【婚活の原理】自分の発している言葉を自分に向けてみよう

婚活は自身を映す鏡

「自分の発している言葉を自分に向けてみよう」ちょっと何の事か分からないと思いますが、意味としてはそのままです。

婚活をしている中で、お相手や相談所や、世間に向けてついついこぼしてしまう不満や愚痴などあると思います。

それを少し客観的になって自分が言われたと思ってみてください、という話です。もっと言えば、貴方もそのように言われたり思われているんだよ、ということなのです。

「全然いい人いない」→「あなたもね」
「変な人ばっかり」→「あなたもよ」
「フォローしてよ」→「言うた通りしようよ」
「なんで上手くいかないんだろ」→「なんででしょうね」
などなどいいだすとキリがないですが、、

では自分が何と言われたら、嬉しいですか？気持ちいいですか？
はい、お分かりの通りです。

婚活をしていると上手くいく事よりも恐らく上手くいかない事の方が多いと思います。当然不満や文句も出てくるでしょう。

その時、少し冷静に「それを自分が言われるとどう思うか？」という視点を持つようにしてみてください。

そうすると次に考えるのは「どうすれば自分が嬉しい言葉をもらえるのか？」
ということになります。多分、文句や不満ではなく、誉め言葉やポジティブな言葉、そして元気がでるような言葉ではないでしょうか？

そして、その言葉を常に発するようにしましょう。

婚活は自身を映す鏡
婚活はお相手探しというより自分探し

であると私は考えています。自分次第、自分の気持ち、自分の心構え、自分の行動、自分の成長・・・
すべては自分なんだと思う事が出来れば、９割婚活は終わったも同然です。
後の１割が、運や縁といわれる自分ではどうしようもないものでもありますが、その運や縁をも自分次第ではある程度引き寄せることも出来るのではないでしょうか？

婚活が上手くいかない方、いい出会いがないとお悩みの方是非参考にしていただけますと幸いです。

ご相談はいつでもお待ちしています。

関西・泉州の婚活はお任せください。
大阪府和泉市・堺市の結婚相談所「結婚相談室リライオン」
https://kekkon-relyon.jp

無料相談・お問い合わせは

https://kekkon-relyon.jp/contact