アメリカン・ダイナミズム
- 自分磨き
収束の時期
昨日やや違和感のあるニュースに接した。
J&J社が開発したワクチンをライバルのメルク社に製造させると言う???
私企業に対して強制が出来るのだろうかと不思議に思った。
今朝の新聞で理解できた。1950年朝鮮戦争時に成立した「国防生産法」なる特措法に準拠したようだ。
結果、5月末までに全国民に1回目の投与を出来るだけのワクチン量を確保できると大統領が言明。
流石と思う。改めてアメリカン・ダイナミズムを感じる。
実際は重症化可能性の高い高齢者、基礎疾患保有者、医療関係者に投与が行き渡れば社会の不安感、不透明感は大幅に後退するだろう。
夏の時期だろうか?米国で収束の形が見えるのは。
我が国にとっても朗報だ。同盟国の米国でファイザー、モデルナ、J&Jと3社の供給体制が整ったことで日本の調達が遅れにくくなる。
私達の結婚支援事業の正常化も遠からず見えてくる。期待したい!
鳴かず飛ばず結婚相談所
マリアージュ・サロン 三和
sabchan