婚活がなかなか実らない人が見直すべきポイント☆
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婚活の歯車を前向きに回すためには
出会いはあるのになかなか発展しない...
出会いはあるのに結婚まではいかない...
そんなお悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。
今回は婚活がうまくいかない人、実らない人が見直すべきポイントをご紹介します。
①選ぶ立場でもあり、選ばれる立場でもあることを理解する☆
婚活していると「誰かいい人いないかな~」と選ぶことばかりに必死になってしまう傾向があります。
しかし、最終的には自分も選ばれなければ結婚にはたどり着けません。
どんなにイケメンで、高収入で、高身長の人でも全ての人に好かれることはできません。
つまり、大事なのは選ばれることにも視点を置くことです。
自分に合った人にアプローチが出来ていますか??
みんなが狙っている人にアプローチしてもライバルが多くて選んでもらえる可能性は低くなる一方。
あなたのことを見てくれる人はどんな人ですか?
「自分はどんな人から好かれやすい傾向があるのか」にもアンテナを立ててみてください。
まずは実る可能性を上げていくことからです☆
②柔軟な考え方を持つこと☆
「ああすればうまくいくに違いない」・「こうすれば絶対に喜んでくれるはず」
という凝り固まりすぎた考えは持たない方がおすすめです。
「女性は甘いものが好きなはず」、「女性はロマンチックを求めているはず」などなど。
世に溢れる恋愛マニュアルを鵜呑みにしすぎると失敗を招く可能性があります。
マニュアル通りにデートをしたのに上手くいかないと、
「なんでなんだ!」と怒りの気持ちが出てくる人もいるでしょうが、
お相手も十人十色です。
マニュアル通りの恋愛思考を持ちすぎると、マニュアル通りにいかなかったときに
相手の言動に振り回されて、怒ったり、凹んでしまうことになります。
うまくいかなかったときも今後の経験値になると前向きに捉え、
相手を責めるのではなく、自分にプラスになるよう柔軟性を持てるといいでしょう。
③見返りを求めない☆
見返りを求める婚活はうまくいきません。
「わざわざこんなに遠くまで足を運んだのにいい出会いがなかった」
「せっかくランチのお店予約までしたのに、そんなに喜んでくれなかった」
「せっかくプレゼントを渡したのに、次回のデートに繋がらなった」
などなど。
見返りを求めるからこそ、出てしまいがちな不満や愚痴。
自分自身が望んで起こした行動なのであれば、しっかり結果も受け止めることが大事です。
そして次回に活かすのです☆
誠意を持って行動していれば、伝わる人にはきちんと伝わります。
まとめ
恋愛上級者の真似をいきなりしようと思ってもなかなか難しいものです。
まずは目の前の意識できることから始めていきましょう!!