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「10名から5名に、意外な選択!」第1話はこちらから https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/100848/ ユーチューブで先週から始まった、毎週明けに更新される青汁王子の名で知られる三崎優太さんが本気で結婚相手を探す「ガチ恋活 LoveDirection」。第1話ではオーディションで選ばれた酒好きギャルからセクシー女優まで幅広い女性たちに10名に歓談タイムで三崎さんが塩対応に終始した訳です。中には三崎さんにガチンコで怒りをぶつける女性もいました。第2話では冒頭で女性を10名から合格者5名に絞るシーンから始まります。合格者には三崎さんの住むマンションの鍵が渡されます。真剣に向き合ってくれたという理由やドキッとしたという理由で選ばれた5名。中にはみあらちゃんに対する理由のようにあんまり喋る時間がなかったのでもう少し話したいという理由もありました。それって単に見た目が自分のタイプだったからじゃんとも思いましたが。第1話で三崎さんにバトルをしかけたレンさんも生き残りました。これにスタジオは驚愕!自分の意見を率直にぶつけたところが功を奏したみたいです。レンさんは鍵を受け取るときも三崎さんに「真剣に向き合ってくれますか」と正面から質問します。これに対して三崎さんの「向き合ってます」と答える神妙な表情が印象的でした。 選ばれたなかった5名は一様に冴えない表情。中には怒りを浮かべる人も。第1話で涙ながらに本気度アピールした女性からは「あれ全部嘘なんで。見る目ないと思う」と痛撃な一言も。靴を投げて帰った女性に対しては、三崎さん「靴は履いて帰った方が良いと思います」とまたまたクールな見送り方でした。「共同生活スタート」翌日から三崎邸で真実の愛を見つけるための共同生活が始まりました。5名の職業はラウンドガール、セクシー女優、元アイドル、グラビアアイドル、司会業と多彩。MCのてんちむは結婚相手としていい女性とお気に入りとしていい女性に分かれると5名を二分していました。メンタリスト・DaiGoからは「女の子たちのメンタルが心配」と懸念の声が。同棲生活1日目、三崎さんとのデートを賭けてイギリスのオンラインカジノゲームで女の子たちが競います。勝ったグラビアアイドルのレイラさんには三崎さんからブランドアイテムの提供がありました。DJ社長曰く、女の子はバッグあげたときのテンションが一番高いそうです。10種類以上のブランドから何を選ぶか、センスが試されます。ラブディレクター・DJ社長からデートプランも渡されました。「女を前面に出してエロエロおうちデート」! 「グラビアアイドルとセクシーデート」デートの冒頭にレイラさんから三崎さんに、以前に三崎さんの会社に秘書で応募した前歴があることをカミングアウトされました。三崎さんから反応は特には無し。その間、残された4名の女性たちはレイラさんについて「胸だけだよね。出し方が下品」などと酷評。女ってこわいね!!キャミソール姿に着替えて現れたレイラさんに三崎さんも思わず目を丸くしていました。心なしか表情も和らぐ瞬間も。「変わってて個性がある」と三崎さんからはレイラさんを残す5名の中に選んだ理由を説明。レイラさんからは三崎さんのビジュアルではなく、過去してきたことが好きだとカミングアウト。特技は誘惑だと女子力全開です。レイラさんから三崎さんに「どんな人が好きですか」と質問がありました。三崎さんは答えに窮しました。これについてDaiGoからは「一番駄目な質問、そもそも人間って自分の好きなタイプを理解していないから」と駄目出しが入りました。婚活などにも通じるところがありそうです。「何が好きかを聞くよりも何が嫌いで許せないかを聞く方が関係が長続きする」とアドバイスもありました。レイラさんにはシャネルのポーチを見せるついでにキャミソールをはだけさせビキニの胸を強調するあざとさも。