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清潔感は大事と、婚活界隈ではさも当たり前の如く言われていますが、第一印象において本当に大切な事です。 初めて会う時、相手の印象の中では視覚情報の影響が最も大きいですが、清潔感があるかどうかを瞬時にチェックし、相手の良し悪しを見極める女性は多いのです。 髪型、フケの有無、服のしわ、サイズ感、ひげ、鼻毛、靴、肌の乾燥、ツメ、体型など。見た目だけでもこれだけの情報が入ってきます。日々清潔感を意識するかしないかで相手に与える印象は大違いです。 清潔感はマイナス査定です。あって当然と見られます。頭の先から足の先まで、一瞬にしてその視覚情報は相手に伝達されます。 そこで≪生理的に無理≫となってしまえば、その出会いから次へと発展する可能性は限りなく低いでしょう。 では、どうやって解決するか。 髪型は、1ヶ月に1回美容院に行く(低価格カットで済まさない)。必要に応じてYouTubeなどでヘアセットの方法を調べる。フケは頭を洗えば解決するわけでは無く出かける前に頭や肩のフケがついてないかチェックする。 服装は、スーツは体格に合った物を購入、もしくはオーダーメイド/セミオーダーする。お出かけ着はシワの無いようアイロンがけをする。クリーニングを利用する。 ひげの剃り残しが無いよう色んな角度からチェックする。鼻毛は鼻毛バサミなどを利用し小まめに切る。 おしゃれは足元から。汚れた靴は履かない。革靴などは磨いたものを履く。かかとの汚れやすり減りにも気を配る。 肌は保湿する。唇はかさつかないようリップクリームなどを利用する。 清潔感を保つ事に対し手間を感じる方もいるかも知れませんが、意識して実行する事で、自分の中で当たり前にする事ができます。周りから清潔感があると認定されればしめたものです。 自分に清潔感があるかどうか分からない時は、友人や親兄弟などに聞いてみて感想を教えてもらうのが良いでしょう。カウンセラーのつく結婚相談所であれば、カウンセラーに聞くのが手っ取り早いです。清潔感を制し、第一印象のハードルをクリアしましょう。
IBJの50歳以上の男性会員<OVER50男性>の割合は約30%となっており、意外と多いという印象を持つ方も多いのではないでしょうか。IBJデータを見ると、男性は年齢が上がるにつれ、年の差婚が多く見られるとなっています。50歳から54歳の男性は平均で5.9歳年齢差があり、55歳から59歳では6.7歳の年齢差があります。つまりOVER50男性は、50歳前後の女性つまりアラフィフ女性とマッチングしやすい傾向があるという事です。 仮にアラフィフ女性が結婚相談所に入会し婚活を始めると、普通に10個以上年上の方からのお申込みが来ます。ここで、お見合い申し込みを受けるかどうか、女性から見てお相手選びの基準は、多岐に渡ります。例えば、親御さんが健在かどうか、結婚歴はあるか、仕事は今後どうするのか、年収は、お写真は素敵か、魅力的なPR文かどうか、などなど。もちろん趣味や生活スタイルも気になる所です。あらゆる情報を吟味したくなるのがアラフィフ世代の女性なのです。 OVER50男性は、そういった点で選ばれる自分を目指さなければいけません。しかし、工夫できる事は限られています。写真の見映えを良くする事と、人間性を知ってもらえるようなPR文を作る。この二つです。 そして、実際にお見合いに進んだとき、必要なのは清潔感と会話力。清潔感は第一印象に大きく響きますから、この点は確実にクリアする必要があります。また、会話力が弱いOVER50男性は多いと言われています。一方的に自分ばかり話したり、自慢話をしたり、否定的な会話をしたり、などなど。逆に内気で会話が苦手という人もいます。そういったバランスの悪い会話は、お相手女性に良い印象を与える事ができず、交際をお断りされてしまう可能性が高いと言えます。 まず、自分はどんな会話をしているのか傾向を知る必要があります。これは自覚できなければ第三者に聞く必要があります。そういう点では、カウンセラーの存在は大きいと言えます。