外部部活動指導員
- カウンセラーの日常
公立中学野球部
結婚相談所 会夢 -EMU- の増野です。
仲人をする傍ら、2024年8月から、私の拠点である滋賀県のH市の任用職員として、私立中学校の野球部の外部指導員としての活動を始めました。
以前より、野球やスポーツに関する職業に興味がありました。ただ、高校を卒業する時にはその道は無いと思い込んでいました。
それから、企業人として働く中で、定年後を考えるようになった55歳くらいから、60歳で定年を迎えた際の第二の職業として、万全とプロ野球チームや、プロサッカーチーム、プロバスケットチーム等の、職員募集情報を見るようになりましたが、当時は60歳を超えた募集はありませんでした。そんな中前述の部活動指導員という言葉が散見されるようになってきて、情報収集を行いましたが、やはり通勤圏内での募集はありませんでした。
なんやかんやで、60歳でスパッと前職を退職し、仲人として楽しく仕事をしておりますが、並行して部活指導員の募集があると、応募したり、面接に行ったりと行動していましたが、専門である「野球部」や息子の部活動で関わった「サッカー部」での採用は厳しいのが現状です。(今もあまり変わっていません)
ある日、H市の部活指導員募集の広告が目に留まりましたが、種目の記載はなく、取り敢えず応募したところ、教育委員会から電話があり、「野球」を経験していること、「サッカー」はコーチの経験もあること等々を伝え、面接に来い(実際にはお越しくださいと言われました 笑)とのことで、お伺いしたところ、現在着任している中学で野球部の需要があるとのことで、校長先生との面接、顧問の先生との面接を経て、選手(生徒)たちとの顔合わせ、指導体験を経て、何とか(汗)採用となりました。
当時(2024年8月)は、3年生が最後の大会を終えて(といってもその学校は3年生部員はいませんでした)、新チームの指導が7月末からでしたが、2年生(最高学年)が7人、1年生が2人で、9人ギリギリ。7月までは、近隣の中学校と合同で試合にエントリーしていたようですが、顧問の先生(監督)と選手で話あい、単独チームで参加することを決めたばかりの中学校野球でした。
次回へと続く