90日間で悔いのない男性と成婚する方法
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目次
- はじめに
- 短期成婚にはマインド設定が重要
- いくら短期成婚でも90日間は必要な理由
はじめに
結婚相談所で活動するなら「早く結果を出したい」と思っている方も多いです。
出来れば半年以内、欲を言えば3ヵ月くらい、もっと欲を言えば1ヵ月で成果を出したい。
そんな想いで活動しようとする方はいるかと思います。
勿論、出来るだけ早く成果が出ることは良いことです。
ただ活動を焦りすぎて成婚した後に破談したら意味がありません。
そこで今回は、90日間で悔いのない男性と成婚する方法というお話をさせて頂きます。
短期成婚にはマインド設定が重要
早く成婚をするには、皆さんが抑えておかなくてはいけない3つのポイントがあります。
1つのポイントでも欠けていると短期成婚を目指すことは正直に難しいです。
早速、3つのポイントから解説させて頂きます。
1つ目のポイント:異性への関心や興味
女性からのご相談で男性の事をなかなか好きになれないなんてお話をよく頂きます。
特に結婚相談所で活動されている女性は何度デートをしても異性を好きになれずに悩まれている方は多いです。
皆さん結婚後の経済面や子供のことまた老後の生活など将来設計については興味がある人は多いです。
ただ異性に関心が持てないので一緒に生活する景色が想像できない人がとても多いです。
早く成婚出来る人は、異性に対して関心が高く人懐っこい傾向にあります。
極端な話になるかもですが、婚活関係なく男好きの女性がモテる理由はその原理です。
逆に婚活で苦戦している人は、自分以外の人に対して無関心な傾向にあります。
短期成婚を目指すなら異性への関心や興味が持てるかは鍵となります。
2つ目のポイント:警戒心の解除
活動期間中に婚約がゴールの結婚相談所は、公的証明書の身元保証や性交渉禁止など安全面や安心感があります。
同時に結婚相談所で活動している女性の方がマッチングアプリの女性よりも異性に対しての警戒心も高くなる傾向にあります。
警戒心の高さから自分の情報開示を男性になかなかしない人はいます。
つまり警戒心の高さから自己開示が苦手な人がいます。
男女の仲を深めていく為には、自己開示は必要不可欠です。
当たり前ですが、自分のことをあまり話さないよく分からない人と結婚したいとは思えません。
もしあなたが早く結婚したいと思ったら自己開示を意識してみてください。
3つ目のポイント:早い段階での価値観の擦り合わせ
短期で成婚を目指すときは、結婚への価値観が合うかどうかは必要不可欠です。
お互い結婚への価値観の擦り合わせが出来れば自然と交際は進展していきます。
逆に何度デートしても当たり障りのない会話を続けていれば結婚への道のりは遠いです。
また価値観を擦り合わせることで色々な話し合いが出来るお相手かも判断が出来ます。
自分の価値観をしっかりと伝える事が出来るかどうかが短期成婚のカギとなります。
いくら短期成婚でも90日間は必要な理由
まず交際期間の長さが交際進展度に比例しません。
でしたら本当に相性が合えば出会って0日婚でも問題ないのでは?と思った方もいるかと思います。
ただいくら相性が合っても結婚生活における将来像の価値観が合わなければ後々、後悔します。
例えば、女性は結婚後にすぐ子供が欲しいと考えていたが男性はすぐには子供は欲しいとは考えていなかった。
勢いで婚約したが子供についての価値観が異なることはあるかもしれません。
概ね成婚後に失敗しない人は、将来設計の話をしっかりと話し合ってから結婚相談所を卒業しています。
一般的な成婚者は出会いから成婚までに平均12~14回ぐらいのデート積み重ねています。
1週間に1回ぐらいと計算しても出来れば90日間は必要となります。