お見合いまで進むけど交際までいけないという人は、清潔感や会話に課題があるかも知れません。そういった点を分析する事は大切です。 世代別の男性の成婚者のお見合い回数の平均値を見ると、40代が約20回なのに対し、50代は約18回となっており、40代と50代でお見合い回数に大きな差はありません。ただ、結婚相談所の在籍日数を見ると、40代より50代の方が長く在籍する傾向があります。 また、お見合いお申し込み回数は若い世代と比べて多くなり、逆に申し受け回数(相手からのお見合い依頼)は他の若い世代より少なくなっています。お見合い成立の確率は他の世代と比べ低くなっており、積極的に行動する事がOVER50男性にとって必要である事がわかります。 婚活を上手に進めるためには、積極的な活動を展開しながら、己を知る事。人間性を高める意識は年齢に関わらず大切です。だらしない恰好、長くてつまらない話はNGです。歳を重ねても学びを得ようという謙虚さは必要でしょう。
アクションを起こす前から考え過ぎる、いわゆる「頭でっかち」の人は婚活が上手く進みません。 結婚相談所でのお見合い成立には2パターンがあります。一つは自分で申し込む方法。もう一つは相手から申し込まれる方法。申し込む時は自分主体になりますから、興味の湧いた相手を選ぶ事になります。一方申し込まれた時はお見合いを受けるかどうか判断し、OK返事をすれば即成立します。 IBJの場合、入会しプロフィールを公開すると、新規会員として表示されます。システムの中で目にとまりやすくなりますから、登録初期は申し込みが通常時より増えるケースがあります。 その際、自分の希望条件通りの人からの申し込みもあれば、全然希望と違う年齢や年収の方からのお申込みもあります。期待と違う申し込みばかり来てテンションが下がり、自分にふさわしい人がいないと嘆く方もおられます。そうして、まずこの初期段階で落ち込み、婚活のモチベーションが下がる場合があります。 ここで伝えたいのは2点。一つは色んな人からのお申込みは人気の証拠であるという事。もう一つは、あまり自分が決めた条件に縛られ過ぎて、素敵な出会いを逃さないよう気を付ける事です。 多少の条件の差は大目に見て、まず会ってみる。もしかしたら話が合って相性の良さを感じたり、人間性豊かな人と出会えるかも知れません。結婚をする上で重視する事の一つに、人柄が挙げられます。これは相性の良さや人間性の高さを含んだ表現と思われます。 もちろん客観的な数字やプロフィール写真でその人の特徴を推測する事もできますが、PR文ではその人の持つポテンシャルや将来性、人間性などを読み取る事は困難です。 次に自分から相手に申し込む時。自分のこだわりを持って申し込み相手を吟味する事自体は問題ありません。ただ、選び過ぎる事はおススメしません。理由は先ほどと同じ。相手の人となりは会ってみないとわからないからです。 吟味した結果お見合い申し込みをためらうといった事が続けば、行動は鈍り、進捗も悪くなってしまいます。そして良い人がいないと思い込み、結婚相談所の婚活に対する気持ちが落ち、活動が停滞し休会・退会に至る方もいます。では、その悪循環を予防するにはどうすれば良いか。 それは、本格的に結婚相談所で活動を始める前に、カウンセラーに婚活の実情を聞いた上で、どのような活動をするか明確な方針を立てる事です。お見合い申し込みがあれば積極的に受ける、月に何人にお申込みをする、月に何回お見合いが組めるようアクションをすると言った事です。 結婚相談所に高いお金を払えば誰でも良い思いができると勘違いしてしまう場合があります。しかしその発想は現実的ではありません。結婚相談所の婚活に全力で取り組み、後悔の無いよう活動をした結果、自分の人生に決着をつけるというのがあるべき姿と考えられます。そしてその期間が1年前後。交際期限は半年以内と決まっていますから、長いようで短い期間です。 耳心地の良い上手い話に乗ってしまえば、あとから強烈な後悔に襲われる可能性は高いと言えます。現実の厳しさを理解した上で、覚悟を決めて取り組む。それが結婚相談所での婚活に必要なマインドと言えます。