「ときめきより癒しが欲しい」という三崎さんに対してレイラさんは特技のマッサージをしてあげることになりました。施術終了後、レイラさんから「人として尊敬していて大好き」と思いを告げられた三崎さん。DaiGoからは「イエスノーで答えられる質問をするとクローズドクエスチョンで終わってしまうのでオープンクエスチョン」にしないといけないと補足がありました。「グラビアアイドルの運命は!?」マッサージ終了時、DJ社長からは「心は動かせてなかったけど、身体は動かせてた」と総括がありました。デートを終えた2人に新たな手紙が渡されました。内容はなんとデートを終えたばかりのレイラさんと共同生活を続けるか今ここで選択を迫るというもの。悩んだ挙句、三崎さんが出した答えは『お帰り下さい』。理由は「僕が悪いんだけど、まだ恋をしようっていうモチベーションになれなくて。自分の心がすごく枯れてるなって思ってます」。これを受けたレイラさんは「どうしても諦められなくて。チャンスもらえませんか」と懇願しました。しかし、三崎さんは気持ちは嬉しいとしながら「期待を与えるだけになってしまうし、答えは変わらない」とのゼロ回答。こうしてレイラさんの脱落が決まり、残ったのは4名となりました。三崎さんは、これまでDaiGoが言うように都合の良い関係から入って最後に大事な存在だったんだと気づくような恋愛をこなしてきたのかもしれませんね。遊んできた人にとって真実の愛を探すって難しいんだなと思います。そもそも真実の愛の定義自体、人によって違いますし。百戦錬磨の女性陣と今一つ煮え切らない三崎さんが次回以降どんな展開を迎えるのか目が離せません。
「モテ期もなく平凡な俺が婚活を始めるまで」俺は見た目は並で、身長も収入も世の中の平均ぐらい、まさに平凡を絵にかいたようなサラリーマンだ。小学校から中学、高校と決してモテる方ではなかった。学力も人並みだったが大学に進学してサークルにも入ってついにモテ期襲来かと思ったがそんな時代は来なかった。飲み会でも常に引き立て役で冴えない学生生活を送った。大学でもほとんど男友達とつるんでばかりで、女の子の友達はほぼいなかった。就職活動は大手まではいかないが業界では中堅どころと言われている会社に内定をもらい、社会人デビューするぞと意気込んでいたのだが、またしてもモテることはなかった。彼女がいた時期はあった。でも長くは続かなかった。気の利いたジョークも言えないし、エスコート上手でもない俺に春がやって来ることはなかった。 30代に突入してからは合コンの声もかからなければ、紹介の話も来なくなった。そんな俺だけど結婚願望は昔からあった。でも良い人に出会えるチャンスも尽きようとしていた。そんな折にたまたま休みの日にスマホでネットサーフィンしていて目に入った結婚相談所のブログが転機になった。内容は自分みたいな冴えない男性が結婚相談所で結婚相手を見つけたストーリーだった。まるで自分を体現したような主人公が結婚できていた。これには共感せずにはいられなかった。本当にそんな上手い話があるのか半信半疑だったが、取り敢えず結婚相談所への入会を決めた。正直全然自信はなかったけど、俺の婚活が始まった。「ついにこんな俺が結婚できた!」入会してから暫くしてから自分より10歳年下の女性から申込みがあって俺は小躍りすると共にどうせ会っても難しいだろうと思いながら半ばダメ元でお見合いに臨んだ。実際会って話してみたら、思った以上にタイプで、しかも話しやすくて良い子だった。この時点でも本当にこんな一回りも歳の離れた俺を受け入れてくれるのか半信半疑だった。それでも交際が始まって、どんどん会うたびに彼女のことが好きになっていく俺がいて、彼女と結婚したい気持ちが強くなっていった。交際中もこんな冴えない俺のことを彼女が本当に選んでくれるか不安は尽きなかった。俺の不安とは裏腹にとんとん拍子で話は進んでいき、入会から半年で結婚までたどり着くことができた。 今までの人生平凡で冴えなかった俺でも結婚出来た。諦めずに結婚相談所で活動してみて本当に良かった。この記事を読んでいる俺みたいな世間にありふれた普通の男性にこの結果を報告したい。結婚できた、しかも10歳も自分より若い子と。人生には救い船があるんだ、俺にとってはそれが結婚相談所だったんだ。動いてみることで人生が変わると実感した。冴えなかった俺も今は夫婦で幸せを謳歌している。
