伝わらないのではなく、伝わっていないのかも。
『あれ?私の気持ち、ちゃんと伝わっていなかったのかな?』
と不安になる事ってありませんか?
パートナーとコミュニケーションを取る上で価値観はとても大切なものになります。
思い(愛)を伝える方法も一つじゃないからこそすれ違ってしまうもの。
あなたがいくらたくさん思いを伝えても
それが相手に通じない方法だったとしたら?
相手からも伝えてもらっていたのに
自分に通じない方法だったとしたら?
ある本によると、その方法は大きく分けて5つあるそうです。
①肯定的な言葉
「好き」「愛してる」というような好意を示す言葉で愛を伝え、愛を感じます。
②時間の共有
一緒に時間を過ごすことで愛を伝え、愛を感じます。
③プレゼント
贈り物をすること、されることで愛を伝え、愛を感じます。
④サービス
相手を喜ばせたいと何かをしてあげる事そのものが愛情表現。
(口下手な人に多い)
⑤ボディタッチ
相手の身体に触れ、ぬくもりに触れる事で愛を伝え、愛を感じます。
価値感が違うのは当たり前です。
育ってきた環境がそれぞれ違うのだから。
大切なのはパートナーが何を大切にしているのか。
自分が大切にしているものをパートナーが知ってくれているかどうか。
100%理解する必要はないと思います。
ただパートナーが何を大切にしているかを知ることで
相手の気持ちにできる限り寄り添う事はできるし、
共感しやすくもなり、喧嘩の原因もわかるようになります。
原因がわかれば解決策も見つけやすくなるはずですね。
まずは知ることが大切!
あなたは、どの方法が一番愛を感じますか?