男性側から見て、順調なお付き合いが続いている時、特に問題はないのに物足りなさを感じる場合があります。 エスコート上手な男性であれば、美味しいお店を幾つかピックアップして、女性に選んでもらう。お支払いは男性持ち。女性は心からありがとうと喜びを表現してくれる。好きな女性が喜んでくれれば男性は満足するでしょう。しかし、女性側としてはその好意に甘えてばかりいては、足元をすくわれるかも知れません。 男性は奮発すれば、複数の人とお付き合いをして美味しいお店をコーディネートし、お会計を自分持ちする事は可能です。 結婚相談所での婚活は、プレ交際中は複数の人との交際が可能ですし、別の人とのお見合いも可能です。中にはアプリを併用している人もいるでしょう。 もちろん1人だけしかお付き合いしていない場合もあるでしょうし、何人かの中で優先順位が一番高いという可能性もあります。いずれにせよ、男性が好意を寄せいているのは間違いありません。そういった状況で選ばれる自分になるためには、心構えと行動が必要となります。 女性を喜ばせる事に全集中していた男性の期待を上回る事ができれば、男性の心も動くかも知れません。行きたいお店を女性側がコーディネートする。自分が選んだお店だから割り勘にしようと提案する。デートコースも丸投げではなくリクエストをする。相手が疲れていないか気遣いをする。 実際お食事のお店選びやデートコースを考えるのは一苦労です。そうやって女性から積極的な提案をしてもらえた方が、男性としては楽な場合もあります。 また、会わない間のコミュニケーションとして、LINEを使う場合が多いでしょう。世には幾つものLINE術というものが存在しますが、手間であっても丁寧なやり取りを心がける事で、男性の気持ちは上昇する事は確実です。手間を感じ、面倒くさいと思う人もおられるかも知れませんが、それも相手の期待を上回るための行動です。 そこまで気をつかいたくないという意見もあるでしょう。もちろんそれもまっとうな考えです。ただ、自分がこの人と思ったら、ポジティブな行動で相手の心を動かさなければ成婚には至りません。結婚相談所に登録している男性会員さんは色んな個性を持っておられます。恋愛上手な人もいれば恋愛に不慣れな方もいます。色んな人に対応して、周りから頭ひとつ抜ける行動を取る事で、選ばれる自分になれるのです。自己満足ではなく、相手に感動を与える。そういった心がけが求められるのではないでしょうか。
自分より5歳から10歳年下の女性とお付き合いしたいと希望するアラフォー男性がいたとしたら、果たしてどのような婚活になるでしょうか。 年上男性と年下女性のお付き合いというのは比較的自然と捉える事ができますが、厚生労働省の人口動態統計によると、2019年の初婚夫婦の年齢差割合は夫年上54.9%、妻年上24.2%、同じ年21.0%となっています。そして統計で見ると同じ年の夫婦が最も多いという結果になりました。 一方IBJのデータを見ると、男性は年齢が上がるにつれ歳の差婚となっていて、女性は年齢を問わず3歳から4歳差の相手と成婚しています。この点から、(IBJでの)お見合い婚は全国平均より歳の差婚が多いという事がわかります。 お見合い結婚での歳の差婚は成立しやすいものの、具体的な年齢差を見ると男女とも約3.3歳前後となっています。つまり3歳から4歳程度の歳の差婚が多いという事になります。 つまり、自分より5歳10歳と離れた女性へのアプローチはハードルが高い事が考えられます。ですから、歳の差婚というのはある程度の年齢歳以内で納める事が無難であると言えるでしょう。 もちろん個人差はあります。また、年齢差によりパートナーシップは異なります。単純に自分より年下の女性の方が良いと考えていても、実際の結婚生活ではその差がネックになる場合もあります。 考え方の違いや体力的な行動力に差があったり、年を重ねた男性であれば将来的な定年を迎えるタイミングが早く、退職により収入が下がりライフスタイルの変化が生まれる事も感がえられるでしょう。