「アプリで会ったことのない男性と結婚前提でお付き合い!?」マッチングアプリで上手く行っていたら結婚相談所を利用する必要がありますか? 結婚相談所に無料相談に来たアラフォー女性。その場ですぐ入会を決めました。意気込みはとても感じられます。いい人を探さないという焦りにも似た意気込みでした。ですが、彼女からは妙な自信が感じられました。話を聞いていくと、マッチングアプリを利用していて、アプリではいいねの数もそれなりにもらえていて、現にやり取りしている男性も7~8人いるそうです。それが彼女の自尊心を高め、私はイケてる、モテるという自信に繋がっていました。朝起きたら男性から届いているメッセージに返信するのが日課になっていて忙しい、人数が多いので以前のやり取りを見直しながら返信しないといけなくて大変だと自慢げに話していました。 マッチングアプリで知り合い、会ったこともない男性と結婚を前提に付き合っている感覚になっている女性は多いです。そのうちほとんどの人が妄想の世界で終わっています。今回の女性もそのケースでした。カウンセラーに自慢げに「こんな素敵なところで働いている社長さんです」と笑顔で語る女性。次に彼が手掛ける事業についても話していました。とにかく凄い人なんだそうです。「結婚しよう」とも言われたそう。まだ会っていない、関東在住の男性に運命を感じていました。結婚しようと言われたのを疑いの余地なく信じています。 聞くところによると男性は関西まで来てくれることになっていて、「あなたと結婚したいし、一緒に泊まろう」と言って来ていて、男性の真意に対して女性は若干の疑いを抱きつつ悩んでいました。こちらのアドバイスで「結婚するならその日は何もなしで」、さらに「この日に会いたい、その日に無理しても来て欲しい」と男性にメッセージを送ってみました。男性からの返事は「無理だ」。「アプリでは結婚したい心理に付け込まれる女性が後を絶たない」断定はできませんが、結婚したい40歳目前の女性の心理に付け込んで大阪出張がてらの遊び目的だった可能性が濃厚だと思います。男性の甘い言葉に騙されて泣きを見る女性が後を絶ちません。当相談所にもそういう相談の方が増えて来ています。こちらでは少しずつでもそのような女性のマインドを変えていけるように尽力しています。一度にではなく面談を重ねて、彼女を一人にさせない、気持ちの管理までケアして、一つ一つ丁寧に悩みを解決していくようにしています。 私だけは違うという心理と年齢を重ねていく現実に直面して結婚から遠ざかる自分が怖くて、マッチングアプリで知り合った会ってもいない男性に結婚をチラつかされそこにすがってしまう女性。冒頭で紹介した女性もアプリでの出会いの不確かさに一抹の不安があったから相談所に来たのだと思います。何としても信じたい気持ちも分からないことはありませんが、結婚への意思が不確かな人が混在しているマッチングアプリでの出会いに期待するよりも、結婚したい人だけが集まる結婚相談所で活動する方が合理的で確実だと思いませんか。
