婚活が辛くなった時の考え方
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ネガティブ思考ってダメなの?
婚活しているとアプローチをお断りされたり、交際していたお相手からフラれてしまったり...
良いことばかりではありませんよね。
そうでもそんなときに周りから言われるのは、「切り替えてポジティブに頑張ろう☆」という言葉。
「そんなすぐに切り替えられないし...」って思いますよね。笑
ポジティブになることはとても大事になのですが、無理矢理ポジティブになっているもの良くありません。
ポジティブに切り替える前に考えていただきたいことを今回はご紹介します。
①ネガティブでもいいと考える
ネガティブが絶対的にダメなことというわけではありません。 人間生きていれば嫌なことも起きてネガティブになる瞬間があるもの。 婚活が上手くいかなくて落ち込んでいるとき、まずは自分を責めずに「あ~自分疲れているな~」、「ネガティブ思考になってるわ~」と自分の気持ちを自分で受け止めてあげてください。 ネガティブになっている自分を責めてしまうと余計に辛くなるのでそれはやめてくださいね。 まずはとことん自分を労わるのです♡ 「ネガティブでもまあいいか~」、「落ち込むときもそりゃああるよね」と思えばいいのですよ♡
②褒め言葉を喜んでみよう
ネガティブになっていると、褒められたり、嬉しい言葉を掛けてもらっても素直に喜べない傾向があります。 「可愛いね~」とか「お洒落だね~」と言ってくれているのに「そんなことありません」とか「お世辞はいりません」などの受け取り拒否状態になっちゃうんですよね。 褒め言葉って自分を元気にしてくれたり、自信が持てるきっかけにもなったりします☆ 落ち込んでいる自分のことを労わったら、次に褒め言葉を言われたら素直に喜んでみることをおすすめします。 自分の長所を誰かが口に出して伝えてくれるって幸せなことですよ♡
③「すみません」より「ありがとう」
私もずっとネガティブにしか考えられない時期がありました。 誰かに快く何かをしてもらっても「ありがとう」ではなく、「私なんかのためにすみません」っていつも思っていました。 自分のことを蔑んで、どんどんネガティブ思考に陥れてしまっていたなと。 婚活でも大切なのは、「お互いに良い気分になれること」です。 何か相手にしてもらったときに「すみません」ではなく、「ありがとう」と言うように心掛けるだけでも気分は前向きに変わっていきます。 「すみません」より「ありがとう」と言われる方が受け手側も嬉しいと感じると思いませんか? ぜひ実践してみてくださいね♡
まとめ
婚活が辛かったり上手くいかないときは、まずは辛いと感じている自分の感情をまずは自分で受け止めてあげましょう。
今すぐ自分に優しく出来るのは自分です♬
そして、発する言葉を変えていくことがネガティブ思考から抜け出すきっかけにもなりますよ♬