10月末は30代、40代の5組の成婚ラッシュ!
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目次
- 5月~6月スタートの交際を温めて成婚
- 2人で過ごせる家デートで急速に距離が縮まった
- 成婚前に彼が挨拶してくれて親の笑顔が決め手になりました
- 一人の孤独感が結婚への強い想いへ
5月~6月スタートの交際を温めて成婚
10月末の成婚は、5月~6月から交際スタートしたカップルが関係性を温めてデートをしてきた成果を出している傾向にありました。
特に結婚相談所で活動されているボリュームゾーンになる30代、40代の方々が私達の結婚相談所でも10月末は5組成婚されていきました。
そこで今回は、コロナの渦を乗り切った30代、40代の5組の成婚カップルの交際方法について記載していきたいと思います。
2人で過ごせる家デートで急速に距離が縮まった
30代カップルが行っていたのが“お互いの家に行き来して手料理をご馳走したりしました”なんてことを成婚時にお話されておりました。
お互いが一人暮らしの場合は、家の雰囲気を見ると生活環境や将来の家庭像が見えてきたりします。
またよく結婚の決め手は男性の胃袋を掴んだなんて言葉があるように手料理を一緒に食べると急速に仲が縮まったりするようです。
また最近は、自炊男子なんて言葉もあるように30代カップルの場合は彼の方が積極的に手料理を振る舞っていたようです。
家事力が高い男性も好感度は高くなります。
成婚前に彼が挨拶してくれて親の笑顔が決め手になりました
高齢の親御様をもつ40代女性のお相手男性が成婚前に親御様へ挨拶で゛〇〇さんをお嫁にください”と言ってくれたそうです。
将来の旦那様を高齢の両親に事前にしっかりと紹介出来た安堵と嬉しさから成婚への強い気持ちの後押しとなったとお話されておりました。
一人の孤独感が結婚への強い想いへ
30代、40代カップルの方々が口を揃えて言っていたのが4月のコロナの緊急事態宣言を経験して外出自粛時に人と会えない辛さを体験したとのことでした。
一人暮らしの方は特に孤独感を感じてパートナーがいる生活を強く望むようになってより真剣に交際相手と向き合ったとお話されておりました。
結婚への強い想いがこの間の交際期間を経て10月末での成婚へと繋がりました。
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