「良い人」を見逃していませんか?
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婚活の現場で、女性会員様から交際終了の理由として、こんなお言葉をいただくことがあります。
「良い方なのですが……〇〇が少し気になって……」
もちろん、相手を傷つけないように配慮した表現なのだと思います。
しかし、この言葉を受け取った男性側は、
「悪い印象ではなかったようなのに、いったい何が足りなかったのだろう……?」
と、戸惑ってしまうことが少なくありません。
実際には、
「感じの良い男性だと思って交際を始めたけれど、何となく物足りない」
「もっと自分にぴったりの人がいるのではないか」
という思いから、交際終了を選択されるケースもあります。
ですが、少し考えてみていただきたいのです。
結婚生活において本当に大切なのは、最初の強烈なインパクトや完璧さなのでしょうか。
むしろ、「お互いに歩み寄ろう」という気持ちを持っている方こそ、結婚後は良きパートナーになってくださることが多いように感じます。
相手に多くを求め過ぎず、相手のために何ができるかを考えられる方は、良い夫、良い妻になる可能性が高いのです。
もちろん、理想を持つことは決して悪いことではありません。
しかし、100%理想通りの相手というのは、現実にはほとんど存在しません。
たとえ恋愛結婚であっても、長い結婚生活の中では、
「えっ、そんな一面があったの?」
「こんな考え方をする人だったの?」
と驚くことは、いくらでもあります。
結婚とは、完璧な相手を探すことではなく、お互いが支え合い、不足している部分を補い合いながら人生を歩んでいくことです。
これまで一人で頑張ってこられた皆様だからこそ、もう一度考えてみてください。
少なくとも「良い人だな」と感じた相手と人生を共にすることで、今よりも寂しさが減り、一緒に食事をし、一緒に笑い合える時間が生まれます。
それは、「何かを失う」のではなく、「人生に新しい幸せがプラスされる」ということではないでしょうか。
婚活では、「足りないところを探す相手探し」よりも、「良いところを見つける相手探し」のほうが、ずっと幸せへの近道になるのかもしれません。
どうか、お相手の欠点を探す婚活ではなく、お相手の良さを見つける婚活を心掛けてみてください。
その視点の変化が、ご成婚への大きな一歩になるはずです。💛