婚活では「相手の反応に気づく力」が大切です
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婚活では「相手の反応に気づく力」が大切です
― 自分が楽しいだけでは、良い関係は築けません ―
お見合いやデートの後、
「今日は楽しかった」
「会話もたくさんできた」
「自分としてはうまくいったと思う」
そう感じていたのに、
お相手から交際終了のお返事が届くことがあります。
そんな時、
「何がいけなかったのだろう」
と戸惑われる方も少なくありません。
婚活では、
自分がどう感じたかだけではなく、
お相手がその時間をどう感じていたのかを見ることも大切です。
◆自分の感覚だけで判断しない
例えば、
自分の得意な話題でたくさん話せたから、
「会話が盛り上がった」
と思っていたとします。
ですが、
お相手はずっと聞き役になっていて、
「自分の話をする時間がなかった」
と感じているかもしれません。
こちらが満足しているからといって、
お相手も同じように満足しているとは限りません。
だからこそ、
会話中の相手の様子を見ることが必要になります。
◆表情や反応には気持ちが表れます
お相手が楽しんでいる時には、
・自然に笑顔が増える
・自分から話題を出してくれる
・質問を返してくれる
・会話を続けようとしてくれる
といった反応が見られることがあります。
反対に、
・返答が短くなってきた
・表情が硬くなった
・少し困った様子をしている
・同じ話題を続けても反応が薄い
という時には、
話題を変えたり、少し相手に話を振ったりすることも必要です。
◆自分の「良かれと思って」が正解とは限らない
婚活では、
お相手に喜んでもらおうと思って行動することがあります。
ですが、
自分が嬉しいことと、
相手が嬉しいことは同じとは限りません。
例えば、
細かく予定を決めてあげることを「親切」と思う方もいれば、
一緒に相談しながら決めたい方もいます。
たくさん質問することで、
「あなたに興味があります」と伝えているつもりでも、
お相手は
「質問ばかりで疲れてしまった」
と感じることもあります。
大切なのは、
自分のやり方を押し通すのではなく、
相手の反応を見ながら接し方を変えられることです。
◆喜んでいることは覚えておく
お相手が嬉しそうにしていたことは、
ぜひ覚えておいてください。
好きな食べ物を覚えていてくれた。
行きたいと言っていた場所を次のデートに選んでくれた。
仕事が忙しいことを気遣ってくれた。
こうした小さなことでも、
「ちゃんと自分の話を聞いてくれていた」
という安心感につながります。
婚活では、
豪華なデートをすることよりも、
こうした小さな気遣いの方が喜ばれることも多いものです。
◆嫌がっていることを繰り返さない
反対に、
お相手が困っていることや、
少し嫌そうにしていることに気づいたら、
同じことを繰り返さないことも大切です。
距離を縮めたいからといって、
何度もプライベートな質問をする。
長時間のデートに誘い続ける。
嫌そうな話題を何度も出す。
こうした行動は、
こちらに悪気がなくても、
お相手にとって負担になってしまいます。
相手を思いやるということは、自分がしたいことをするのではなく、相手がどう感じるかを考えることでもあります。
◆分からない時は聞いてもいい
もちろん、
相手の気持ちをすべて表情だけで判断する必要はありません。
分からない時には、
「疲れていませんか?」
「もう少しゆっくりした方がいいですか?」
「どちらのお店がいいですか?」
と聞けばいいのです。
相手を勝手に決めつけるのではなく、
確認しながら二人で関係を作っていくことが大切です。
◆まとめ
自分を知ってもらうことだけに意識が向きがちです。
ですが、
良い関係を築くためには、
**相手をきちんと見ること**も必要です。
何をすると嬉しそうなのか。
何をすると少し困った表情になるのか。
どんな時によく笑っているのか。
そんな小さな反応に目を向けてみてください。
相手が喜んでいることは大切にし、
嫌がっていることは繰り返さない。
この積み重ねが、
「この人は自分のことを理解しようとしてくれている」
という安心感につながります。
婚活では、
自分をアピールする力と同じくらい、相手を見る力を身につけることも大切です。
マリッヂサポート 栗須