また男性側の親の介護も現実的な課題になるかも知れません。 一方で、年の差がある事で、男性の頼もしさや大人の考え方を知ったり刺激を受けるという事、経済的な安定などが期待できます。 では、年の差があった方がよいのか、無い方がいいのかについての見解としてはどのようなものがあるかというと、実際はお相手によって異なると言えるではないでしょうか。お相手のパーソナルを知って、魅かれた相手が結果的に年齢差があったり年が近かったりするというのが自然と言えるかも知れません。 年齢差が3歳から4歳差のカップルが多い点から考えても、多少歳の差が生まれる程度のものです。年齢差を活動の軸にする事で、せっかくの良い出会いを逃す事もあるかも知れません。 そういった点から考えて、相手との相性を見極めるチャンスを広げる意味でも年齢差にこだわりすぎない事が、婚活のキーと言えるのではないでしょうか。
実際にお付き合いをしている時、最初の段階ではあまり気にもならなかった事が、何となく気になり出す事があります。そしてその気になる点が大きくなる事で、お付き合いを続けていく事に抵抗を感じる場合もあります。その心理とは一体どういったものでしょうか。 お見合いなど、初対面の段階で第一印象が良ければ、お付き合いを始めても好印象は持続します。しかし、一緒に過ごす機会が増えるとその人の本質的な部分が見えてきて、自分が抱くイメージとのギャップに戸惑ったり、自分には合わないと感じる場合があります。 これはお付き合いをしていく上では普通に起きる現象です。お互いを知る準備期間がなく、お見合い後すぐに交際が始まりますから、その時点ではお互いの理解というのは乏しく、時間の経過と共に相手を理解していくうちに、お互いの相性が見えてきます。その結果、相性が合わないと判断して、交際終了に至る事も当然あります。 ただ、中には結婚に向け、具体的に進行していってから相性の壁にぶつかるカップルもいます。トントン拍子で交際が進み、相手の親への挨拶を済ませ、プロポーズが見えてきたときに、結婚に対するモチベーションが下がってしまう事があります。 それは満たされた状態になっているために起こる現象と言えます。交際初期で気にしていなかった事が、本格的に交際が進んで精神的に満たされた時、ひっかかりが出てきます。相手に完璧を求めようという心理が働いている状態です。 性格の不一致という事があれば、将来的に二人の関係に溝を作る事はあるかも知れません。価値観の違い、考え方の違いなども関わってくるでしょう。また、生理的に受け付けないといった面で共に生活するのに抵抗を感じる事があるかも知れません。 しかしそれは交際を進める間に確認すべき事です。一緒にいて楽しいとか落ち着くとか、この人を大切にしたいと思えるかどうかはデートや日頃のコミュニケーションを通じてわかってくるものです。そのひっかかりを見えないフリをしてしまっているために後から問題が発覚してしまうのです。 その人と共に人生を歩んで行けそうかどうか、交際を進めていく中でイメージする必要があります。そして何かひっかかりを覚えた時、その問題は本当にこだわるべき事なのか考えなければいけません。全てが完璧というカップルはいません。気になる所があっても、相手の良い所でカバーできるかどうか。素の自分を出せて居心地が良いかどうか。一時の感情によって大切な人を失くさないよう、二人の関係性を今一度振り返ってみて下さい。 結婚目前で思い悩む事は、自分に目が行っている状態です。相手を思いやるという発想が欠けてしまっています。大きな後悔が生まれないかどうか想像する必要があります。置かれている状況が満たされているからこそ、思い悩んでしまう。そういった現象だという事を理解できれば、本質が見えてくるでしょう。
