昨年秋から3人の会員さんが成婚退会された。50代男性、40代女性、30代女性。活動期間の一番長い方は6年以上だった。お見合い回数の一番多い方は100回以上。活動期間中も退会時も様々な言葉を残された。「不安を共有できるパートナーがいることが切実に必要」等々珠玉の言葉とも思える。ご本人方に了解を頂いた範囲内において書簡に纏めた。活動中、休会中の会員さん方に出状したい。試行錯誤、暗中模索の活動途上に幾らかでもヒントが得られないか？指針になる言葉がないか？役に立てれば嬉しいのだが？鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan

かつて接点のあった老舗婚礼サービス企業の特別清算が報じられていた。大阪の貸衣装屋さんでは老舗中の老舗だったと記憶する。私が相談所を開いた初年度に某銀行の紹介で営業部長が尋ねて来られた。その折の話では披露宴を行うゲストハウスとの事業連携に注力されていた。昨春以来のコロナ災禍で披露宴は激減した。その影響をまともに受けたのだろうと思う。京都の上場企業にも債務超過の決算が見られた。3月末の決算期に向けて様々な負の発表が続いている。私達1個人にはワクチンの接種が早期に進むことを祈るしかない。悲観にのみ偏らず大いに期待する！鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan

１件又１件と徐々に対面のお見合いが復活して来た中には当方からの申し込みに「コロナが落ち着いたらこちらから対面で申し込みます」との慎重な回答も。コロナの根絶は無理としてもこの程度の流行で抑えられるのならば、極力対面で行いたい。１月２月と画面でやってきたがやはり細かい表情の変化などは捉えるのが難しい。会員さんとの面談等も出来ることから、出来る範囲で対面に戻して行こう！鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan

昨日やや違和感のあるニュースに接した。J＆J社が開発したワクチンをライバルのメルク社に製造させると言う？？？私企業に対して強制が出来るのだろうかと不思議に思った。今朝の新聞で理解できた。1950年朝鮮戦争時に成立した「国防生産法」なる特措法に準拠したようだ。結果、5月末までに全国民に1回目の投与を出来るだけのワクチン量を確保できると大統領が言明。流石と思う。改めてアメリカン・ダイナミズムを感じる。実際は重症化可能性の高い高齢者、基礎疾患保有者、医療関係者に投与が行き渡れば社会の不安感、不透明感は大幅に後退するだろう。夏の時期だろうか？米国で収束の形が見えるのは。我が国にとっても朗報だ。同盟国の米国でファイザー、モデルナ、J＆Jと3社の供給体制が整ったことで日本の調達が遅れにくくなる。私達の結婚支援事業の正常化も遠からず見えてくる。期待したい！鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan

今朝は雲一つない青空が拡がっていた。気温が低くお昼過ぎの今も肌に冷たい風が吹いている。「猫の額農園」に出るとプランターで育つ水菜が微風に揺れながら朝日に輝いている。この季節になると「春は名のみぞ、、、」の早春賦を思い出す。又、一件の対面見合いが決まりそうだ。コロナ騒動はまだ収まらないが、春は一歩づつ着実に近づいている。ワクチンの投与も確実に進んでいる。人類はこれまでも様々な疫病を克服してきた。ワクチンのない時代でも。前向きに考えよう、明日のことを！鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan

上場企業F社の発表によると有名な披露宴会場「太閤園」を売却するとのこと。ホテル事業の売り上げ激減に伴う赤字を埋め合わせるのが目的との説明が付されていた。この施設は大阪人なら知らない人はいないと思う。私も数回結婚披露宴に招かれた記憶がある。購入する企業は従業員を引き受けてくれるのだろうか？旅行代理店のJ社、K社も多数の店舗閉鎖と合わせて千人を超える人員削減を発表していた。3月末の決算期に向けて人員削減を伴うコストカット策が次々に発表されている。これらのサービス業で働く人の多くが若い人たちと見受ける。失職すれば結婚どころではなくなるだろう。成長業種にスムーズに転職できることを祈るしかないのだが？極めて心配だ。鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan

恐る恐る対面のお見合いを再開している。先週末のお見合いではご両人に最初の挨拶時にマスクを外しての対応をお願いした。特に決まりはないと思うものの、最初から最後までマスク着用では顔の半分以上が見えない。今回の第3波以降は大きめのマスクを着ける人が増えているように思われ尚更だ。感染防止の観点からは極めて適切な対応と考えられる。私の会員さんには最初の挨拶時には必ずマスクを外すことを求め、可能であれば最後の挨拶時にも外して挨拶をするように奨励している。常識はどのあたりにあるのだろうか？とは言え今日から春、新規一転だ、ヤルゾ（笑）！鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan

昨日は対面のお見合いで難波へ。何時ものスイスホテルの6階ラウンジで引き合わせ。メインのラウンジもセルフサービスの待合いも両方満席状態。念の為に40分前に現地へ行き、待合ラウンジの席が空くのを見て「席取り、Not関取（笑）」緊急事態解除も間近、春の陽気も分かるが満席の人出はどうだろう？しかも男女や女性to女性のカップルの半分くらいはマスク無しで会話を楽しんでいる。お茶がとっくに終わっているのにである。これはいかん、もう緩んでいる。流行再拡大が十分予想されるにも拘わらず。対面のお見合い実施の為にも皆でもっと気を付けよう！鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan

今朝の新聞でつみたてNISAの口座が昨年1年間で1.6倍の302万件を超えたとの記事が出ていた。昨年は折に触れて自分年金作り元年だったのではと伝えていた。公的年金の財政に不安があることは紛れもない事実であり良いことだと思う。少しだけ節約して毎月少額でも積み立てて行けば10年、30年後にはかなりの金額になるだろう。長期間になるほど投資対象は価格変動の大きいものが良い。国内外の株式投資信託を選ぶべきと考える。「定期定額積み立て投資」の優位性をしっかり理解して積み立てを実践する人が更に増えることを願う。鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan

転職に伴い休会中だった男性会員さんが来所。新しい仕事にも馴染み来月から活動再開したいとのこと。以前の勤務先は飲食業であり土日がほぼ休めず、平日の勤務日もお店を閉め、翌日の準備をして帰宅すると午前1時頃になるというありさまだった。体調不良もあり思い切って転職された。是非は別として身体面では遥かに楽になったとのこと。今日は約2時間、ランチを交えてみっちりと打ち合わせ。週末にはZOOMのテストを行うことを約して別れた。新規一転だ！鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan