写真と会った印象が違う理由でのお見合いお断り対策
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お見合いデータを活用してお断りを防ぐ
お相手を探す時に、皆さんお見合い写真をまずは見てお会いしたいかどうか考えられる方が多いと思います。
もちろんお見合い写真が良くないとお見合いに発展する可能性が下がります。
皆さんご自身がより華やかに綺麗に撮れる写真館を選びます。
そこで一つの問題が発生します。
お見合いは多く組めるのに交際になかなか発展しない。
話は弾んだはずなのに、何だか交際に発展しない。
カウンセラーに理由を聞いても会話をしていた時の雰囲気や相性が違ったなんてオブラートな理由で本音が分からないなんて感じたことある方もいるかもしれません。
皆さん大人なので写真より実際がカッコよくなかったからまた可愛くなかったのでお断りなんて伝えられませんのでオブラートに包んだお断りのコメントが戻ってくることも多いです。
直接、写真と違うなんて言われたらショックなので伝えられない部分もあるかと思うのですが。
ただ本当の理由が会員さんは知りたいと思います。
ただ私達カウンセラーは管理側なので自社会員さんの活動軌跡の蓄積データを見ることが出来ます。
お相手検索システムにはお見合いお断り時に、無記名で本音のお断り理由をセレクト出来る項目があります。
そのデータは会員さん自身が積極的に活動していると蓄積されていきます。
例えば、『写真と印象が違っていた』という項目のお断りセレクトがあります。
その断りされた理由データが全体データの過半数を超えていた時は会員さんに伝えるようにしております。
何故なら蓄積されたデータだったらその時の感情ではないので皆さん納得して受け止められるからです。
では実際にお見合い写真と雰囲気が違った時にお見合いお断りを防ぐにはどうしたらいいのか?
一番、手っ取り早いのがご自身に近い写真に変更して活動することです。
ただせっかく組めているお見合い現状が変わってしまうかもしれないと思った人は、お相手検索システムには3枚プライベートショットを載せるアプリ機能もあります。
そこに自然なご自身の写真を載せて、お見合い写真とご自身のプライベートショット写真の平均値で本人の雰囲気をお相手に判断してもらうようにすると実際会った時のお見合いで見た目でのお断り率は下がります。
私達の結婚相談所の会員さんでもお見合いデータがたまると教えて欲しいと連絡をくれる会員さんも多くいます。
もしお見合いが組めているのに結果が伴わず悩んでいる方がいたらご参考にして頂けましたら幸いです。