「ときめく力」と結婚の確率を上げるコツ!?
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目次
- 最近「ときめき」、感じていますか?
- ときめきには年齢が関係している?ときめきメカニズムとは…
- 結婚の確率を上げるコツ
- このくらいの“好き”でいいの?と考えるとき
- ときめきは自分で見つけ出すもの!
最近「ときめき」、感じていますか?
いつもありがとうございます。
今更ながら韓国ドラマにハマり、画面越しにときめきを感じています。
プレシャスマリー京都烏丸のサポートスタッフTogoです。
私ごとですが、10代、20代前半の頃は些細なことにすぐときめきを感じる力を持っていたのにも関わらず、30歳を迎えるあたりからときめくことが少なくなり、日常の色々に追われ、そもそも「ときめくこと」に興味がなくなってきました。
同じような感覚をお持ちの方、いらっしゃるのではないでしょうか。
「ときめき」とは一体何者なのか、本当に年齢と関係があるのか、「ときめき」と結婚は切り離すべきなのか、、
気になったので少し調べてみました。
ときめきには年齢が関係している?ときめきメカニズムとは…
結論から言ってしまうと、ときめく力のピークは25歳でそこからは下降します。
女性から男性への話になりますが、
女性が男性に対してときめく感覚(=惚れる力)が最も強いのは25歳前後。
それは妊娠・出産をつかさどるホルモンや細胞などが初産に最適な状態になるからなのだそうです。
この頃の女性の脳は、自分と相性の良い遺伝子を持った男性を見分ける感覚が鋭くなり、逆にそれ以外の男性を拒絶する感覚が強くなります。
その後年齢とともにその感覚は緩くなり、30半ばになると「惚れる力」も「拒絶する感覚」も鈍くなってくるそうです。
「ストライクゾーンが広がった」というのはつまりこのことですが、これは脳の無意識の領域で発生していることなので「なんだか最近ときめかないなぁ…」とモヤモヤを抱えることになります。
(黒川伊保子『女は覚悟を決めなさい』より)
結婚の確率を上げるコツ
「ときめかない」のは、周りに魅力を感じる方が少なくなっただけではなく自分の「ときめく力(=惚れる力)」そのものが落ちたことも大きな理由の一つ。
原因は自分の中にもあるということですね。
ならば、お相手選びはどのような視点で行えばいいのでしょうか。
オススメする方法は、
お相手選びに対する考え方と行動を変えるということです。
具体的には…
1時間ほどお話してみる。
↓
「ときめかないお相手」だったら気持ちを切っていたところを、もう少し粘ってその方のいいところを探してみる。
例えば、異性としての魅力だけでなく「いいパパになりそう」「家族としてうまく付き合えそう」といった人としての魅力を探す寛容さを持つとかです。
このように自分のキャパを少しでも広げていくこと、視点を変えてみることが結婚の確率を上げていくことになります。
これは婚活を成功させる大切な要素です。
このくらいの“好き”でいいの?と考えるとき
仮交際している方から、真剣交際のお申し込みがありました。
誠実で頼り甲斐のある素敵な男性だとは思っているけど、彼のことを“好き”かどうかわからなくて迷う…
この程度の“好き”で結婚を前提とした交際をこれ以上続けるのはいいのだろうか?と考える方はとても多いようです。
多くの方は“好き”の基準を20代半ばの「惚れる力」が旺盛のときとして考える傾向があります。
その時期と恋愛エネルギーが落ちている現在とでは相応のギャップがあるのは当然のことなので、それを差し引いて考えないと自分の気持ちを正確に理解することができません。
過去の自分と現在の自分は変化があって当たり前です。
今の自分の“好き”の感覚が変わっていることを自覚し、
ご自身の気持ちを見つめ直すことが重要です。
ときめきは自分で見つけ出すもの!
現実的なお話をして来ましたが、ときめき(そのこと、人を考えると心が躍るもの)はいくつになっても見つけ出すことができると思います。
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