【婚活の悩み】デート代の「割り勘・お支払い」どう切り出す
越谷市で創業27年、結婚相談所「ベルMe(ベルミー)」の鷲巣です。
最近、カウンセリングでとても増えているご相談があります。
それは、デートで避けて通れない「お金の支払い方」についてです。
男性会員様からは、
「いつも自分が払っているけれど、たまには割り勘を提案しても大丈夫ですか?」
女性会員様からは、
「お財布を出すタイミングが分からない…」
「どう振る舞うのが自然なんでしょう?」
など、“支払いの空気感”についてのお悩みを、男女問わず多くいただきます。
今回は、27年間たくさんのご縁を見守ってきた経験から、交際が長続きする「お金のバランス」についてお話ししたいと思います。
「男性が払って当たり前」は卒業の時代
昔は「デート代は男性が払うもの」という考え方が一般的でした。
もちろん今でも、「女性に喜んでもらいたい」と思ってご馳走してくださる男性はたくさんいます。
ですが、実際には――
男性は“金額”よりも、「気遣い」や「感謝」を見ています。
たとえば、
「今日は私がコーヒー代を出しますね」
「いつもご馳走になっているので、これどうぞ」
そんな小さな気遣いが、とても嬉しいのです。
高価なプレゼントを求めているわけではありません。
ちょっとした一言や、感謝の気持ち。
それだけで、男性の心はぐっと温かくなります。
お見合い後、男性からよく聞く“本音”
お見合いでは、ルールとして男性がお茶代を負担します。
ですが、その後の男性から、時々こんなお話を聞くことがあります。
「お支払いしたあと、何も言われなかったんです…」
もちろん、悪気はないのかもしれません。
でも、たった一言――
「ご馳走様でした」
この言葉があるだけで、印象は大きく変わります。
逆に、感謝の言葉がないと、どんなに会話が盛り上がっても、
「次はないかな…」
と思われてしまうこともあるのです。
感謝をきちんと言葉にする。
これは婚活だけではなく、人と人との関係でとても大切なことですね。
長続きするカップルは「バランス」が上手
交際が順調でも、いつも男性ばかりが負担していると、少しずつ疲れてしまうことがあります。
無理が続けば、当然デートの回数も減ってしまいます。
婚活は、“恋愛イベント”ではなく、これから一緒に人生を歩むパートナー探しです。
だからこそ大切なのは、
「どちらかだけが頑張る」のではなく、
「お互いに思いやれる関係」であること。
お金の使い方には、その人の価値観や優しさが自然と表れます。
高級なお店に行くことよりも、
「ありがとう」
「次は私も出しますね」
そんな温かなやり取りができるお二人の方が、実は成婚へ近づいていくのです。
婚活では、“条件”だけではなく、“気持ちのバランス”もとても大切。
ぜひ、相手への感謝と思いやりを忘れず、心地よい関係を築いていってくださいね。