シャング・リラホテル、京都に開業とのニュースがあった。記事を見た瞬間、懐かしい甘い想いが胸に溢れた。37年前の1984年秋、転勤でシンガポールに赴任した。34歳、初めての海外勤務で英語も出来ず右往左往した。又、未経験の業務である為替ディーリングでも成果が出せず、7ヶ月以上損失を続けたことを思い出す。当時のシンガポールで最高級ホテルがシャング・リラだった。料金が高くお茶を飲むことですら当時の私には憚られた。英国人作家のサマセット・モームが愛したラッフルズホテルと並ぶ双璧だったように記憶する。それが関西の地場企業と組み2024年開業の予定という。シャング・リラの意味は理想郷（＝ユートピア）に近い。立地予定の京都はホテルのイメージにぴったりだ。完成したら是非行ってみたい。ラウンジでお茶を飲みながら、人生の終末を前に若かった37年前の心境を思い起こしてみたい！鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan

3年前に大阪から出身地に帰った元会員さん.家業のクリニックの手伝いを頼まれて退職し、私のサロンも退会して帰られた。当時知人の紹介からやや心配な恋愛を続けておられそのことも気になってはいたが時間経過とともに忘れていた。先週久しぶりにメールがあり昨年結婚、今秋には第一子を出産予定とのこと。信頼関係には自信があったので結婚相手のことなど立ち入ったことを尋ねてみた。心配した男性とは異なり地元大企業の社員さんとゴールイン出来、両親にも大変喜んで貰ったとのことで私も安堵した。早速恒例のイニシャル入り和包丁を買ってきた。これも恒例の「子供が育つ魔法の言葉」と一緒に明日には発送したい。コロナ災禍の中で又、一つ家族が生まれ、子供も生まれそうだ。心から快哉を叫びたい！鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan

今朝のニュースで厚労省官僚が20人以上で深夜会食というものがあった。主幹官庁の官僚がこのコロナ災禍の環境下で。ここのところ接待問題など官僚の不祥事が相次いでいる。人的質の低下なのだろうか？私はそうではないと思う。政治やマスメディアが官僚の仕事をリスペクトしないということが遠因になっているのではないだろうか？官僚の仕事については失敗を指弾することはあっても感謝するニュースは見たことがない。彼らの日常業務があってこそ政治も成り立っている。コロナ問題にしてもワイドショーなどは批判に終始している。官僚の人たちも人間である限り評価され感謝されることがなければやり甲斐を感じられないだろう。今ケースのようなゆるみの本当の理由はその辺にあるように思うのだが？鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan

又、デジタル化の遅れが露呈したマイナンバーカードを保険証の代替物として使用するという計画が発表され、この3月下旬からスタートの予定だったが、このほど先送りが発表された。理由を聞いても腑に落ちない点が多々ある。デジタル担当大臣の主幹とは思うが、病院の現場を知るのは厚生労働省だ。昨年来のコロナ感染では様々なデジタル化の遅れが見られた。保健所が未だにFAXで報告しているとか、公立学校の大半でオンライン授業が出来ないとか。今回全安倍政権で閣議決定された肝いり政策がいとも簡単に先送りされた。さまざまな政策面で先送りや後手後手対応が見られ、私達国民も良くない意味で慣れてきた。官僚、政治家の責任感も本当に薄れたように思う。こんなことで良いのか？嘆かわしい！鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan

昨日は6年半在籍した会員さんの退会手続き。活動を振り返りつつお祝いの夕食をご馳走した。今日はお相手と二人で取り敢えずの住居を見に行くという。既に新生活がスタートしているようだった。本来はかなり慎重な人物なのだが、ご本人曰く「決まるとき、決めるときってこんなにあっけないものなのですね」と。同感だ。30回以上の見合いを実行し交際も相当の件数あった。その中で意思決定に至る何かを心のなかで醸成して行かれたのだろうと思う。見合いや交際を重ねることで心模様に変化があった結果ではないだろうか？安堵の気持ちで送り出すことが出来て私も本当に嬉しい。長期間のご利用には心より感謝したい。住宅購入のことや資産形成の投資のことなど今後も相談したいとの希望にはこれからも真剣に応えたい。元メガバンク支店長淀屋橋投資研究会塾頭鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan

某有力企業が個室のシェアオフィスを現在の3倍に増やすとのニュースが出ていた。ワクチン投与が始まった今の計画ということは感染が収束してもサテライトオフィス的な利用が続くと見ているのだと思われる。人々が集まって働く職場は男女の出会いの場でもあった筈だが、このように分散した働き方が増えるとなると男女交際も生まれにくく結婚の件数も増えないのではないだろうか？有事への適応としては理解できるのだが、人口減少抑止をどうするとの視点は全く欠けているように思えてならないのだが？それにしても個室オフィスを一軒2軒や一室2室ではなく一台2台との表現が使われている。頭の中が？？？だ（笑）

成婚退会の方に差し上げるお祝いのイニシャル入り和包丁。堺産の純鉄でダマスカス鋼を鍛造しており、家庭用ならば一生ものだ。明後日来て頂いての退会手続き時にお渡しする。休会を挟んで6年間に亘在籍頂いた。お祝いであると共に心からの当然のお礼だ。夕食を交えて永かった活動を振り返りながらお別れの機会としたい。又一件の婚約退会は私にとって安堵以外の何物でもない。本当に良かった！鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan

一昨日難波でのお見合いで引き合わせに行った。丁度お昼の時間だったので終わった後近くのお店で一人飯を頂いた。カウンターのお店でもあり滞在時間は25分程度。そのわずかな時間に4人の宅配の人たちが来た。ウーバーが3件、出前館が1件だったのだが、宅配がこれほどまでに浸透、普及しているとは驚きだった。しかもお店の方の話では一人でウーバーと出前館の両方の仕事をしているケースが少なくないとのことだった。難波花月に近い場所柄駆け出しの芸人さん達も多いことだろう。しかしこのビジネスモデルが利益を生むかと聞かれれば？？？と思う。利用者には便利だが1千円に届かない売価の商品を人件費をかけて届けて利益を生むのだろうか？先行投資の期間とは言え出前館の決算はかなりの赤字だ。コロナ災禍もいずれは和らぐ。先行きはどうなるのだろう？久しぶりのカツカレーはとても美味しかった（笑）！鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan

数日前にこのコロナで伝えた老舗ブライダル企業の行き詰まりだが、しっかりした大企業の後ろ盾を得て再建を目指すとの続報があった。破産のように全てが消滅するのではなく良かった。不採算事業の縮小で幾らかの人は仕事を無くすかもしれないが、かなり多くの人と事業は残りそうだ。決算月の3月末は目の前。コロナ感染が残る限りまだ相当数の事業破綻や縮小が続くだろう。この件についてはまだ良かったと思うしかない。取り敢えず安堵！鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan

地元に長年愛されているコミュニティー誌がある。各種事故や盗難などについても注意喚起の意味で掲載されている。警察も好意的に情報を開示しているのだろう。直近の記事で驚くものがあった。「アプリで出会った男からお金をだまし取られた」コンビニでロッピーという機器を使ったと書かれているが私には分からない仕組みだ。2回に分けて詐取された金額が何と5百万円超とのこと。にわかには信じられない金額だ。誰にも相談しなかったのだろうか？私は自社会員さんがアプリを併用して出会った人物のことも積極的に相談にあずかっている。何とか防ぎようがなかったのだろうか？マッチング・アプリの利用者は急増している。この種の詐欺は相当増えているのではないのだろうか？鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan