居住地が違うだけでお断りするのは早いかもしれません
- 婚活のコツ
- お見合い
婚活でお相手を探していると、
「条件は合っているけれど、住んでいる場所が遠い。」
「県外だから、お見合いしても難しそう。」
「私は今の仕事を続けたいから、この方は対象外かな。」
と、居住地を見てお申し込みを諦めてしまうことがあります。
結婚後の生活を考えれば、住む場所が気になるのは当然です。
ただ、プロフィールに書かれている住所は、あくまでも**“現在住んでいる場所”**です。
結婚後もそこに住むと決まっているわけではありません。
◆「遠い=自分が引っ越す」ではありません
遠方の方を見ると、
「結婚したら私がお相手のところへ行くことになる。」
と考えてしまう方がいます。
でも、それはまだ分かりません。
お相手が引っ越し可能かもしれませんし、二人の職場の中間地点に住む方法もあります。
結婚を機に住む場所を変えたいと考えている方もいらっしゃいます。
お相手の考えを聞く前から、
「私は引っ越せないから無理。」
と結論を出してしまう必要はありません。
◆仕事を続けたい気持ちも大切にする
「結婚しても今の仕事を続けたい。」
これは、決してわがままな希望ではありません。
これまで築いてきたキャリアや職場での人間関係、働き方を大切にしたい方もいるでしょう。
だからといって、職場の近くに住んでいる方だけに婚活対象を限定する必要があるとは限りません。
例えば、
お互いの通勤時間が同じくらいになる場所を探す。
電車の乗り換えが少ない地域を選ぶ。
どちらかが在宅勤務を利用する。
将来的な転職や異動も含めて考える。
二人だからこそ見つけられる選択肢もあります。
◆都道府県ではなく「実際の距離」を見る
「大阪の人がいい。」
「兵庫だと少し遠い。」
このように都道府県で区切っている方もいらっしゃいます。
ですが、実際には大阪府内でも場所によってはかなり時間がかかります。
反対に、兵庫や京都からでも大阪市内へアクセスしやすい地域があります。
プロフィールの「○○県」という文字だけではなく、
駅から駅まで何分なのか。
職場まで通勤できる範囲なのか。
という現実的な距離で考えてみることも大切です。
◆お見合い前から結婚後の答えを出さなくてもいい
プロフィールを見ながら、
「この人と結婚したら、私はどこに住むんだろう。」
「仕事を辞めることになるのかな。」
と、かなり先まで考えてしまうことがあります。
でも、まだお会いしていない段階です。
まず確認したいのは、
「この方と一度話してみたいか。」
ということではないでしょうか。
お見合いをして、また会いたいと思う。
何度かデートをして、もっと知りたいと思う。
その先で初めて、住まいや仕事について具体的に話し合えばいいのです。
◆条件を狭める前に一度考えてみる
婚活では条件を細かくするほど、当然ながら出会える人数は少なくなります。
年齢も希望内。
仕事も希望内。
価値観も合いそう。
プロフィールを読んでも好印象。
それなのに、
「住んでいる場所が少し遠い。」
という理由だけで会わないと決めてしまうのは、もったいないこともあります。
もちろん、仕事やご家族の事情などで居住地域を変えられない場合もあります。
そうではないなら、一度会ってから考えてみても遅くありません。
◆最後に
結婚後の居住地は、一人で決めるものではありません。
二人で決めていくものです。
今住んでいる場所だけを見て、
「この人とは結婚生活が成り立たない。」
と考える必要はありません。
仕事を続けたいなら、その希望も伝える。
お相手の希望も聞く。
そして、ご縁が深まった時に二人で方法を探す。
居住地は大切な条件だからこそ、最初から「できない」と決めるのではなく、「どうすればできるか」まで考えてから判断してみてください。