早期成婚を目指すなら仮交際を長引かせない諦めも肝心
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目次
- はじめに
- 無理に価値観を合わせてしまう人
- 交際熱量が低い人にアプローチし続けてしまう人
- 人気な男性や女性を好む人
はじめに
早速ですが、結婚相談所では仮交際という段階があります。
仮交際は、お見合い後にもう一度デートしたいと双方が希望すると発展します。
デートをしつつ中を深めていく関係性、つまり友達以上、恋人未満となります。
仮交際いつも長引かせて最終的に交際終了になる人はいます。
ではどんな人が仮交際を長引かせてしまうのか?
そこで今回は、早期成婚を目指すなら仮交際を長引かせない諦めも肝心というお話をさせて頂きます。
無理に価値観を合わせてしまう人
よく婚活において重要なことは、「お相手の価値観を受け入れることが大事」なんてお話を聞いたことがある人はいらっしゃるかと思います。
勿論、柔軟にすべて受け入れることが出来れば問題ありません。
ただご自身の意見がお相手に伝えることが出来ず無理に価値観を合わせてしまっている人は多いです。
特に、女性の中でお相手に意見を言うことを遠慮してしまっている人います。
思っていることを我慢して付き合っているといずれ感情が爆発してしまうことがあります。
仮交際が長引いて真剣交際に発展出来ない人は、お相手の価値観に対して気になる点がある傾向にあります。
自身の価値観を主張できないので話し合いが出来ず交際を進めるか辞めるかの白黒つかない。
最終的にお相手の価値観が受け入れられず仮交際が長引いた結果、交際終了となるのです。
仮交際が長引いてしまう人は、時に自分の意見を主張できるかも短期成婚の鍵となります。
交際熱量が低い人にアプローチし続けてしまう人
交際を進展させるには、双方の気持の温度感が大切です。
片方の人だけが気持ちの熱量が高くても、もう片方の人の気持の熱量が低ければ交際は進展しません。
結婚相談所の活動の中で、交際熱量が低い人に対して一生懸命アプローチしている人を見かけます。
例えば、女性の気持ちの熱量は低くデート予定を提示してくれないのに、常に誘い続けている男性。
また男性の気持ちの熱量は低くほとんど連絡はないのに次のデートのお誘いを待ち続けている女性など。
このような場合の仮交際は、会えない期間だけが間延びしている傾向にあります。
実は、仮交際をして数ヶ月経っているのに1回して会えていない。
なんてことは結婚相談所の活動あるあるです。
脈がないと思ったらアプローチし続けない。
また期待をせず交際終了の選択をすることで次のご縁に邁進することが成婚の鍵となります。
人気な男性や女性を好む人
ライバルが多そうな男性や女性はプロフィール上でも大体分かります。
士業やお医者さんでイケメンまた美人の20代女性でしたら人気は非常に高いです。
明らかに人気が高いことは分かると思います。
仮交際は、真剣交際(結婚前提のお付き合い)ではないので複数人可能です。
かつ仮交際を続けながらお見合いもすることも出来ます。
その為、人気な異性を追いかけていれば、常にライバルと比較されることになります。
人気な人と仮交際している方から多いご相談があります。
例えば、「仮交際中もお相手が忙しくて会ってくれません。。。」
また「何度会っても交際を深める会話は避けられます」なんてお話を聞くことは日常茶飯事です。
結局は、キープ状態にされてしまって仮交際期間だけが伸びてしまう結果となります。
そうなると成婚は遠のきます。
いくらお相手の条件が良くても進展性がなければ、交際を続けている意味はありません。
条件に釣られず交際終了の意思を持てるかどうかも短期成婚の鍵となります。