プロフィール作成が、「キモ」です
結婚相談所での活動では、本気で結婚したいと考えておられる異性の方と少しでも多くお会いして、交際することが極めて大切です。
ただ、そのためには、まず、お見合いが成立しなければ、何も始まりません。お見合いが成立して、実際にお見合いして、お互いに好印象を持って、ようやく交際に発展し、そこで信頼関係を築けて行って、初めてご成婚になります。
異性のプロフィールを読んで、お見合いを申し込んだり、申し込まれたりするわけですので、何と言っても、プロフィールの出来栄えが重要になってきます。もちろん、家族構成や職業、収入など、事実に即して書くことについては、工夫のしようもほとんどありませんが、自己PRやお相手への希望欄をどのように書くか、そして、どんな写真を掲載するかによって、印象が大きく異なって来ます。
実際にお会いすると、プロフィールと印象が違うということもありますが、それはお互いさまということで、まず、お会いするために、プロフィールを入念に書く必要があります。
当方では、実際に200回以上の申し込みと、33回のお見合いを経験して結婚した代表が、その経験と客観的な視点から、親身にアドバイスさせていただきます。手前味噌で恐縮ではありますが、お客様から、「同じことをそんなふうに書くことができるんですね!」と感激していただくことも珍しくありません。毎回、すべてがうまく行くわけではありませんが、かなり好評をいただいております。
プロフィールは、一度書いたら終わりということではなく、活動を進めながら、随時ブラッシュアップさせていくことで、どんどん良いものになっていきます。その際も、ご本人様の感覚を最優先にしつつ、当方からアドバイスさせていただくことで、より実りのあるものに仕上げていきます。
「たかがプロフィール、されどプロフィール」、何を書いても変わらないと思わず、ぜひ、大切にしてくださいね。