一般の恋愛では年収、家柄、貯金額などについて話すことは結婚前にならないと、なかなかならないのではないでしょうか。そこが結婚相談所で進めていく交際との大きな違いです。結婚後に実は相手に借金があることが分かり、モラハラ夫になり、離婚後の養育費も支払われないという例をしばしば我々も見てきました。相談所では真剣交際中に借金の有無はもとより、どこに住むか、結婚式をあげるか、入籍をいつ頃するか、それぞれの両親への挨拶をどのようにするかなど本音で打ち明け、思っていることを話して詰めていきます。さらには、結婚後の家事の分担比率、男性が家事をしないのならどれだけ家庭にお金を毎月入れるのか、女性には専業主婦か共働きいずれを希望するのか、相手の親との付き合い方、子どもができた場合の習い事をどうするかまで価値観のすり合わせが済んでから成婚退会します。これらの事項について互いの考えに相違があると退会後、入籍まで数か月の間に婚約が破綻になるケースが多いので重要なのです。 幸せな結婚生活を送るためにも必要最低限の項目はきっちり話し合っておくことが大切です。お互いが遠慮せずに本音、嘘なく包み隠さず話すことが真剣交際の持つ意味の一つでもあります。これが恋愛から始まったパターンだとプロポーズをして結婚が決まってから独特の緊張感のもと、まるで大義名分を振りかざすかのように、まだ伝えていなかった情報があれば打ち明けることになります。それから破綻だと目も当てられません。結婚相談所での出会いであれば、真剣交際中に全て打ち明けることでそのような事態は回避することができます。もし仮にコミュニケーション力が不足していて直接伝えるのは気が重い場合、カウンセラーを通して伝えることで解決できるのも結婚相談所の魅力ですね。
《覚悟を持って結婚相談所へ》年齢は20代前半、九州から関西に来た営業職の女性。婚活を始めた理由が特殊だった。両親、特に父親との関係が上手くいっておらず、嫌悪感を抱くほどだった。その環境から脱却するために故郷、九州を出た。なおかつ、戸籍上も完全に両親から離れたい、そのためにとにかく結婚がしたい。言わば執念のような覚悟を持って結婚相談所に駆け込んできた。結婚出来るなら諸々の条件に多少問題がある人でも受け入れるという決心もしていた。合計で6回お見合いをした彼女。その中から3人と仮交際に至った。当初は相談所独特のルールであったりデート経験の乏しさが仇となることもあったが、並行で仮交際していた2人から同じ時期に真剣交際の申込みをもらった。≪真剣交際から結婚へ≫2人ともに会社勤めで年齢も含め条件的に似た部分が多かった。彼女が選んだのは某名門工業大卒の男性だった。彼の学歴から見込める今後の収入など将来性が魅力に映ったそうだ。真剣交際相手に選ばれた男性には秀才に時折見られる予測不能な行動をする癖があったが、彼女はその点にも目をつぶった。真剣交際を重ね、いよいよ相手男性の親にも挨拶となった。結婚は家と家の繋がりでもある。そこで問題になりそうなのが、彼女の両親との関係だった。その際、彼女は両親と縁を切っている旨を正直に話した。男性の母親は「それでいいんじゃない?」と受け入れてくれた。大きな壁を越えた瞬間だった。入会から実質6ヵ月で成婚できた彼女。大きな要因は成婚という目標のためにこだわりを捨ててしまえたことにあるだろう。それが彼女にとって本当の幸せなのかは分からない。まだ若い彼女がお相手男性と結婚生活を送る中で成長し、価値観も2人で見つめ直して分かち合い末永く幸せであることを心から願っている。
≪青汁王子「ガチ恋活スタート」!≫ユーチューブで今月17日から毎週月曜日に放送される青汁王子の名で知られる三崎優太さんが本気で結婚相手を探す「ガチ恋活LoveDirection」がスタートしました。まず、タイトルとコンセプトの相違に違和感。結婚相手を探すのなら婚活じゃないんかーい!取りあえず細かい指摘は置いといて、オーディションで選ばれた10人の女性から三崎さんが運命の1人に絞る流れです。10人の内訳はモデルからギャル、セクシー女優まで多種多様。スタジオMCはてんちむ、ラブディレクターにメンタリスト・DaiGoとDJ社長が出演。≪青汁王子塩対応に終始≫DaiGoが冒頭の三崎さんの反応を見て、「リラックスしている、これって興味ないサインだ」と言っていました。確かに三崎さんは番組中終始肩の力を抜いた感じでした。女性の質問にも「人に興味がない。自分にしか興味がない」と答えていました。