結婚目的を明確にしないと婚期を失う訳
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目次
- はじめに
- 出来るだけ子供を希望している人
- 老後寄り添えるパートナーを希望する人
はじめに
恋愛をするようなスタンスで結婚相談所にて活動している人は意外と多いです。
「好きな人でなければ結婚したくはないです。」その気持ちは分かります。
ただ好きな人を探した結果、どんな人と会ってもトキメキがないと年齢を積み重ねている人も多いのが婚活の現実です。
常に好きな人を探して婚活を続けている人は人生の逆算をあまりしません。
ただ漠然と理想を追いかけて現状に焦っているのです。
その為、結婚相談所の活動を成功させたいなら本来なぜ結婚をしたいのか?目的を明確にしなくてはいけません。
そこで今回は、結婚目的を明確にしないと婚期を失う訳というお話をさせて頂きます。
出来るだけ子供を希望している人
結婚相談所でお相手検索をしていると「結婚後子供を希望する」とプロフィールに記載されている方はとても多いです。
結婚相談所の活動の中で、子供を希望する方は20代~40代前半くらいまでは多い傾向にあります。
ただ20代と40代では男女ともに子供を授かれる可能性は変わります。
30代後半以降になると年々、授かりづらくなるというのは皆さん周知の通りです。
つまり婚活に時間を費やし過ぎていると、妊活する時間を失ってしまうのです。
実際に東京都特定不妊治療費の助成制度も年齢によりチャレンジできる回数も異なります。
恋できそうな条件面を重視してお相手を探していると、いつの間にか時が経過します。
本来の目的が達成できずに年齢だけが過ぎてしまいます。
自分自身の理想の為に、目的が達成できなければ今ではなく数年後に後悔します。
子供を希望する人ほど理想ではなく現実で会える人の中で決めることが大切です。
老後寄り添えるパートナーを希望する人
親が高齢また亡くなったタイミングで今後の人生に不安を感じることがあります。
将来の孤独への不安から結婚相談所の活動を希望する方は多いです。
老後のパートナー探しなので子供を授かりたい人に比べて時間的な危機感はないです。
ただ40代以降の結婚相談所の活動の場合は理想が高くなる傾向にあります。
何故なら20~30代では一人で今まで生活出来ていたからです。
一人で自活してきた結果、あえて妥協してまで結婚したくない。
結果的に結婚相談所で彷徨い続けてしまう人も多いです。
例えば、40代を超えても初婚希望は譲れない人は意外と多いです。
自分が初婚だからお相手も初婚でいて欲しいなんて方はいます。
ただ一定年齢を超えると離婚経験者の方も結婚相談所では増えていきます。
一定年齢を超えて初婚のお相手だけ探しているとマッチングしづらくなります。
初婚にこだわり過ぎて妥協できないケースです。
またお相手に求める年収も高くなりがちです。
40~50代男性でしたら700~800万円以上は稼いで欲しいなんて方もいます。
結婚するのに今の生活水準以上ではないとメリットを感じない人です。
つまり年収を求めすぎて妥協できないケースです。
本当に気の合う老後のパートナー探しであれば、条件面に拘り過ぎることはないです。
老後のパートナー探しでも1歳でも若い人の方が成婚率は高くなります。
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