婚活サービスには色んな種類があり、結婚を前提としたお付き合いを求める事もあれば、恋人探しのためのアプローチ法として利用したりと、その目的は人によって異なります。その中で全ての人が結婚を前提として婚活をするのは結婚相談所だけであり、そういう意味では「THE婚活」と言えるでしょう。 結婚相談所では、お付き合いして最短3ヶ月で成婚退会(プロポーズ成功)に至りますが、その場合、お互いが交際に関して前向きで、積極的にデートを重ねる事が必要になってきます。 目安としては週に1,2回。しっかり時間を確保して食事やおでかけデートをする場合もあれば、仕事終わりに軽くお茶に行くなど、色んな形で顔を合わせ親密度を上げていきます。 3ヶ月で成婚とまではいかなくても、ある程度のスピード感を持って婚活するのが結婚相談所の特徴です。交際期間が半年以上になるケースもありますが、平均すると4~5ヶ月となっており、一般的には短い活動期間と言えるでしょう。 積極的に会う事で、早い段階で相手の人間性を理解する事ができ、お互いの相性が良いかどうかを判断する事ができます。二人でいて居心地が良いか、思いやりを持てるかといった事がポイントになってきます。 結婚願望が強く、また、なかなか異性との出会いの機会が少ない方であれば、結婚相談所は利用する価値があります。担当カウンセラーがついて、婚活をナビゲートしてもらえるというのは大きなメリットです。お見合いというステップを踏むというのも結婚相談所の大きな特徴であり、一連の婚活のプロセスが確立されている安心感もあります。 必要な書類を集める事や結婚相談所の選定を手間に感じるかも知れませんが、自分の将来を決める大切な取り組みと思えれば、前向きに行動する事ができるでしょう。 決断を先延ばしにすればそれだけ婚期は遅れ、チャンスを逃してしまう事もあります。相談所に興味が湧けば、まずは情報収集。そして、何かの縁を感じる事ができれば、行動に移す。後悔の無いように婚活に取り組んで頂けたらと思います。
お見合いを申し込んでOKがもらえる確率は約10%と言われています。つまり1人とお見合いするためには10人に申し込まないといけない計算になります。何となく想像よりもハードルが高いと感じる人もいるでしょう。ただ、これは全体の平均ですから、申し込み方次第ではお見合い成立の確率を上げる事ができます。 男性の場合、女性から見られるのは年齢・年収・プロフィール写真、この3つが上位になってくるかと思います。もちろんPR文はしっかり作り込まないと本人のやる気を疑われますから、カウンセラーとのやり取りを通じ完成度を上げなければいけません。大体350文字~500文字くらいに整えるのが一般的です。 年齢については、変えようがありません。そこで意識したいのは、基本的にはお申込み年齢は5歳差までにしておくという事です。一般論として、男性は年下に申し込みをする傾向が強く、自分の年齢に関係なく若い層にアプローチをかける方が割とおられますが、下は5歳という事を基本にする。そして年上というのも対象とする事で、お見合い成立の確率は高まります。 そして、年収については、これも1年ごとの昇給でUPする事も期待できますが、基本は変動しないと考えて、年収は高いに越した事はありません。先ほどの申し込む相手との年齢差ですが、5歳下までが基本ですが、年収が高いほど年下へのアプローチも有効と言われており、例えば年収600万円なら6つ下、年収700万円なら7つ下というような目安もあります。 しかし、年収がいくらあればいいのかという明確な基準はありません。女性は年齢・年収・プロフィール写真の3つを基準に選びますから、仮に年収が平均値より下だったとしても、ほど良い年齢でプロフィール写真が素敵に写っていれば、お見合いを前向きに考えようかなとなってきます。 そしてその時に大事になってくるのがPR文です。PR文が魅力的で、その人の人間性やビジョンが明確であれば、好印象を与える事ができます。そうなると、会ってみようかなという方に気持ちが傾く事が期待できます。 プロフィール写真については、男性はほぼスーツで撮ります。ジャケパンで撮る方もいますが、スーツは無難であり、勿論体格に合った良いスーツを選びますが、そこで差別化を図る事は難しいでしょう。ネクタイでセンスが問われる事もありますが、大差はつきません。やはり顔立ちが重要です。ヘアスタイル、眉毛、表情。これらが写真映えするような写真を撮らなければいけません。これはマストと言えます。 