普通の恋愛でもこんな事言ってたらなかなか厳しいですよね。途中、女性からの口説き方についてDaiGoがソーシャルなボディタッチ、ギャップ萌えなど褒めてはいましたが、三崎さんはほぼ終始釣れない反応。女性陣からは「あんなに冷たいと思わなかった。何聞いても答えてくれない感じがあった」と失望の声が漏れ始めます。≪怒りの女性参加者王子にガチンコ勝負≫終盤では司会業のレンさんが三崎さんに彼のやる気、誠意について怒りも込めたやり取りを挑んでいました。三崎さんが「無理に(相手に)興味を持たなくて良くね?興味持てないのにどうやって持つん?」とシレっと語ると更には「お互いを知ろうとかいう奴、生理的に無理」と発言します。対するレンさんは「(女性に対して)失礼と思った。態度とかその状態だったら絶対、恋愛、結婚できないと思う」と釘を刺します。それでも三崎さんは「そう、だからここにいるんじゃん」と他人事のような返答。「タイプの人がいるとか、嘘でも三崎さんだったら言って欲しかったよ、私は」と本音を吐露しましたが、またまた三崎さんは「知ってどうすんの?」と他人事のような返事。さらには「ありのままを出した方がいいじゃん」「眠いんだもん」と言い出す始末。これにはレンさんも「絶対結婚出来ないよ、本当に」と語気を強めます。ついには「なんかすごく仕事が出来そう。あなたみたいな自分を持ってる人を社員として採用したい」ともはや恋活から脱線しています。DaiGoからは「自分が不利になることを言ってくれる女性は大事にした方が良い。(自分では)気づかない一面を発見してくれるのは大事」、三崎さんの友人であるゲストの(株)トリアイナの三浦社長も「僕も怒られると好きになる、欠点とか指摘されるとドキっとする」とレンさんを評価するコメントが寄せられましたが、果たして三崎さんはレンさんに対してどんな決断をするのか、そこで男としての器が試されているような気がします。≪果たして彼に結婚への熱量があるのか≫一通り見てはっきり言って三崎さんの結婚への本気度、熱量が伝わって来ませんでした。テンションの低さ、相手と同じ目線に立って話す、共感が欠けていました。ありのままの自分を出せる人を求めているのは分かりますが、自分という商品を売り込む意気込み、覚悟が感じられないんですよね。今回の企画で三崎さんは選ぶ側というのは分かります。それでも会いに来てくれた相手に対して誠意というのは必要だと思います。いつもモテてきた男性にありがちなパターンとも言えるかもしれません。次回は参加女性を10人から半分の5人に絞るシーンから始まりますが、このままではレンさんのように逆にお断りを入れられて帰ると言い出す女性が他にも出てきても不思議ではありません。今後、マインドが変わった三崎さんが見れるのか、期待したいと思います。
当時の私は29歳、まだギリギリだけど20代だった。そのときに友達の紹介で知り合った男性と結婚を意識して付き合い始めた。彼とは一緒にいて無言の時間も苦にならなかったし、フィーリングが合ったのでこの人と結婚すると信じてた。だから友達にも親にも結婚を前提として付き合っている彼氏がいると話していた。付き合って2年が経つ頃から私は共通の友達を通して結婚したいアピールを間接的に彼に送っていたのだが、彼とのデートでは期待したプロポーズはいつもなし。それから半年が経った冬。その日はやってきた。風の強い曇りの日だった。いつも2人で談笑していたカフェ。しかし、彼の表情が待ち合わせから普段と違うのは明らかだった。まさか…、一瞬最悪のシナリオが頭をよぎった。そんなことはあるまい、2年半も付き合って来て急な別れなんてあるはずがないと。そんな私に彼が贈った言葉は、「ごめん、俺はまだ結婚する気がない。君が結婚願望強いのは分かってたし、これ以上付き合うのも申し訳ないから別れてくれないかな」。この2年半を無駄にしたという怒りと虚しさ、気持ちの整理がつかず、私は言葉に詰まった。確かに込み上げてくる彼への怒り、だがその時は言葉にできずに、私は「分かった。