自己紹介文をちょっと工夫しただけでお見合い成立!
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2つのポイントを具体的に書く
お見合いがすんなり成立する人となかなか成立しない人がいますよね
「いつになったらお見合いができるんだ~」と心の声が聞こえてきそうですが、
私の男性会員さんの中でもなかなかお見合いが組めていない方がいらっしゃいました。
ですが、自己紹介文をちょっと工夫しただけでお見合いが成立することができたんですよね!
今日は彼がどんな工夫をしたのかリアルにお伝えしていこうと思います!
工夫ポイントは2つあって
まず一つ目は「人柄が伝わるように書く」です。
自分が誰に申込もうかなと考えてる時ってある程度条件も大切ですが、
なんとなく「会ってみたいな~」と思ってポチっとお申込みボタンを押していませんか?
ほどんどの方がそうだと思いますが、
自分もそうならお相手もそう思っているかもしれませんよね?
人が「会ってみたいな~」と思うのって「どんな人なのか?」が
よりわかると「会ってみたいな~」に繋がるのです。
それがわかるのがあなたの「人柄」になります。
あなたの人柄が伝わるように具体的に書くのです!
人柄が分かるように書くとしたら仕事や趣味の所、結婚観などどこにでも書けます。
あとは文章の書き方にも人柄が伝わってきます。
私の場合、伝わりにくいニュアンスやこうしたほうがいい言い回しなどがあれば添削をしていますが、
基本的には会員さんの言葉で作った自己紹介文を崩さないようにもっと人柄が伝わるには?を
考えてサポートしています。
ある程度作り方とポイントをお伝えすることで一つ一つの言葉がご自身の言葉なので
より人柄が伝わる内容になるんですよね(^^)
そしてもう一つのポイントが
「お相手が知りたいだろうと思うことを書く」です
今回は男性会員さんの自己紹介文なので「お相手」は「女性」になりますよね。
では、女性が一番気になることって何だと思いますか?
それは「仕事」と「協力し合える人かどうか」です。
特にどんな仕事をしているのかめちゃくちゃ気になっています。
心の中は「どんな仕事内容なの?」「お休みはいつ?」「転勤はあるの?ないの?」などこんな感じです。
聞きたいことは沢山あるけどお見合いで仕事の事ばかりは聞きにくいからこそ、
自己紹介文でしっかり書いておくで会う前からお相手の気になる所が少しでも解消できるのです。
もう一つの「協力し合える人かどうか」ですが、
結婚すると協力することが増えてきます。
仕事、家事、お金、育児大きく分けると4つ
特に最初に直面するのは仕事と家事とお金のことだと思いますが、
これ協力し合えないとどちらかがしんどい思いをします。
例えば、共働きなのに夫は毎日帰ってくるのが深夜。
妻は正社員で帰宅は毎日20時。そこからご飯を作ってその他の家事も全部する
この状態が続くと妻は「なんで私も働らいているのに家事は全部私なの?」と
どんどん不満が溜まってきます。
この場合協力し合うとすると、
夫がほぼ毎日帰宅が遅く家事が出来ないなら妻は正社員ではなくパートで働く、もしくは専業主婦になる
「生活費は僕が稼ぐよ~」とか「家のことは私に任せて~」とか
こうすることで結婚生活は協力し合えるのです。
あなたに協力し合いたいという気持ちがあるなら自己紹介文に「協力し合える人かどうか」が伝わることをしっかり書くといいでしょう。
「朝が早い仕事なので夜ごはんは僕に任せてください」とか
「一人暮らしが長いので家事全般はできるほうだと思います」など
ちょっと書いておくと、協力し合える人なんだということがわかります。
大切なのは会ったことのないお相手にあなた自身のことがより伝わる自己紹介文にすることです!
ちょっとの工夫で変わるならやってみないと損ですよね!
ぜひ、試してみてください(^^)/