「デートで疲れる」は、相性が合わないサイン?
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昨日、プレ交際中の女性会員様と面談をしました。
お相手は毎日連絡をくださり、デートにも誘ってくれるそうですが、
「順調だけれど、なぜかピンとこない。先日の一日ドライブも、気を遣って疲れてしまいました」
とのこと。
「嫌なところがあるわけではない」
「連絡をもらえるのは、ありがたい」
「でも、次のデートを心待ちにしている自分はいない」
「沈黙にならないように、いつも話題を探してしまう」
「家に帰ると、どっと疲れを感じる」
婚活中、このような気持ちになったことはありませんか?
「交際でネックになっていることは?」と聞くと、
「彼といると、気を遣って疲れてしまうんです」
と話してくださいました。
婚活デートで疲れるのは、相性が合わないから?
もちろん、一緒に過ごすたびに疲れてしまうのであれば、相性が合っていない可能性もあります。
ただ、彼女はもともと、誰に対しても気を遣う方です。
相手の希望を優先し、自分の気持ちを後回しにしてしまう。疲れていても、「せっかく誘ってくれたから」と無理をしてしまう。
そのような方の場合は、
「彼といるから疲れるのか」
それとも、
「彼の前でも気を遣い、自分の希望を言えないから疲れるのか」
を、一度整理してみることが大切です。
自分の希望を伝えないまま、相手に合わせ続けていると、本当の意味で相性を確かめることができません。
デートで気を遣いすぎるときは、小さな希望を伝えてみる
たとえば今回なら、
「一日デートだと少し疲れてしまうので、次は短めのデートがうれしいです」
と伝えてみるのも一つです。
大切なのは、希望どおりのデートになるかだけではありません。
自分の気持ちを伝えたとき、お相手がどのように受け止めてくれるかを見ることです。
「そうなんだね。次は短めにしよう」
と聞いて、二人が無理なく過ごせる方法を一緒に考えてくれるのか。
それとも、こちらの気持ちを伝えても、自分の希望ばかりを通そうとするのか。
その反応から分かることもあります。
気持ちを伝えたことで、婚活デートが変わった例
以前、プレ交際中の会員様から、
「お相手が推し活や好きなアニメの話ばかりで、なかなか結婚に向けた話ができない」
という相談がありました。
好きなことを話してくれるのはうれしいけれど、このままでは二人の関係が深まらない。そう感じた会員様は、勇気を出して、
「もっと日常のことや、私たち二人のことを話したい」
と伝えました。
すると、お相手は素直に、
「わかった!」
と受け止めてくれたそうです。
それからは、二人のことや結婚に向けた話も、少しずつできるようになりました。
会員様が気持ちを伝えなければ、お相手は「今の会話で楽しんでもらえている」と思い続けていたかもしれません。
自分の希望を伝えることは、相手を否定することではありません。二人がより心地よく過ごすために、関係を一歩進める行動でもあります。
「言わなくても分かってほしい」と思うこともありますが、伝えてみなければ分からないこともあります。
婚活デートで違和感や疲れを感じたときは、すぐに「相性が合わない」と決める前に、小さな希望を言葉にしてみてください。
その気持ちを受け止め、歩み寄ってくれる相手なら、そこから関係が良い方向へ変わることもあります。
婚活では「疲れない相手」より、気持ちを話せる関係が大切
毎日連絡をくれる。
デートに誘ってくれる。
自分に好意を示してくれる。
それは、お相手の良いところです。しかし、「いい人だから好きにならなければ」と、自分の気持ちを急がせる必要はありません。
一方で、「一緒にいると疲れた」という一度の感覚だけで、すぐに交際終了と決めなくてもよい場合があります。
婚活では、最初から自然体でいられる相手もいれば、少しずつ希望や本音を伝えることで、安心できる関係に変わっていく相手もいます。
相性は、自分の気持ちを伝えた先に見えてくる
「彼と会うと疲れる」と感じたからといって、すぐに相性が合わないと決めなくてもよい場合があります。
相性を確かめるためにも、まずは、
「次は短めのデートがうれしい」
「もっと二人のことを話したい」
と、小さな希望から伝えてみてください。
大切なのは、相手に合わせ続けられるかではなく、自分の気持ちを伝えたときに、相手がどう受け止めてくれるかです。
気持ちを聞き、二人が無理なく過ごせる方法を一緒に考えてくれるのか。その姿勢から見えてくる相性もあります。
この記事で一番お伝えしたいのは、本当の相性は、我慢して相手に合わせているだけでは分からないということです。
勇気を出して自分の気持ちを伝えてみる。
その先に、二人の本当の相性が見えてくるのだと思います。