さようなら」とだけ言って一足先に席を立った。それが彼と会った最後だった。付き合い始めの頃はまだ20代、今は31歳になってしまった。女性に取って年齢は自分の立ち位置を残酷なくらい左右する事項だ。貴重な2年半だった。今から相手を探すとなっても30の大台に乗ってしまったことによって確実に不利になる。その重みに31歳の今、初めて気づかされたし、それが自分が直面している現実なのだと改めて悔しさが襲ってきた。こうなれば何が何でも結婚して元彼を見返してやる。合コンやアプリでは結婚したい人ばかりではない。もう二度と同じ思いはしたくない。結婚を前提にした人が集まっている場所、思いついたのは結婚相談所くらいしかない。他に選択肢はなかった。半ば無理やり自分を鼓舞して結婚相談所に入会した。入会早々にカウンセラーに言われた言葉が古傷をえぐるではないが、すごく私の胸に刺さった。「男性は20代の女性には相手もまだそんな結婚も考えてないはずだからと決めつける傾向があって気軽にアプローチできるんだけど、30歳を過ぎた女性に対しては結婚を前提としている、重いと決めつけてしまう。よっぽどじゃないとなかなか自分から行こうとはならない。これって勝手な男の偏見なんだけどね」。2年半を無駄にした私だが、結果的に幸運にも私は相談所で良縁に恵まれ5ヵ月で結婚退会することができた。女性の方に言いたいのは、結婚したいのであれば最初から結婚を考えている男性を探して欲しいということ。私のように特に女性にとって貴重な時間、年数を無駄にして欲しくないのだ。カフェで私が別れを切り出されたときに感じた絶望感、失望感。同じような思いを他の女性にはしてもらいたくないから。女性にとっての年齢の持つ重みを男性にも理解して欲しいし、逆の立場に立って考えてもらえたら分かると思います。
ベリンダは今月14日に行われたIBJ(日本最大級の結婚相談所ネットワーク)全国合同定例会で2023年上期IBJアワードプレミアムを受賞しました。成婚率と入会率を中心とした選定基準でガイドラインや法令遵守ができていることも加味されて選ばれる賞です。ベリンダは2020年の上期入会成長賞と下期成婚成長賞と合わせて7期連続受賞となりました。全国の相談所で受賞率は21.6%。大阪では僅か27社のみの受賞です。ベリンダでは入会ではなく成婚主義にこだわっており、入会のプロフィール写真からお相手選び、お見合いに臨むマインド、お見合い後のフィードバック、さらにはプロポーズまで短期間であなたの婚活への考え方を正しいやり方に変えてもらいます。それにより今まで他のやり方や結婚相談所で結婚出来なかった方を成婚に繋げてきました。面談を重視していますので会員様によっては何度も会ってお話をさせて頂き、あなたを結婚出来る方に変えていきます。今月も真剣交際と成婚数を着実に伸ばしております。平日の水曜日、木曜日は23時まで無料相談を実施しておりますので忙しい、普段時間が合わない方はぜひお越しください。もちろん土日も無料相談会を実施しております。このような相談所は全国的にも少ないです。まずは気軽に足を運んでお話だけでも聞きに来てください。
≪元妻との別れ、そこで初めて気づいた結婚の良さ≫迎えた引っ越しの日、妻、厳密に言うと元妻が仕事の合間を縫って帰宅し、私の姿が見えなくなるまで、いつまでも私の名前を叫んで手を振ってくれた時にはさすがに涙が止まりませんでした。離婚と引き換えに私は何を得たのでしょうか。自由。確かにそうです。けれでも、その引き換えに失ったものは計り知れません。愛情、心の安らぎという安心感、温かい手料理、何気ないスキンシップ、屈託のない笑顔、互いに共有する時間と会話。結婚しないと見えてこないものは沢山ありました。そして結婚という関係が終わって気づかされました。あの時間はかけがえのないものだったんだと。婚姻中、私は自由に異性と関係を持てる気ままさの方に気を奪われていました。けれども失って気づきました。