何を信じて婚活したらよいのか分からないときは
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婚活での足踏み状態を解消しよう☆
婚活の道のりが長ければ長いほど
「何を信じて婚活したらよいのか分からない」
という不安を抱えてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
自分の思うように婚活が進んでいかないとこのように迷子になってしまうことも。
婚活をしていれば良い経験になることもあれば、傷付くこともあるでしょう。
特に婚活がうまくいかない経験が多い人は、
「また裏切られたらどうしよう」、「またうまくいかなかったらどうしよう」
とまだ起こっていない未来の事に対しても足を踏み入れることが怖くなることがあるようです。
出会うお相手のことをいきなり完全に信じるのはなかなか難しいですよね。
これには時間を重ねながら信頼関係を築いていくしかありません。
これから出会っていく人と過去に出会った人を完全に重ねて不安を先行させてしまうと
心にシャッターをしたままコミュニケーションをとることになるので
不信感をいただきながらお相手と向き合うことになってしまいます。
「自分に合う人はこんな人じゃない、もっと〇〇な人がいるはずだ!!」
このように存在しない理想の相手を完全に作り上げてしまうことで
出会うお相手に理想を押し付けてしまっていることがあるかもしれません。
何か嫌なことをされたわけではないのに、お相手の知らない一面が見えると
自分で勝手にへこんでがっかりしてしまうことにも繋がりかねません。
「この人はこうであって欲しい!!」と型にはめすぎてしまうと
だんだん見えてくるお相手の個性も受け入れづらくなってしまいます。
お相手の知らない一面が見えたら、裏切られたと思うのではなく、
知らなかった一面も含めてその人なのだと考えてみてはいかがでしょうか。
「知らない一面が見えた=裏切られた」と捉えてしまうことが
何を信じたらよいか分からない状況に陥る一つの要因になっているかもしれません。
知らなかったお相手の一面もその人の個性です。
個性は少し言い換えると自分とのズレや違いとも言えるかもしれません。
ズレや違いを認め合えるか、乗り越えられるかどうかです。
結婚してからもお相手の知らなかった一面はたくさん見えてきますし、
日々お互いに新しい発見があると言っても過言ではないかもしれません。
まずは出会うお相手と楽しい時間を過ごせるか確かめてみてください。
自分が楽しいと感じているか、喜んでいるかと向き合ってみてください♡
出だしから「この人のことを信じられるのか?」と構えすぎないことです。
楽しい時間を共に過ごせるお相手となら、ズレや違いを解消できることもあります。
お相手の「行動」もよく見てみてください。
そして信じられるかどうか自身で考え、向き合ってみてはいかがでしょうか?