婚活の相談は誰にするのがいいのか!?
目次
- 相談相手別メリット・デメリット
- 相談相手【お友達】編
- 相談相手「親御さん」編
- 相談相手「職場の人」編
- 「まとめ」
相談相手別メリット・デメリット
こんにちは!
仙台お花屋さんの上の小さな結婚相談所「マリアージュ・リリバリ」の代表カウンセラー菊地です。
さて、今日は「婚活の相談は誰にするのがいいのか!?相談相手別メリット・デメリット」についてお伝えいたします!
あなたは、恋愛や婚活に迷ったときにどなたに相談しますか?
お友達でしょうか?職場の方?親御さん?知人?いろんな方が思い浮かぶと思います。
相談相手によってそれぞれメリット・デメリットがありますよね!
早速、行ってみましょう!
相談相手【お友達】編
メリット
・話しやすい
・世代間のギャップがない
・共感してくれやすい
デメリット
・視野が狭い
・経験値が少ない
・嫉妬されやすい(同性)
お友達はやっぱり話しやすいですよね。私も、なんでも話せて、共感してくれて、話せば安心できるお友達はかけがえのない存在です。
ただ、既婚者や独身者でも考え方が違いますし、婚活のこととなると経験値がものをいうこともあるので、お互いの傷をなめ合って終了なんてことも多いはず。また、同性のお友達は特に自分と比べて嫉妬してしまうこともありますので、よく見極めが必要かもしれませんね。
相談相手「親御さん」編
メリット
・親身になってくれる
・経験が豊富(間違いなく経験者!)
・金銭的サポートも
デメリット
・おせっかいと感じてしまいがち
・世代間のギャップ
・そもそも話しづらい
親御さんに関しては、やはり経験値の豊富さと何より心から親身になって考えてくれることが一番のメリットではないでしょうか。また金銭的なサポートも親御さんには甘えられるところも。
ただ、行き過ぎておせっかいに感じてしまったり、親御さん世代のアドバイスに価値観のギャップを感じてしまう方もいらっしゃいます。
また、そもそも婚活について親御さんに話しづらいという方もいますよね。
相談相手「職場の人」編
メリット
・幅広い年齢の人に相談できる
・客観的にみてくれる
・仕事に影響があることも理解されやすい
デメリット
・状況をすべて把握はできない
・親身差に欠ける
・話せることと話せないことがある
職場では、様々な環境で育った幅広い年齢の方と接し、相談の機会があることや、自分と近しい人では気づきにくい客観的な自分について知ることができるのもメリット!
ただ、職場の中での関係にとどまってしまうので、親身差に欠けてしまったり、あなたの状況を100パーセント理解してのアドバイスは難しいということもあります。
また、プライベートなことを職場にさらけ出すことに抵抗を感じる方も。
「まとめ」
それぞれにメリット、デメリットがお分かりいただけたのではないでしょうか。
私が実際に経験してきたり、カウンセラーとしての経験からオススメする「婚活の相談相手に良い特徴」はズバリ!
「経験豊富、客観的に自分をみた上で、なんでも話せて、親身になってくれるかどうか」
です!
婚活はプライベートの状況をしっかり把握することがまずは大切。そのためにはなんでも話せることがとても重要になってきます。また、結婚相手を探す活動をするのですから、経験や知識も必要になってきます。また、私情を挟まず客観的にみてあなたにアドバイスしてくれることや、あなたに心から寄り添い親身になってくれることが何より大切です。
婚活はお一人お一人によって、状況も、思いも、活動の仕方やペースも異なってきますので、マリアージュ・リリバリが「おひとりおひとりに合ったパーソナル婚活」にこだわっているのはこのためになります!
婚活で悩んだり、迷ったら一度「マリッジカウンセラー」にご相談するのもおすすめですよ!
なんだか気になって…
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