離婚して二ヵ月以上が経ちますが結婚生活の幸せな少なくない思い出が毎日のように蘇り、私を自責の念が襲い苦しめます。誕生日にLINEが来るかなと期待している自分がいました。一日待ちましたが、連絡はありませんでした。相当なストレスを乗り越えてまで手に入れた自由。にも関わらず、私は遊びまわる気が起きません。≪戻りたくても時間は返ってこない、後悔、懺悔の日々≫失って分かる結婚生活の幸せ、妻の有難さ、かけがえのない時間。二度とは戻って来ません。今思えば離婚届を突きつける前に時計の針を巻き戻したいです。しかし、全ては自分が蒔いた種。時間は永遠に戻ってはこないのが現実なのです。今、未婚で自由を謳歌し、結婚を躊躇している方に言いたいです。結婚って何物にも代えがたいものだよと。私のように気づくのが遅すぎても手遅れなのです。様々な後悔が襲って来ます。相談する相手を間違えたんだと。話をした友人たちは皆未婚で社会でそれなりの地位にあり、自由を謳歌して縛られるのが嫌いな人たちでした。しかし、彼らには一つ欠けているものがあります。皆結婚未経験なのです。結婚の酸いも甘いも知らないのです。未婚が悪い、既婚か未婚で上下の関係があるとは思いません。けれども、結婚しないと見えてこないもの、知ることが出来ない世界は確かにあります。それを知らない人に「自由になりたい」と相談しても答えは自ずと見えています。結婚して失うものは確かにある、それは今でも私の考えとして変わりません。ですがそれ以上に何物にも代えがたいものを得ることができます。毎晩異性をとっかえひっかえする、そんなことがちっぽけでくだらないように思えてなりません。≪結婚のすすめ、かけがえのない時間を≫未婚で結婚に迷われている、特に男性の方々、一度は結婚してみてはいかがでしょうか。愛する配偶者と過ごす日々はかけがえのないものですよ。そして、浮気心なんてくだらないもので後々私の様に後悔することのない人生を歩まれてください。一人でいる自由より愛する人と過ごす日常を味わってください。大多数の人がこれで良かったと思えるはずです。どうしても浮気心が頭をもたげてきた時は一時の出来心でこれから先の幸せを失っても良いのかよくよく天秤にかけてください。この記事を読んでくださった方が私の教訓から学んで頂き幸せな結婚生活を過ごされれば望外の喜びです。
≪運命の出会いと結婚生活の始まり≫「結婚のメリットが分からない、お小遣い制とかマジ嫌や」。独身男性だとこのような考えの方も少なくはないのではないでしょうか。かく言う私自身がそうでした。30代半ばを迎えようとしていた頃になっても「まだ自由に遊べるし、夜中何時に帰ってもいけるし独身最高やん」などと思っていました。そんな中、私の価値観を変換させる女性が現れました。出会いのきっかけは共通の知人からの紹介。彼女はルックスもさることながら、会話の端々もそうですし、何より物事をこなすスピード感が段違い。人間は自分に持っていない能力を備えた人に魅かれるのかと思うように、3回目のデートで交際がスタートしました。車を自由自在に乗りこなし、私が苦手な車庫入れも一瞬で終えます。自然に彼女のことをリスペクトしていました。彼女自身仕事もできるタイプで営業成績で社内表彰も何度もされていました。これは男らしくないと思われるかもしれませんが、彼女となら結婚しても二馬力で世帯収入も確保でき将来不安もなく安泰だという気持ちもあり、付き合って一年三か月程で結婚に踏み切りました。≪歯車が狂いだした結婚生活≫彼女から妻に代わっても、持ち前の迅速な事務処理能力をふんだんに発揮し、料理も家事も迅速にこなしてくれました。もちろん私のことも愛してくれていました。何の問題もないはずの夫婦生活。そのはずが、問題は私自身が変われていなかったことにありました。結婚前と同様、独身、既婚問わず友人に誘われれば夜中遅くまで飲みに行くこともしばしば。何より私の葛藤になったのが友人が相席居酒屋などで出会った女性と一夜を共にすることが少なくなかったことです。