婚活中女性が抱えているお悩みあるある

 

①他人が羨ましくみえてしまう

SNSを開けば、友達の結婚報告や、家族への手料理写真に幸せそうな子供の写真。 楽しい人生を送っているように見えますよね。 「何でこの子は幸せそうなのに私はいまだに結婚も出来ていないんだろう...」と羨ましい気持ちとひがみたくなる気持ちが芽生えてくる。 「こんなはずじゃなかった」と自分の人生が寂しいものに感じてしまう。 そんなときありますよね。でもそれはなぜかというと、他人と自分を比べているからです。 でも、実はみんな知らないところで苦労したり努力を重ねているのです。 特にSNSでは良い事しか投稿されないからこそ、余計に陰の努力は映りにくいもの。 相手のことを深く知らないから、羨ましくなるのです。 他人の幸せをもらったところで、それで自分が幸せを感じられるとは限りません。 自分の幸せは自分で探して、自分で感じましょう♡ もし比べるのであれば、1年前の自分と今の自分を比べてみてくださいね！

 

②嫌われるのがこわい

「嫌われたくない」、「断られたくない」思いが勝ってしまって何も出来ないというお悩みも多いです。 この状態は、今考えても仕方のないことに悩んでいる状況です。 まだ起きてもいないことに対してあれやこれやと不安を並べたところで、それは仮説にしか過ぎません。 自分にもお相手からのアプローチを断る権利があるように、お相手にも断る権利があります。 自分だけ嫌われないようにしよう、断られないようにしようというのは無理ですし、先のことにナヨナヨしていても何も変わりません。 過去にお断りされたり、フラれてしまった苦い経験があることも分かります。 過去は変えられませんが、今をどう動くのかでこれからの未来は変えられますよ。

 

③「好き」が何か分からない

長年婚活を続けていると自然と理想が高くなる状態になることがあります。 だから、誰と会っても良いな♡と感じなかったり、ときめかない状態になり、「好きって何だ？」というお悩みにたどり着きます。 過去の恋愛のトラウマや失敗から、「男の人はこうでないといけない」というマイルールが存在しすぎて、気持ちが入っていかないことが考えられます。 これから出会う人は元カレでもなく、元失恋相手でもなく、全く新しい人です。 会った瞬間から「どうせ...」決めつけずに、どんな人なんだろうと興味を持って話してみてくださいね。「 好きになってもどうせまた傷つくんだ」という思いがあるのであれば、自分で好きの感情を押し殺している可能性もあります。 心を閉ざした状態を回復させてあげると、素直に感じる自分の思いやお相手への思いを受け取ることが出来るようになっていくと思います。 その感じる思いが、「一緒に居たい」なのか、「一緒に居るとしんどい」なのかによって、交際を重ねていくのか、次の人と会ってみるのかを考えたらいいと思いますよ☆ 「好きにならないといけない」と思いすぎるのもよくないですよ。

 

まとめ

①あなたはなぜ結婚したいと思っていますか？

②婚活をスタートしたきっかけは何ですか？

SNSでいろいろな情報が目に入り、耳に入る時代です。

他人の情報に気持ちが持っていかれすぎて、本来の自分の思いが分からなくなっている人がいます。

そんなときは①と②を再度ゆっくりと思い直してみてください☆