プロフィールは書き手と読み手で考え方を変える方がいい
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目次
- プロフィールは本当に大事!
- 書き手としてのプロフィール
- ●読み手としてのプロフィール
- まとめ
プロフィールは本当に大事!
結婚相談所での出会いに限らず、婚活ではプロフィールは間違いなく、一番重要です。
実際にお会いする前にはその情報しかないのですから、当然です。
男女問わず、ほとんどの方々は異性の写真で大部分を判断してしまう傾向がありますが、中にはきちんと読んでくださる方もいます。
お写真はもちろん、自己PRなどもしっかり考えて、少しでも良い印象になるようにしたいものです。
でも、「ウソ」はご法度ですのでご注意くださいね。
「誇大広告」は、いずれ絶対にバレますし、余計に印象が悪くなりますので。
書き手としてのプロフィール
文字で伝えるのは、本当に難しいです。
口頭であれば、簡単に言い直しでもできますし、相手の反応も分かるので誤解も生じにくいですが、文字で、しかも相手が不特定多数となると、解釈の自由度が高すぎて、ちょっとしたことで大きな誤解を生んでしまいます。
たとえば、「私はマイペースです」と書かれたとき、どう思いますか?
「あぁ、自分勝手な人なんだなぁ」と思った人もいれば、「穏やかで落ち着いた人なんだな」と感じる人もいます。
評価が180度変わってしまうのです。
なので、書き手としてプロフィールを書くときは、読む人が誤解しにくいように、自分の気持ちを伝えていく必要があります。
エールマリアージュでは、その辺りもしっかりご相談に乗らせていただくので、ほとんどのお客様に安心いただけているようですが、自分で考えるときは慎重に考えてくださいね。
●読み手としてのプロフィール
上記と完全に矛盾するのですが、読み手としてプロフィールを読むときは、あまり細かく考えすぎない方が良いです。
なぜなら、プロフィールを作るときに「読み手」のことを意識できている会員様は、驚くほど少ないからです。
とりあえず書かないといけないということで、何となく書いてしまう人が多いです。
そのため、しっかり読み込みすぎると、今度は逆に、解釈の自由度があるがために、書き手の意図を読み間違えてしまい、ご縁を遠ざける可能性もあるからです。
この辺りが、プロフィールの難しいところです。
まとめ
プロフィールを作るときは、あまり安易に書かず、目に見えない読み手を意識して、自分の気持ちが伝わるように書きましょう。
逆に、プロフィールを読むときは、書き手がそんなに慎重に書いていない可能性も踏まえて、必要以上に読み込みすぎないようにしましょう。
ぜひ、頑張っていただければと思います。