当初の私は結婚しているという自覚もあり、浮気心は自制していました。ですが、次第に浮気心を押さえられなくなっていく自分がいました。当然朝方に帰ると妻からは何をしていたのか問い詰められます。それも面倒くさいと感じるようになり、独身だったら自由に異性と遊び放題なのにという気持ちが強くなっていきました。それに加え、妻を異性として見られなくなり新婚当初から夜の関係も皆無で妻としてはその点も寂しかったそうです。「失った自由を取り戻したい」。この気持ちになるまでそう時間はかかりませんでした。結婚して同居してから僅か五ヶ月。旅行に行っても妻との関係はなく、ただただ遊びまわっている友人たちが羨ましい。その一念でした。≪離婚を決意、それからの地獄≫結婚後九カ月後には真剣に離婚を考えるようになり周囲や両親に相談しました。独身の友人たちは「自由を奪われるのが嫌って結婚ってそういうものじゃん。だったら選択肢は離婚しかないよ」という意見が圧倒的多数でした。両親には「離婚は最後の手段、地獄を見てきた人を沢山知っている」と反対されました。二か月程、職場の人間にも相談するほど悩んだ私は離婚届を役所に取りに行き、自分の記入欄に全て記入し、妻に「愛情がなくなった。離婚してください」と離婚届を突きつけました。地獄の始まりはそこからでした。妻としては寝耳に水の離婚届。「唐突すぎてすぐにはサイン出来る訳がない。ちょっと考えさせて」とその場で引き取られました。2~3日後妻から泣きながら「私は離婚なんか考えたこともない。どうして離婚したいの」と問い詰められ、理由を改めて話すと慰謝料として200万を要求されました。私は拒否しました。不貞行為がある訳でもないのにどうしてお金を支払わないといけないか理解できなかったからです。弁護士にも相談に行きました。離婚の慰謝料相場は自分と相手の収入を勘案すると175万くらいだと言われました。それでもすんなりお金を払う気持ちになれなかったので、妻に話し合いを持ちかけました。冷静な話し合いとはいかず口論に発展し、こちらも口が悪くなり、「君と結婚なんかしたくなかってん、勢いで婚姻届に判を押したのが運の尽きや。200万分捕ろうなんて金の亡者や」と強く言えば、先方も「あなたも納得して判を押したじゃない。こっちも弁護士に相談したけどお金の相場はおかしくない。男子はバツイチぐらい良いかもしれないけど女子のバツイチの重さを分かってるの。200万でも安いぐらいよ」と言い返されました。何より激怒されたのが結婚式をキャンセルしなければならないことでした。それから16日間くらいは妻が「友達とか周囲は幸せそうなのになんで私だけこんな地獄を見ないといけないの。人をこんだけ苦しめて何が楽しいの」などと家具を投げたり蹴ったりで生きた心地がしない日々を過ごしました。ジムで筋トレをしているのに体重は6キロも減り、身体中が原因不明の痒みに襲われました。≪離婚成立、忘れられない元妻の言葉≫結局慰謝料は相場より低い金額に落ち着き、離婚届にサインもしてもらいました。結婚式場のキャンセルの用紙に記入してもらうときは不機嫌になりましたが、私の引っ越しまでの間の一か月は比較的平穏な日々が続きました。スーパー温泉に行ったり、ドライブに行って菜の花の絶景を見に行ったりしました。その時に妻が発した言葉が未だに忘れられません。「こんな綺麗な景色、今のうちらの関係と正反対ね」。【後編に続く】
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IBJの加盟相談所の中でも継続的に会員数を増やし、多くの成婚者を輩出した相談所に贈られる賞のことです。
成婚実績、入会数、法令順守、クレーム・トラブルが無い等、優良相談所の証となるようIBJが基準を設けて表彰を行っています。
詳しくはIBJ AWARD特設サイトをご確認ください。
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