ヘアスタイル・眉毛・表情の3つは、写真館によってはどれもクリアにしてくれる所があります。ある程度の価格にはなりますが、良い写真をプロに撮ってもらおうとすれば相応の価格帯になってきます。ただ、この写真をケチるかどうかで、婚活の流れが変わってきます。 男性は、笑顔を作るのがあまり慣れていない方も多いかと思います。鏡の前で口角を上げる練習をする。マスクを被ってマスクの下で口角を上げる練習をする。そうやって意識的に笑顔を出せるようにしておくと良いです。自分で満面の笑みをしているつもりでも、実際仕上がった写真でははにかんだ笑顔になっているという事もあります。 そして、笑顔にも色々あります。歯を見せる笑顔とはにかんだような笑顔。満面の笑みや自信溢れる笑顔。自分にどの笑顔が合っているかイメージできなければ、プロカメラマンと現場で相談するか、カウンセラーと相談すると良いでしょう。おそらくカメラマンの方だと、色んな笑顔を撮ってくれて、後でどれが良いかを選ぶという選択肢になるかと思います。 ここまで写真について長々と書きましたが、年収・年齢は固定なのに対して写真は取撮り方次第という要素がありますから注意が必要です。 お見合いを申し込まれる時は年齢と年収と居住地の3つくらいで絞り込まれ、プロフィール写真で選ばれます。もし、選んでもらえたら自分がOK返事をするだけでお見合いが成立します。ラッキーチャンスと言えます。 一方、自分でお見合いを申し込むのは、極端な話、全女性会員へ申し込む事ができます。そこで、相手の年齢差を目安に絞り込んでお申込みをする。もちろん相手の希望年齢や希望年収をチェックしなければいけません。お見合い成立の確率をあげるためには、敢えて希望外でも申し込むといったチャレンジをしてはいけません。あくまで相手の希望数値を意識して申し込む。 これらの事を意識する事で、意外とすんなりお見合いが成立したりします。カウンセラーの生のアドバイスももらいながら、パートナー探しを進めて頂けたらと思います。
結婚相手に求める要素は色々とあります。見た目や振る舞い、内面や行動など様々ですが、結婚相手に対し重要視する要素として、人柄や性格の良さが挙げられます。価値観が近い事や相性もポイントになるでしょう。 離婚理由として最も多いのが、性格の不一致です。 パートナーに対して理想を求めるなら、価値観が異なっていれば共同生活は難しいと言えますし、衝突してしまう可能性もあります。一方で相手の考えを理解し尊重できれば、多少考え方に違いがあっても一緒に生活する事は可能でしょう。 最初は大して気にならなかった事も、一緒に暮らしていくうちに目につくようになる場合もあります。結婚相談所での婚活の場合は、仮交際を重ねる間に、お互いの結婚観や生活習慣などを確認しておく事が大切になります。 もちろん真剣交際でも色々な事をすり合わせますが、具体的に結婚に向かって進んで行く段階ですので、お互いの考えに大きなずれが発覚した場合は、真剣交際終了の可能性もあります。 まずは、自己開示をする事。それに触発されて相手も自分の事を話してくれるでしょう。結婚生活を想像し、気になる事や気を付けるべきポイントを共有し、理解する事。そして、それを冷静に許容できるかどうか想像してみる。相容れない事もあるかも知れません。その時に、相手との違いを誤魔化すか、理解し尊重できるか。 一緒にいて安心できたり、相性の良さを感じるのであれば、相手の価値観を許容する事も必要かも知れません。しかし我慢は禁物です。好きだから大目に見ると考えても、後々辛くなっていく可能性もあります。あくまで相手を尊重する事です。 また、金銭感覚の違いは把握する必要があります。お金は生活していく上で非常に大切になります。亭主関白は時代錯誤です。二人でお金の遣い方を考えていく必要があります。 生活習慣の違いも軽く見てはいけません。一緒に生活する上ですり合わせが必要です。 そして、何においてもコミュニケーションは必須です。結婚を視野に入れたお付き合いをしていくなら、どこが合ってどこがずれているか確認していく事が必要になります。