てみる。
うまく話そうとするより、話しやすい空気をつくることを意識してみる。
こういう小さな見直しでも、印象は変わります。
“いい人”で終わることが多い方は、
足りないものが大きいというより、
もともとの良さが少し伝わりきっていないだけ、ということも多いです。
なので、必要以上に落ち込まなくて大丈夫です。
最後に
お見合いで“いい人”で終わる男性には、
いくつか共通しやすいことがあります。
丁寧であること。
気遣いができること。
失礼がないこと。
その一方で、会話が無難にまとまりやすかったり、
関心の伝わり方が少し弱かったり、
真面目さゆえに力が入りすぎていたりすることがあります。
でも、それは裏を返せば、
もともと持っている長所があるということです。
だからこそ必要なのは、
自分を否定することではありません。
やさしさをやめることでも、
無理にキャラを変えることでもありません。
少しだけ会話の温度を意識すること。
少しだけ相手への関心が伝わるやりとりにすること。
少しだけ肩の力を抜くこと。
そのあたりが整ってくると、
“いい人”は、ちゃんと次につながる人になっていきます。
もし、
「いい人とは言われるのに、なぜか次につながらない」
そんな感覚がある方は、
足りないものを探すというより、
今ある良さの伝わり方を整えるつもりで見直してみるといいかもしれません。
婚活では、強さより安心感。
うまさより自然さ。
正解より、相手への関心。
そのあたりが少し整うだけで、
ご縁の流れは変わっていきます。