コロナに負けなかった会員様の数

コロナに負けなかった会員様の数

東京世田谷の結婚相談所ワンバイワン 代表カウンセラーの志紀です。 

エグゼクティブ婚活や海外駐在員の方の婚活に関する事を中心に、さまざまなデータを交えながら結婚相談所の婚活の裏話など書かせていただきます☆

２０２０年、今年も早いものであと２か月…

今年は、オリンピックを一緒に観戦したい！などと婚活をスタートした方も少なくなかったのですが、オリンピックは延期になり、結婚相談所の婚活環境にも大きな変化のあった１年でした。

今年こそは！と結婚へ意気込みながら、「コロナさえなければ」と思われている方もきっといらっしゃることでしょう。

そんな中でも、IBJに入会された方で、真剣交際やご成婚にこぎつけた会員様がなんとこんなに！！

緊急事態宣言〈４月7日～5月25日〉

５月：真剣交際 2,286人 成婚：774人 

６月：成婚：817人
７月：真剣交際 2,631人 成婚：827人 

８月：真剣交際 2,827人 成婚：1,035人

９月：真剣交際 2,962人 成婚：865人 

（成婚数はIBJ内外）

ワンバイワンでも、コロナ禍を乗り越えてご成婚された会員様がいらっしゃいます♪

後日ご成婚エピソードも掲載予定ですが、きっと参考になる事があると思いますので、楽しみにお待ちいただければうれしいです。

コロナ禍でも婚活成功する方としない方の違い

コロナに負けた人と負けなかった人で何が違ったのでしょうか？

コロナ禍を乗り越えてご成婚された会員様は、 「○○歳までに結婚する！」 と明確な目標を持って活動をされていました。

仕事等でも、期限を決めて取り組むことで、集中力やモチベーションが上がり成果をあげやすくなることはよく言われています。

「デッドライン理論」といって、時間制限を設けることで通常の3倍もの仕事量をこなせるという研究結果も実在するとか。

結婚相談所に入会するメリットとして、こうした目標をカウンセラーと共有し、進捗をしっかりチェックしてもらったり、違った方向に行ってしまいそうなときには軌道修正してもらうことも可能です。

例えば、当相談所の会員様のご相談でよくあるのは、「相談所以外の出会いで好きな人ができた」というもの。

だから退会したい、と仰る方も少なくないのですが、

カウンセラーとしては、大事な会員様のお相手が、真面目に会員様を大事にしてくださる方かどうかが気になるもの。

ちゃんと交際していると確認できているのか？ 真剣なお付き合いに発展したいか？ そもそもその人は本当に独身か？ そういったことを必ず確認させていただいて、相談所と同じように「3か月」のルールで成婚の意思を確認するようにお伝えしています。

当相談所では、3か月までの休会は、費用を一切いただかず休会OKとしています。

退会はせず3か月たってお相手が決断してくれないようなら活動を再開することで、貴重な時間やお金をむだにせずに、結婚という目標達成のためにあらゆる手法を試したり、可能性を追求できるというわけです。

話が少しそれましたが、コロナで婚活が思うようにいかないから・・・と婚活を休んでしまったり諦めてしまうのではなく、コロナを言い訳にせず、決めた期限に向けて、やれることを前向きにやりきる覚悟があるかどうかが、コロナ禍で婚活成功される方とそうでない方との違いではないでしょうか。

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