スーパーマーケットのレジ周りなどでお買い物に来た夫婦の様子を見ていると、いろいろな様子を垣間見ることができます。特に、結婚１５年以上たっているようなベテランのご夫婦は、お互いの関係性もしっかりと固まっていることが多いため、短時間のやり取りを眺めているだけでも「普段からこんな感じなんだろうな・・・」と想像してしまいます。ニコニコと、機械の操作を間違えても冗談を交えながら助け合う夫婦がいたかと思えば、奥さんの失敗というほどでもない失敗を大声で責め立てる旦那さんがいたり。婚活中の皆さんは、どちらの夫婦になりたいですか？そんなことを聞けば、ほとんどすべての方が、「そりゃあ、ニコニコ仲良しが良いに決まってるよ！」とおっしゃるでしょう。では、どんな相手を選び、どんな結婚生活を送れば、いつまでも仲良し夫婦でいられるのでしょうか？

このブログをご覧の皆さんは、今現在婚活中の方や、これから婚活がしたい！と思っている方がほとんどだと思います。そんなあなたに、一つ、質問したいと思います。「誰のために、婚活していますか？」「何言ってんの？自分のために決まってるじゃん！」即座にそう思えた方は、まあ、安心。しかし今、「うっ」と言葉に詰まった方、いらっしゃるのではないでしょうか。例えば、「親に『そろそろ結婚したら』と言われたので、婚活を始めた」という方。「結婚して孫の顔を見せるのも親孝行だしな」なんていう意識のある方。結婚相談所での仲人との面談に、毎回親同伴で来ている方。その婚活、「親のため」になっていませんか？こういわれると、先ほど「安心」だったはずの方々も、何人かは「うっ」となっているかもしれませんね。もう一度、「誰のための婚活か」をはっきりさせて今後の羅針盤とするために、一つの事例を見ていきましょう。

ネットのニュースやサイトを見ていると、たまに見かける男性サイドのこんな意見。「いずれ結婚した時住めるように、マイホームを購入しました。（今はまだ相手はいないのですが）」今はまだ独身だけれど、持ち家があるということで将来の結婚相手も安心！プラスに働くよね！という考えからだとは思いますが、これ、結婚が遠のいてしまう大きな原因になりかねません。ここまで読んで、「そりゃそうだよね」と思ったか、「え？なんで？」と思ったかで、婚活を進めていくうえで青信号が灯っているのか、黄色信号が点滅しているのかが変わってきます。では、結婚前の持ち家取得に対する女性サイドの意見はというと・・・？

「この化粧品すごく良いから試してみて！」と知らない人から言われるのと、仲いい人から言われるのでは、試したくなる気持ちは変わりますよね？このように告白してもらう為には、まずはお相手との関係構築が欠かせません。さらに、告白はお願いしてやってもらうものではないので、お相手から自然と「告白しなきゃ！」と思わせるための心理テクニックが必要です。この記事では、関係構築のための心理テクニック4つと相手を動かすための心理テクニック2つをご紹介しますので、ぜひ最後まで読んでください。

令和4年の「賃金構造基本統計調査」によると、男性の賃金は34.2万円、女性は25.9万円となっています。まだまだ、差はありますが、働く女性も増え、男女でわかりやすい差のない対等なライフスタイルが求められるようになってきました。又、物価も高騰し、共働きが当たり前になってきている昨今、バブル時代の「デートなら男性が払うでしょ？」なんて意見は、女性からも、昭和的な考えのある男性からもかなり減ってきている状況です。

フルスイングコミュニケーションという言葉があります。これは、相手と本音で向き合う対話を意味します。例えば、男性とのコミュニケーションにも慣れている女性は、ついつい意見や感想などを男性に合わせようとしてしまいがちですよね。そんな中、ビジネスの場や会食などでイエスマンに囲まれているハイスペ男性に、『そうなのね。私はこう思うのだけど』と本音で伝えることができると、ビジネス面でもプライベートでも、手放せない存在に昇格の可能性がグッとUPするのが、フルスイングコミュニケーション。ただし、フルスイングコミュニケーションは、相手を思い通りに動かす術ではありません。伝えた後に行動するか否かは、相手の自由だからです。。忖度や我慢をせずに伝え、相手が行動してくれた場合は3回以上感謝することが重要なポイントです。

時折ネットニュースなどで話題になっている、「ミキティ人生相談」をご存じですか？ミキティは藤本美貴さんの愛称。以前はアイドルとして大活躍されていました。現在はお笑い芸人の庄司智春さんと結婚し、三児の母となっています。このミキティ、自身のYoutubeチャンネルで「人生相談」のコーナーをお持ちです。これが、数々のお悩みに対し頭の回転も速くサバサバとした気持ちのいい返しでとても高評価となっています。そして、彼女に寄せられるお悩みへの回答の中に、「結婚観」についてとても参考になるものがありましたのでご紹介させていただきます。婚活に頑張るあなた、結婚後のリアルをちょっと覗いていきませんか？参考URL(【ミキティ人生相談】男性編!稼ぐ男性と家庭に入る男性どっちがいい？)： https://youtu.be/DMSvliZy7OI

こうすればいいよ！ということを学んで実践しても、残念ながらそれが必ず上手くいく保証はありません。人それぞれの個性の違い、はたまた運やタイミングによっては、「努力は必ず報われる」ということはないのが現実です。でも『これをするとうまく行かないよ』という、いわば『必敗法』は存在します。投資やビジネスの話では割とよく耳にするこの話、もちろん婚活においても同じことが言えます。「いろんなこと頑張っているんだけどなかなかうまく行かない・・・」と、頑張り疲れをしてしまっているあなた、ちょっと視点を変えて「やってはいけない事を避ける」ほうに着目してみませんか？

元々は年上の男性が好み。でも年齢を重ねていく上で、年下の男性が視野に入ってくる女性も多いと思います。その一方で、年下の男性に翻弄されたり、遊ばれてしまったり、付き合ったのに結婚できなくて苦しんだ女性も多いと思います。そこで今回は、年下男性を引きつけ続ける方法と、その後、起きうる問題および対処法をお話しましょう。まず年下男性を引きつけ続ける方法。それは、一言で言えば、年上の良いイメージを裏切らないということです。

女性は「家庭的な姿をアピールした方が好印象」という考え方はもはや昔の事。『未婚化する日本:ペアーズ共同調査と統計データが示すその傾向と対策』によると、「家庭的であることの重要性」の認識には、かなりの男女差が見られます。実際、男女のお相手に求める意識の差は一体どれくらいあるのでしょうか？