そのための自己開示です。本音で話す事は勇気がいりますが、お互いを理解するきかっけとしてとても大切です。 お付き合いの初期であれば、猫を被ったり、本心を隠す事ももちろんあるでしょう。しかし、どこかの段階では自分をさらけ出す事も、共同生活を目指すなら必要と言えるでしょう。 価値観の違いを見つけた時、理解を示す事ができるかどうか。相容れない考えであれば、成婚に至る事は難しいかも知れません。一方で折り合いがつけば結婚生活の障壁を取り除く事ができます。そういった点でも、自分の事を知ってもらい、相手の事を知る事が何よりも大切なのです。
どういった方にお見合いを申し込むか、どれくらい自分を良く見せるかによってお見合い成立の可能性は変わってきます。理想の相手探しにばかり目が行って、選ばれる自分になろうという工夫がなければ、婚活の難易度は上がるでしょう。 例えば女性は男性の学歴・職業・年収などをプロフィールでチェックします。学歴は不変ですし、職業を変えたり年収を高める事は、短期間の婚活では難しいでしょう。しかし自分の魅力を伝えたい。ではどうするか。 ポイントはやはりプロフィール。その中でもキモとなるのがプロフィール写真です。服装での差別化は難しいですが、表情・髪型・写真映り・スタジオ選びといった要素で魅力的な写真を作り上げる事はできます。 お見合い相手選びはまず、プロフィール項目でソートをかけますから、この時点で年収などで弾かれる事はあります。しかし、自分でお見合い相手を選ぶ際は関係ありません。勿論プロフィール項目はチェックされますが、写真が魅力的かどうかで反応は変わってきます。 写真が素敵であれば、とりあえず会ってみようかなとなります。それほどプロフィール写真には威力があります。そしてもう一つ大切なのはPR文。これには自己PR文とカウンセラーPR文があります。両方の完成度を高める事で、相手の興味をそそる事は可能です。 そうしてお見合いまでまずこぎつける。そこまでいけばお見合いの3回に1回は仮交際へと進みます。仮に、何回お見合いしても仮交際に進めないという事であれば、第一印象やコミュニケーションに問題があると言えます。 第一印象はお見合いが成功するかどうかに大きく関わってきます。せっかく素敵な写真を撮っても、実物がだらしなかったり魅力を感じてもらえなければ意味がありません。写真と実際のギャップはできるだけ少なくする。これはポイントです。また、一方的に話をしたり、沈黙が続いてしまった場合、一緒にいても楽しくないと相手に思われてしまいます。 そういった問題があれば、カウンセラーのサポートにより改善を図らなければいけません。第三者目線と的確なアドバイスが必要です。 もう一つポイントとなるのが、お見合いをしても交際のお断りばかりするケースです。理想の異性像にこだわってしまい、なかなか良い相手がいないと判断してしまう。その場合の対策はシンプルで、1時間のお見合いで相性を推し量る事は難しいと理解する事です。結婚したカップルが重視する事のトップは男女ともに人柄です。その人柄をわずか1時間で知る事は難しいと言えます。 お相手選びにこだわり過ぎるとせっかくの出会いをフイにしてしまいます。人柄を知るという目線でもう一度会おうと思えれば、仮交際へ進む難易度は下がるでしょう。 結婚相談所で婚活をしていく上での参考にして頂ければと思います。
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成婚実績、入会数、法令順守、クレーム・トラブルが無い等、優良相談所の証となるようIBJが基準を設けて表彰を行っています。
詳しくはIBJ AWARD特設サイトをご確認ください。
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経済産業省が定めたガイドラインを基に第三者機関のJLCA※が審査し、基準を満たした事業者に向けて発行しているマークのことです。
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