婚活に疲れたときは就活を思い出してみよう!
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目次
- 「もうダメかな…??」と思ったときからが本番!
- メリハリをつけた活動がとても大事!
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「もうダメかな…??」と思ったときからが本番!
婚活を頑張っているのに成果が出ない、一日も早く結婚したいと思っているのに良い出会いがない、しばらくそのような気持ちが続くと、「もう!辛い…。」「自分には結婚なんて無理かも?!」などという思いが強くなってきますよね。
私も、結婚相談所での婚活だけでも1年半くらい、それ以外を入れたら、4年くらいしていたので気持ちはよく分かります。
そんなときは、初めて社会人として働くときに取り組んだ就活を思い出してみるのもひとつですよ。
就活らしい就活はしていないという人もいるかもしれませんが、多くの人は、あちこちの会社にエントリーシートを送って、書類審査が通ったら一次面接に行き、その次は二次面接・・・最終面接へ進む過程を経験したはずです。
経験がないという人もイメージしてほしいですが、自分が希望する会社へ応募しても不合格ということを繰り返すと、「もう就職できないのでは?!」と思ってしまうものです。
それでもあきらめず、地道に活動を続けながら、自分を見つめ直し、時には軌道修正して頑張っていると、ふとしたときに、完璧に納得できなくても、ご縁がある会社が見つかったのではないでしょうか。
当初考えていたイメージとは違ったこともあるかもしれませんが、結果的には自分の人生にとって欠かせない会社だったということはよくあります。
メリハリをつけた活動がとても大事!
実は、婚活は、そんな就活と似た要素が多いです。
「えっ??就活と同じなんて?」と思うかもしれませんが、お相手のプロフィールを見て、いろんな人と会って、本当に自分と相性が合う異性を見つけていく…想像していたイメージと全然違ったり、途中まで良い感じだったのに良い結果に繋がらなかったり、その流れは、就活とよく似ています。
「もう無理っ!」と思ってあきらめてしまいそうな中でも、自分が本当に譲れないものは何なのか、こだわりすぎていたものは何なのか、そうして自分を見つめ直しながら、地道に会い続けましょう。
良い意味で、就活で「淡々と」エントリーシートを出すように、「淡々と」新しい異性と会い続けるくらいの心積もりが大事です。
もちろん、ひとつひとつの出会いを大事にすることは大前提ですが、ひとつひとつの書類選考にあまりに一喜一憂していたら就活が進まないように、早い段階から目の前の出会いに一喜一憂してしまうと、疲れるだけで活動が進まず、成果がますます出にくくなります。
就活で書類選考が通過するくらい、つまり、新しい異性とお会いできて、少し関係性が築き始めるくらいまでは、あまり思い入れを強くし過ぎない方が良いです。
関係性が築き始められたら、優先順位を上げて、少し無理してでも毎週会ってさらに信頼関係を深めていくことが大切です。
そのようにメリハリをつけることが、一時の「もう無理っ!」という感情に流されずに成果を出すポイントです。
頑張りましょう。
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☆彡 エールマリアージュHPで少し異なる視点から書いています。
「婚活は、就活と似ている!」
☆彡 こんな見落としがちなポイントもあります。
「どこに結婚に繋がる出会いが転がっているか分からない!」
「婚活に疲れたときこそ、リスクを取る勇気を持とう!」