結婚がなかなか決まらない…こんな思考になっていませんか？

婚活を短期間で終わらせる終わらせるための思考とは？

いつもありがとうございます。 

プレシャスマリー京都烏丸 サポートスタッフの東郷です。

婚活を何年も続けたいと考える方はいないと思います。

けれど実際始めてみたらなかなかピンとくることがなく、気づけば◯年…なんてこともあるかもしれません。

活動を頑張っているのに結果が出ないなぁと思っている方はご自身の思考の癖が染み付いてしまっていて、婚活をうまく進められなくなっているなんてこともあるかもしれません。

今回は婚活において良縁を邪魔する！？癖をご紹介します。

（1）小さなことを気にしすぎる神経質な傾向がある

「LINEが返ってない、返ってくるのが遅い」

「あの時の一言を水に流せず、ずっと根に持っている」

周りの人に話せば人によっては「大したことないよ」と言われそうな些細な出来事もさっと忘れることができず、考え込んでしまう傾向がある方。

このタイプの方は、言い換えれば真面目と言えるかもしれませんが、相手を許容しおおらかな気持ちを持つことも大事です。

何事もきっちりと決めすぎず、お相手を原点方式で見ないように気をつけましょう。「そんなもんか〜」と思う癖を身につけるのも効果的です。

例えばお相手がいつも5分遅刻してくるような人なら、最初から待ち合わせは「◯時くらいね」とアバウトに決めるなどこれまでとやり方を変えてみるのも良いかもしれません。

（2）被害妄想が多い

まだ怒ってもいないことを「でも〜かもしれない」と心配になって、チャンスを無かったコトにしてしまうタイプです。

自分への自信のなさや、これまでの失敗経験からくる恐れなのかもしれません。

けれど、相手や状況によってあなたという人はいろんな受け取られ方をするのです。

「私のことをこう思っているに違いない」と予防線を張って拒絶していては人が入り込む隙間がありません。

無理に自信を持てというのは急には無理な話ですから、せめて「〜かもしれない病」を脱却してチャンスが舞い込んだらひとまず手に取って試してみるという思考に変えてみましょう。

（3）考えすぎて思考にがんじがらめになる

被害妄想と似ていますが、考えすぎて動けなくなってしまうタイプの方もいます。

例えば「こういうことに対してはこういった結果になることが人生経験上多かった。だからまた今回もそうだろう。」など、自分との対話をしすぎて相手との未来を決めつけてしまうなど、そういった傾向はありませんか？

もちろん、起こりうる天災に備えて防災バッグを準備するなどは意味があります。

しかし婚活においてお相手がどう出るか、考えすぎて良縁を手放してしまうのはとても無駄なことです。

悩んで悶々としてしまう時は、一旦頭の中だけで考えることをやめて紙に自分の考えを書き出したり、婚活メモを取ることで思考が整理されるのでお試しください。

大事なのはこの２つ！

以上のことをまとめると、結婚を早く決められる人の考え方として重要なポイントは

・相手を許容できる心がある

・未来の不安を考えすぎない

という2つとなります。

相手を見るときに減点方式で見ないように気をつけて、ぜひ良い面を見ようと心がけてください。

不安がある時は心の内を書き出して頭を整理することも婚活では有効ですのでオススメです。

短期間で出会う思考を身につけて前向きに挑める方が婚活を制するのかもしれません。

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